Happy Come On TOKONAME
今回は「『Happy Come On TOKONAME』」を書こうと思います。
とりま、常滑と言えば・・・・焼き物の「常滑焼」ではないでしょうか?
Wikii によると、2017年4月29日に、常滑焼は、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、越前焼(福井県越前町)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)、信楽焼(滋賀県甲賀市)、とともに、日本六古窯として日本遺産に認定されたそうです。
要は、常滑焼は日本六古窯として日本遺産に認定された由緒ある焼き物の様です。
で、常滑市は「常滑市観光戦略プラン2022」を策定し、市の特産である「招き猫」が幸福を招く御利益があることになぞらえて「Happy Come On TOKONAME」をキーワードに、訪れたた全ての人が、市の多様な魅力にふれて楽しく幸せな気分になり、明日から元気になれる“幸せのチカラ=Happy”を持ち帰ることができるような観光地を目指しまている様です。
常滑市の特産が「招き猫」・・・・・招き猫は全国に有るんですけど?(笑)
「常滑市観光戦略プラン2022」とは、観光客に対して行った意識調査で判明した「常滑市を知っているが行ったことが無い割合が高い」という課題を解決するため、「タクシー会社と連携した『定額制の観光タクシーツアー』の造成」を、アクションプランとしました。
常滑市は、二次交通が課題となっている観光資源が多くあり、その為、タクシーを活用した観光で、魅力を体験して欲しいと考えていることから、今回、常滑市ととこなめ観光協会は、市内の「サンレー交通」と連携し、愛知県の協力を得てツアーを作成した様です。
三重交通の観光販売システムズが販売を担当し、同社が愛知県からの委託を受け運営する着地型旅行商品販売サイト「VISIT愛知県」で予約受付するそうです。
三重交通は、昭和 6年に前身となる伊勢電鉄自動車を設立し、傘下に株式会社三交タクシーの120台だそうです。三重交通は三交タクシー北部、(株)三交タクシー中部、(株)三交タクシー南部、(有)マルコタクシー、三雲タクシー(有))が合併し、三交タクシー北部が存続会社となり、商号を三交タクシーと改めたそうです。
親会社の三重交通の主な事業内容は、乗合自動車業、貸切自動車業になり、要は、貸切バス・高速バス事業者で、販売する観光販売システムズは三重交通の一部門になり様でが、、常滑市ととこなめ観光協会と提携する会社は「サンレー交通」ですが、この会社はジャンボ:2台、一般:13台の小規模事業者なので、何で傘下の「三交タクシー」を使わなかったのかは?です。WWWW
ツアーの種類は、①幸せ招く「とこなめブランド」探訪タクシー、②古式ゆかしい酒蔵巡りと常滑焼で食す絶品ランチコースが有るそうです。
期間は、令和4年10月1日(土)〜令和5年3月31日(金)の木・金・土曜日限定で料金は、販売希望価格は1人単価で、4名利用で7,900円 3名利用で9,000円、2名利用で11,300円 1名利用:18,000円だそうで、タクシー代、共栄窯でのランチ代、澤田酒造酒蔵での見学・試飲・お土産代込みだそうです。
常滑か~・・・・興味ないけど(笑)
タクシーの共済保険
今回は「タクシーの共済保険」を書こうと思います。
とりま、タクシー事業について主な関係法令は以下の様になっています。
・ 道路運送法施行規則(昭和26年運輸省令第75号)
・ 旅客自動車運送事業運輸規則(昭和31年運輸省令第44号)
・ タクシー業務適正化特別措置法(昭和45年法律第75号)
・ タクシー業務適正化特別措置法施行規則(昭和45年運輸省令第66号)
・ 特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法(平成21年法律第64号)
・ 特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法施行規則(平成21年国土交通省令第58号)
結果、8本の法律や規則と1本の公示で定められています。基本的事は、道路運送法、路運送法施行規則、旅客自動車運送事業運輸規則によって定められています。
2005年3月までは保険の加入は義務化されていませんでしが、4月に義務化されてからは、未加入だと旅客自動車運送事業運輸規則第19条の2の規定により国土交通省の営業許可が下りないようになりました。
国土交通省が定めた任意保険の最低条件は、対人賠償で8,000万円以上、対物賠償で200万円以上で免責額は30万円以下です。
で、任意保険の種類ですが、タクシーは乗務時間も長く走行距離も長いので、一般の自動車保健に入るとどいうしても保険料が非常に高額になってしまします。さりとて、任意保険に加入しないと国土交通省の営業許可が下りません。
一般的に、乗用車同士が事故ると個人間で話し合いが行われ、警察管を呼んで事故の状況を説明し事故証明を取って双方の保険会社が事故について交渉する事が一般的だと思います。
ですが、タクシーの場合は、乗務員が個人的に保険に入っていないので、一般的に「タクシー共済保険」か保険会社の「業務用保険」を使う事になります。
共済保険は、個人や法人が集まって協同組合を形成していて、共同組合にはタクシー共済といった保険を担当する部門を共済保険と言い、神奈川県では「神奈川県ハイヤータクシー交通共済協同組合」が有り、東京では「東京ハイヤータクシー交通共済協同組合」が有名な様です。
ですが、共済保険は、共同組合の一部門なので一般の保険会社より評判は、余り芳しくない様です。
又、共済保険では無く、一般の保険会社の業務用保険を選んで使う方法もありますが、業務用保険は、「1週間に5日以上」、「月に15日以上」の業務利用という基準がありますが、抑々、保険業務が主体の保険会社なので、共済保険よりは丁寧な事故対応が期待できる・・・・カモ?
いずれにしろ、両保険とも事故補償の、8,000万円以上、対物賠償で200万円以上で免責額は30万円以下は変わらない様です。
ですが、よほど大きな事故以でない限り、保証額が200万円以下の事故では、タクシー事業者は「自賠責」を使います。(笑)
コロナ禍でタクシー会社は本当に赤字なのか?
今回は「コロナ禍でタクシー会社は本当に赤字なのか?」を書こうと思います。
とりま、2019年の6月の東京特別区・武三地区の営収を元に考えたいと思います。2019年はコロナ禍以前だったのですが、コロナ禍以前の赤字業者には触れませんが、東京ハイ・タク協会が公表している原価計算業者27社が黒字だった事と仮定します。
日車当たりの営収は、込みで49,543円、抜きで44,588円になります。タクシーの原価の内、利益率は2%とされているので、100%―60%(歩合給)-2%(利益)=38%が原価になる事になります。
なので、2019年の原価計算対象事業者27社の保有台数は1,789台なので稼働率79.4%だったので稼働台数は1,789台×79.4%=1,420台、休車369台になります。
で、原価は1,420台×44,588円/台×28%×30日≒5億3.280 万円になり、休車分はLP料金以外はかかるので、309台×4,588円/台×(28%+12%)×30日」≒1億6.630万円になるので都合7億2.980万円になります。
2022年6月は抜きで≓44,800円で、稼働台数は1,708台×69.4%=1,185台になります。なので、休車は1,708台―1,185台=523台になります。
2019年と同じ様に休車の経費を計算すると、523台×44,800円/台×(28%+12%)×30日」≒2億7.040万円になるので 計算してみると、売上は1,185台×44,800円×30日=15億9.200万円で、稼働車両の諸経費が4億4.950万円、非稼働車両の経費が2億7.000万円で
前記した様に経費系は約7億1.600万円になり、歩合が60%とすると、歩合給は9億.5.580万円となるので、支出計は・・・・16億1.700万円になります。
なので、営収15億9.200万円に対し支出▼16億1.700万円になるので・・・3,200万円の赤字です。27社なので平均すると1社あたり約120万円の赤字になります。(>_<)
要は、20222年6月の日車営収が2019年度と同じになったとはいえ、休車経費が1億6.630万円から2億7.040万円と凡そ1億円増えているので、この休車による不足分はタクシー事業者の経営は決して楽では無いと思います。
兎にも角にも、タクシー事業者は休車を少なくする事が急務ですが、今回のコロナ禍で一層タクシー乗務員は減少に向かいつつ有る様です。
自分が思うに、今のままの歩合に依存した給料体系では厳しい様な気がします。京都では乗務員数が足りず、7000両のタクシーに対して6500人しかいないそうで、1車当たり0.9人だそうで、京都は特別としても、他の地域ではせいぜい1.2~1.4人くらいで、東京でも1.7人くらいだそうです。
理想は、1車2.5人なのに・・・・・
タクシー乗務員が集まらないのは、歩合偏重に偏らせたタクシー事業社が自らまいた種です。(@_@)
タクシーの水揚げは水物です。タクシー業界が自らエッセンシャルワーカーを名乗るのなら、それなりの事を・・・・・無理でしょうけどネ(笑)
話が大きくずれましたが、今のタクシー事業者は大手以外は赤字でしょう。東京の中小事業者はどうなんでしょう?
東京メトロ&GO&S・RIDE
今回は「東京メトロ&GO&S・RIDE」 を書こうと思います。
東京メトロは、正式名称を東京地下鉄株式会社と言い、東京メトロは通称になる様です。帝都高速度交通営団=営団地下鉄の民営化により2004年に発足した特殊会社で、特殊会社とは、日本での特別法により名称、目的、営業活動の範囲が定められ、設立される会社のことをいうそうです。
で、東京メトロは、自社が提供するアプリ「東京メトロアプリ」と「東京メトロmy!アプリ」の2つが有る様で、前述した様に、今回統合されるのは、「東京メトロアプリ」と「東京メトロmy!アプリ」の2つのアプリだそうです。
「東京メトロアプリ」を後継アプリとして、「東京メトロmy!アプリ」の機能・デザインを継承し、名称も「東京メトロmy!アプリ」に変更に変更し、従来の「東京メトロmy!アプリ」は2021年3月上旬で終了した様です。
なので「東京メトロアプリ」を後継アプリとしていますが、新しいアプリの名称は2021年3月上旬で終了した「東京メトロmy!アプリ」です。(笑)
これまで「東京メトロアプリ」では、2011年の公開以降、累計160万ダウンロードとなり、国内有数規模のMaaS対応アプリとなります。
この統合で新アプリに継承される機能は、リアルタイムな運行情報・列車走行位置、各駅情報や鉄道・バス・タクシー・シェアサイクルを含む出発地から目的地までの経路検索、列車内・駅改札口の「混雑見える化」などの機能が継承されます。
で、このアプリは、東京における大都市型MaaSの取組みの「my! 東京MaaS」を実現するアプリの様です。
東京メトロの営業路線は以下の様になっているそうです。
1.G 銀座線(浅草~渋谷間) 14.2 キ ロ
2.M 丸ノ内線(池袋~荻窪間) 24.2 キロ(中野坂上~方南町間) 3.2 キ ロ
3.H 日比谷線(北千住~中目黒間) 20.3 キ ロ
4.T 東西線(中野~西船橋間) 30.8 キ ロ
5.C 千代田線(北綾瀬~代々木上原間) 24.0 キ ロ
6.Y 有楽町線(和光市~新木場間) 28.3 キ ロ
7.Z 半蔵門線(渋谷~押上間) 16.8 キ ロ
8.N 南北線(目黒~赤羽岩淵間) 21.3 キ ロ
9.F 副都心線(小竹向原~渋谷間) 11.9 キ ロで、路線距離は全線 で195.0 キロだそうです。
へ~と思ったのは、東京メトロ公式アプリ内では、東京メトロ線内の駅のトイレの空室状況を確認できる「トイレ空室状況提供サービス」を2018年12月20日(木)から開始していましたが、この個の機能は「東京メトロmy!アプリ」にも引き継がれるのでしょうか?
又、タクシーに関しては、今回の統合で、2021年2月にタクシーアプリ「GO」との連携を開始しました。又、それより前の2020年8月27日に「東京メトロmy!アプリ」とタクシー配車アプリS.RIDEと連携サービスをより開始していました。
なので、横浜には関係が無いですが、「東京メトロmy!アプリ」では、「GO」も「S・RIDE」も配車が出来る様です。
どうせなら、ウーバーもDiDiも呼べる様になったら?WWWW(@_@)
女性ドライバー応援企業認定制度創設
今回は「『女性ドライバー応援企業認定制度創設』」を書こうと思います。
この女性ドライバー応援企業認定制度は、平成27年2月に閣議決定された物で、閣議決定とは、憲法や法律で内閣の職務権限とされていてる事項や、国政に関する重要事項で、内閣の意思決定が必要なものについて、全閣僚が合意して政府の方針を決定する手続きのことです。
分かり易いのは、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」で、令和2年4月7日に閣議決定、又、「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」は令和2年12月8日に閣議決定及び「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」は令和3年11月19日に閣議決定され、これらの閣議決定を受けて、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」が創設されました。
この閣議決定を受けて創設された物が、前記した「女性ドライバー応援企業認定制度」のなります。
この制度は、女性ドライバーの数を2013年度から2020年度にかけて、約6,700人→約14,000人倍増することとされています。
制度と言うからには決まりが有りますが・・・・
認定制度の概要は、女性ドライバーの新規就労・定着に取り組む事業者を認定し、認定事業者を国土交通省HPで紹介し、又、当該者に対して、「女性タクシー運転者の新規就労・活躍推進に関するモデル事業業務」(平成27年度)の報告書及び関連冊子等を提供するそうで」その冊子が以下の画像になります。
認定基準は以下の3点を満たす者を、「女性ドライバー応援企業」として認定するものとするそうです。
② :雇用目標:女性ドライバーの雇用目標を設定していること
② :労働環境:女性ドライバーを含め、従業員が働きやすい施設・勤務形態の整備等に取り組んで
いること、または整備に向けた目標が明確であること
③ :情報提供:労働環境に係る情報(勤務形態、福利厚生等)を公表していること
です。
タクシーの最新白書の様なTAXI TODAY in Japan 2022では、タクシー乗務員は全国で240,494人で、「女性ドライバー応援企業」は749事業者で女性ドライバーは・・・・・9,723人だそうなので、4%になります。(笑)
なので、約6,700人→約14,000の倍増どころか、69%増しに留まっています。なので、理想より約3,000人しか増えていません。
女性の乗務員ネ~・・・・兎にも角にもコロナ禍で乗務員数が減少してるなかで女性乗務員を増やすのは至難の業の様です。(@_@)
東京特別・武三地区の6月営収、コロナ前を上回ったけど?
今回は「東京特別・武三地区の6月営収、コロナ前を上回る」を書こうと思います。
とりま、6月の日車営収は、走行キロ231.2㎞、実車キロ107.1㎞だったので、実車率は(107.1㎞÷231.2㎞)×100≓46.3%になります。
営収は込みで49,777円、抜きで44,799円になり、乗車回数は27.7回だったので、1回当たりの乗車単価は、込みで49,777円÷27.7回≒1,797円/回、抜きで≓で1,617円/回だった様です。
ついに営収込みで50,000円が目の前に見えてきたようですが、果たしてそうでしょうか・・・・?
稼働率を見ると今年の6月は69%だった様です。なので、原価計算対象業者の数は25社で台数は1,651台なので、結果、1,651台×69%≒1,139台の結果になります。
コロナ前の2019年6月の稼働率は79.4%なので約80%の稼働が有り営収は込み49,543円、抜き≓で44,588円になります。
非常に単純な計算になりますが、2022年6月の日車営収の合計は、込みで49,777円×1,139台≒56,696,000、抜きで51,026,402円になります。
仮に、稼働率が2019年と同じ80%だとしたら、稼働台数は1,651台×80%≒1,321台になるので、1台当たりの営収は、込みで56,696,000円÷1,321台≒42,919円/台、抜きで38,627円/台になります。
この様になりますが、東京ハイ・タク強化の理事の一人も、「自社では前年比(対2021年比)で営収は1万円増となり日車営収が5万円になったが、稼働率が落ちてきているので手放しでは喜べない」と述べている様です。
正に、6月の営収増は、稼働率の低下が原因の様で、需要がコロナ禍以前の様に戻っていない事は明白の様です。
なので、6月の営収増は・・・・稼働率の低下が原因ではないのでしょうか?(@_@)・・・・決してコロナ前の状況には戻っていない様な気がしますが、どうなんでしょう?
京都で運賃改定で『初乗り1キロ500円』
今回は「京都で運賃改定で『初乗り1キロ500円』」を書こうと思います。
運賃改定に係る国交省の「新基準」公表を受け、コロナ禍の影響が最も大きく表れた京都業界で運賃改定に向けた取り組みが動き出しそうです。
この新基準とは、令和3年12月28日公示の、「「一般乗合旅客自動車運送事業の運賃及び料金の上限の認可に関する処理方針」の一部改訂.という物の様です。
この処理方針は、令和3年12月28日以降に申請を受けたものから適用されるそうで、改正内容は、改正前は、「原価計算期間」は、 運賃水準決定のための原価計算期間(平年度)は、申請事業年度の翌年1年間だったところを、改正後は、文頭に「実績年度は最新の実績年度1年間とし」と言う文言が入ります。
又、改正前は、〔算定基礎〕では、① 標準平均給与月額は、「当該ブロック給与支給総額÷総支給延人員」で計算されていましたが、改正後は多少複雑になり、標準平均給与月額は、(実績平均給与月額+ 全産業平均給与月額) ÷2で計算され、・実績平均給与月額は、実績給与支給総額÷総支給延人員で毛産され、全産業平均給与月額は、「厚生労働省賃金構造基本統計調査」の産業計( 都道府県別・ 企業規模別) における「きまって支給する現金給与額」と「年間 賞与その他特別給与額」を用いて算定する、となる様です。
とりま、運賃水準決定のための原価計算期間が肝の様で、新基準では、「実績年度は最新の実績年度1年間」となっているので、計算の根拠となる実績年度がコロナ禍の2021年になる様です。
又、平年度支給延人員も、平年度実車走行キロ÷査定一人一ヶ月実車走行キロが改正後は、(総支給延人員+算定支給延人員)÷ 2となり、算定支給延人員はかなり複雑な式で求める様です。
因みに、平年度とは過去5年の実績を基に推計するものです。ですが、特別区・武三地区の場合、現行審査基準に基づき、コロナ禍はなかったものとして取り扱う「事務連絡」を適用して査定を行うため、査定結果としての平年度の事業収支と実際に生じる事業収支との間には大きな乖離が生じた様です。
で、京都ですが、7割ルールや運賃審査に係る標準処理期間を考えれば、今から申請しても、新運賃の認可は早くても23年4月以降になる様で、着々と準備も進んでいる様ですが、「今月中にも要請の第一弾が提出される」という未確認情報が有る様です。
未確認情報・・・・UFOかよdeWWWW
一部業界内からは増収率は別として「初乗り1キロ500円」、以後は「250メートルごと100円」にするなど、新たな利用を促す一つの手法として、「分かりやすいものにするべきではないか」とする声も有る様です。
・・・・・京都か~、しばらく行っていないWWW(@_@)
ABC無線協同組合
とりま、この共同組合は大阪の梅田交通グループの東京のABC通株式会社とは違います。草
この協同組合は、神戸市区域が営業区域で、加盟会社は、日本タクシー、大成交通、文化タクシー、PEACETAXI、扇弘興産、ディマンド、まやタクシー、神戸タクシー、GREEN&NANKOHTAXI、スターハイヤー、日の丸タクシー、キクヤ交通、昭和交通、尼崎文化タクシー、中燃宝タクシー、の⒖社だそうで
保有タクシー総台数は約550台だそうです。
無線配車区域は、神戸市東灘区の一部・神戸市灘区・神戸市兵庫区・神戸市長田区・神戸市須磨区・神戸市中央区・尼崎市・西宮市の一部・伊丹市の一部、になるそうです。
使用出来るタクシーチケットは、ABCチケット、兵協チケットになるそうです。
この共同組合で面白いのは・・・・禁煙で、基本的に全面的に禁煙タクシーとなっていますが、貸切は要相談となっています・・・・要相談ってWWW
前に横浜のラジオタクシーの事を書いた記憶が有りますが、ラジオタクシーは神奈川旅客自動車協同組合の通称なり、7事業者が加盟する協同組合になり、保有台数は400台弱で、ABC無線協同組合のABCチケットの様に、ラジオタクシーのチケットも有り、日個連と提携しいるので日個連のタクシーチケットも使用できます。
ABC無線協同組合の全部の事業者は分かりませんが、加盟会社の神戸タクシー株式会社では配車アプリのGOを利用できる様です。
今回も書く事が思いつかなっかったので・・・・・ノシ
kmの『お台場観光2022』
今回は「kmの『お台場観光2022』」を書こうと思います。
kmは、今夏閉館の決まっているパレットタウンの大観覧車や東京2020で使用した関連施設を巡る「お台場観光2022」の予約を2022年8月1日より開始した様です。
先ず、パレットタウンとは、東京都江東区青海に位置するシンボルの大観覧車を初め、ヴィーナスフォート、メガウェブを中心とした大規模複合集客施設だそうです。
横浜の乗務員の方なら臨海副都心、お台場や千葉方面に湾岸線で行く時に右手にパレットタウンのシンボルの大観覧車を目にした方も多いと思います。
因みに、湾岸線の大観覧車の手前の左側にフジテレビの本社が有ります。行ったことないけど(笑)
で、パレットタウンは、都が所有する開催中止になりましたが、「世界都市博覧会」の予定地だった青海地区のS街区、T街区を使用して、1997年3月に、貸付期間10年の事業用借地権を設定したS街区、T街区の暫定利用について希望事業者を募集するコンペを実施し、結果、6月にS街区に森ビル、東京りんかい商業開発、伊藤忠商事のグループ、T街区に三井物産、トヨタ自動車、電通、大成建設のグループが当選しました。ですが、土地は森ビルと三井物産に貸し出されることになったそうです。
後に土地は森ビルとトヨタ自動車に売却され、森ビルとトヨタ自動車及びトヨタグループの東和不動産は2025年を目処にスポーツ観戦ができる多目的アリーナや新しい商業施設への建て替え計画を発表したので、この計画により当施設は2021年12月から2022年8月にかけて順次閉館するそうですが、東和不動産がトヨタグループだったなんて知らなくて草が生えます。
この閉館に目を付けたのが・・・・kmです。(笑)
お台場周辺は東京2020では「東京ベイゾーン」と呼ばれ競技会場として数々の施設が使われ、マラソンスイミングやトライアスロンの会場となった「お台場海浜公園」、ビーチバレーの会場となった「潮風公園」は今も入場可能な様です。又、バレーボールの会場となった「有明アリーナ」、体操関連の会場となった「有明体操競技場」競泳などで使用した「東京アクアティクスセンター」現在は各施設ともにリニューアルのための整備が進んでいる様です。
㎞のモデルコースは、東京駅→お台場レインボーブリッジ→お台場海浜公園 自由の女神→ダイバーシティ東京 プラザ(実物大ユニコーンガンダム)→潮風公園(ビーチバレー会場)→パレットタウン(大観覧車・チームラボボーダレス)→有明テニスの森公園(テニス会場)→有明体操競技場(体操競技会場)→有明アリーナ(バレーボール)→豊洲市場→選手村(晴海フラッグ)→東京駅、になっている様です。
モデルコースの料金は、東京駅からだと5時間コース 25,100円(税込)/1台、時間延長30分毎に 2,470円(税込)だそうです。
これは㎞の観光タクシーですが、正式名称は・・・国際自動車の観光タクシーの「Tokyo Drive」だそうで、ちょっとお洒落感が出ています。(@_@)
新千歳空港の『タクシー料金表』
今回は「新千歳空港の『タクシー料金表』」を書こうと思います。
前に、和歌山にある白浜駅のタクシー乗り場のタクシー料金表の事を書いた記憶が有ります。
これは、タクシー乗り場の所に、「タクシー概算料金表 アドベンチャーワールド1230円、南紀白浜空港1770円、古賀浦1140円 ホテル〇〇 大浦1500円 △△ホテル…」など目的地への料金表がかかれている様で、ほゞほゞ2,000円位の料金です。
これは、「こんな金額で行けるなら、バスで行くよりタクシーでいいんじゃネ」と考える人がいると考えられたもので、逆に、こういった概算金額の案内がなければ「タクシーはいくらになるかわからないから、手堅くバスで行こう」と思われたら、タクシーを乗る人は増えない様に感じます。(>_<)
まして、看板を作る時間や費用は、いくらもかかっていないし、又、一度看板を置いてしまえば、人件費がかからないまま、営業部員のように告知し続けてくれます。
ですが、このタクシー料金掲示の看板設定も、観光地の和歌山県の白浜駅だから有効な手法の様です。
先日、新千歳空港、羽田便遅れでタクシーの営業区域外運行を初適用した新千歳空港の「タクシー料金表」は事が違う様です。
下の画像がその料金表の画像です。
札幌12,400円、小樽21,600円・・・・一番高額なのは函館の65,000円となっています。
2022年4月時点での北海道の面積は8万3424.41平方キロメートルで、当然ですが全国でダントツの1位で、日本の国土の約22%を占めている様です。正に「北海道はでっかいどう—」で(笑)
因みに、ジャンボタクシーを使用すると一番高額なのは函館の92,500円なので、「家賃かヨ」です。
何故和歌山の白浜駅のタクシー料金表の看板の料金と何でこうも記載料金が違うのでしょう?
それは、看板設置の目的の違いに有る様です。白浜は「タクシー料金」の安さをアピールしていますが、千歳空港は「タクシー料金の高さ」をアピールしています。
これは、新千歳空港のタクシー業務を担う千歳地区ハイヤー事業協同組合によれば、看板が設置されたのは20年以上前で、当時は今と違って、すぐにスマホで料金を調べられる時代ではなかったので、「目的地まで行って、とんでもない金額がかかってびっくりされないように」する事が目的だった様です。
現在の様にスマホが普及していなかった事を考えると分かる様な気がします。ってか、逆に親切?
羽田・成田・・・・最大5,000円割引キャンペーン
今回は「羽田・成田・・・・最大5,000円割引キャンペーン」を書こうと思います。
トリマ、京浜交通圏で羽田空港の定額運賃で一番高額なのは三浦市からの21,200円で深夜では25,20円になっています。
一番低額なのはエリアAの港北区・横浜ポートサイド・横浜市神奈川区栄町・金港町・大野町の6,400円で深夜は7,600円になります。
で、DiDiは、2022年8月4日(木)から、「DiDi Special」で羽田空港・成田国際空港への移動が10,000円以上の利用で5,000円割引になるキャンペーンを開始した様です。
因みに、三浦市役所から羽田国際線ターミナルは首都高湾岸線経由で69.5㎞ある様です。料金を時間メーターを考慮しないで計算すると、{(69.5㎞―1.2㎞)÷264m}×100円+500円≓26,370円、遠距離割引を考えると(26,370円⁻9,000円)×90%+9,000円≓24,630円になります。
話がDiD位に戻りますが、羽田空港・成田空港発着での移動で、5,000円以上6,000円未満の利用で2,500円、6,000円以上8,000円未満の利用で3,000円、8,000円以上10,000円未満の利用で4,000円、10,000円以上の利用で5,000円を割り引くキャンペーの様で、クーポンコードは「AIRPORT22」で、入力時に10枚のクーポンを取得できるそうで、キャンペーン終了日は未定だそうで、クーポンの利用期限は取得日を含む30日間だそうです。
ですが、このキャンペーンは「DiDi Special」限定だそうで、「DiDi Special」とは利用可能なエリアが、港区・中央区・千代田区・新宿区・渋谷区・ 豊島区・品川区・目黒区・世田谷区(環八通りの内側)・ 江東区・文京区・台東区・墨田区・中野区・ 大田区(環八通りの内側)・成田国際空港・羽田空港だそうです。
で、これは乗車料金が30%OFFで配車される車の80%がアルファードだそうです。
せっかく三浦市から羽田国際空港までの料金を計算したのに横浜は「DiDi Special」に該当しなくて(笑)です。(@_@)
「DiDi Special」が適用される一番遠いのは中野区なので、中野区役所から羽田国際ターミナルまでの距離は首都高速中央環状線/C2 経由で25.4㎞有る様なので計算してみると、{(25.4㎞‐1,052m)÷237m}×80円+420円≓8,600円になるので、4,000円割引になる様です。
東京の羽田定額は、中野区では8,000円、深夜では9,400円になる様で、又、最低乗車金額が5,000円を満たさなかった場合でも、「DiDi Special 乗車料金 最大30%offキャンペーン」のクーポンが適用となるそうです。
っていう事はDiDiの「DiDi Special」の方が安い?(@_@)
東京特別区・武三地区、料金改定で初乗500円に
今回は「東京特別区・武三地区、料金改定で初乗500円」を書こうといます
国交通省は8月8日、内閣府消費者委員会の専門調査会に東京都内のタクシー運賃引き上げを提案した様で、今回は、初乗りの上限額を500円、加算を100円刻みとする案で、早ければ11月にも改定するそうで、正式には政府の関係閣僚会議で決めるそうです。
引き上げ幅は、1989年以降で最大の14%程度だそうです。
14%の内容は、8%分を賃上げなど乗務員の労働環境改善、足元の燃料費高騰への対応に3%分、キャッシュレス化など乗客の利便性を高める投資にも3%分だそうです。
値上げの14%は乗務員の労働環境改善となっていますが・・・・・・労働環境改善って何なんでしょう?(笑)。給料だといいんですけど、分かりません。
で、実際どうなるかと言うと、初乗り運賃は1052メートル390~420円が、1096メートル470~500円、加は233~251メートルごとに80円から、255~271メートルごとに100円にする様です。
計算してみると、1052m:420円=1,096m:X円より、X=437円になるので、今まで出でしたが、1,096mは437円になるので、それが500円になり、m単価は1,052m÷420円≓2.5円から1,092m÷500円≓2.19円となるので、m単価は下がっています。
又、加算額は251m:80円=271m:XよりX=86円になります。
要は、初乗り距離が44m延びて金額が80円増え、環距離では距離が20m延びて金額が20円増える事になります。
例えば東京駅から四ツ谷駅まで3.9キロメートル乗車すると、{(3.9㎞‐1,096m)÷271m}×100円+500円≓1,534となり約1,600円となるので、今より140円上がる事になり、東京駅から池袋駅までの10キロメートルでは、{(10.0㎞‐1,096m)÷271m}×100円+500円≓3,800円となるので、現在の3540円から260円増え、3,800円かかる事になる様です。
ですが、この計算には、時間メーターが加算されていない様で、時間メーターを17%を加算すると、{(3.9㎞‐1,096m)÷271m}×100円×17%+1,034円+500円≓1,710円になります。
又、{(10.0㎞‐1,096m)÷271m}×100円×17%+3,285円+500円≓4,300円になります。
なので、この試算では時間メーターが考慮されてい無いので、実際はもう少し乗車金額が高くなります。
今回の運賃改定では、2021年12月24日~22年3月23日に90%を超える要請があったそうです。
平成8年から19年までにキャッシュレス化などの費用が81.7%膨らんでいたそうで、乗務員の待遇改善などで人件費も12.0%上がっていたそうです。
人件費は12%となっていますが、12%÷11年=1.09%になるの、仮に平成8年給料が30万円だったとすると、30万円×1.09%≒3,270円×11年=になるの給料は335,970円になります。
消費者基本法は重要な商品の価格変更を国が認可する際、消費者への影響を考慮するよう定めてて、都内のタクシー運賃のほかバス・鉄道、たばこ、電話通話料などの料金も対象で、必要に応じて政府の「物価問題に関する関係閣僚会議」で協議するそうです。
兎にも角にも初乗りが500円になって・・・・京浜交通圏の事では有りませんが、よかったワ~(@_@)
和歌山にある白浜駅のタクシー乗り場の話
今回は「和歌山にある白浜駅のタクシー乗り場の話」を書こうと思います。
タクシーに乗務していて客を拾う時、ドアーを開けると「運転手さん、〇〇まで行くのにいくら位かかります?」と聞かれる事が在ります。
みなとみらいで拾うと、横浜駅、桜木町駅、馬車道駅などが多い様な気がします。みなとみらいでも広いので、乗車した場所により運賃は変わりますが・・・・・ほゞほゞ1,000円前後で行く事が出来ます。
自分はタクシーに乗務していているので、大体の料金は分かりますが、初めて来た人には分からいので料金に不安が有る事は分かります。・・・・遠いのか、近いのかです。
そんなタクシー料金の不安を捉えて不安を払拭するサービスが「和歌山にある白浜駅のタクシー乗り場に有ります。
聞いてみるとそんなに複雑な事では無いようで、白浜駅のタクシー乗り場の話では、タクシー乗り場の所に、「タクシー概算料金表 アドベンチャーワールド1230円、南紀白浜空港1770円、古賀浦1140円 ホテル〇〇 大浦1500円 △△ホテル…」など行き先とそれに要するタクシー料金が書かれているそうです。
初めての旅先では、目的地までタクシーでいくらかかるのかわらいので、そのためタクシーではなく、バスや電車を利用しようとする人が多いと思います。
ですが、この看板がある事で「このぐらいの金額ですむなら割り勘にすれば、バスと同じ位なのてタクシーで行こうか」と思う人が出てくるではないのではないでしょうか?
要は、こういった概算金額の案内がなければ「タクシーはいくらになるかわからないから、手堅くバスで行こう」と思うので、タクシーを乗る人は増えない様な気がします。
しかも、一度看板を置いてしまえば、人件費がかからずメンテナンスフリーです。
観光地だから出来る手法かもしれませんが、よく考えたものです。(@_@)
ですが、看板を見てみると殆ど目的地までの乗車料金が2,000円未満になっているのは・・・バス料金を意識して老いるのか、ご愛敬?
クラウド型法人カードがGOで登録可能
今回は「クラウド型法人カードがGOで登録可能」を書こうと思います。
先ず、GO で法人向けサービスとして、GO BUSINESSが有ります。詳細は前に書いたので省きますが、とりま、「GO BUSINESS」の管理者向け機能としては、社員向けビジネスID発行、ビジネスID利用状況の確認、ビジネスID利用時の料金請求書払いなどが有り、「GO BUSINESS」のユーザー機能は
「GO」の機能全て、ビジネスID活用によるプライベート利用とビジネス利用時の支払い切り替えが可能ですが、ビジネスIDの利用は請求書払いのみとなり、車内決済は利用できない様です。
ですが「GO BUSINESS」の利用料金に関しては、初期費用・月額利用料金無料、サービス利用料ですが、タクシー利用金額(運賃・迎車料金・その他オプション料金を含む)に対して5%が徴収される様です。
1人、2人では利用料金はそうでもないでしょが、社員が百人単位になれば5%としても相当な額になりと思います。(笑)
で、GO で法人向けサービスとして、GO BUSINESSの様な法人カードのクラウド型のカードが「paild」と言うカードが有る様です。
このカードは、本社を東京都中央区日本橋兜町に置く、株式会社Handiiと言う会社です。「paild」は、2020年8月にリリースしたクラウド型法人カードで、クラウドで簡単に法人カードを発行・管理できる新しいサービスな様で、初期費用・年会費・カード発行手数料・海外事務手数料含め、完全無料で使える様です。
この2つの法人向けカードですが、「paild」がGOと連携し、支払い手段として登録可能となった様です。但し、GO上では法人カードでは無く、単なる一般カード扱いです。(笑)
なので、GO Payに登録が必要な様で、カードのキャリアはVISAな様で、ビサのタッチ機能に対応している様です。
なので、「paild」は「paild」内では法人カードですが、GOで利用すのには、「GO BUSINESS」を利用しないとGO上では単なる普通のカードになります。WWWW
お決まりのキャンペーンは、連携を記念して、「GO」の法人向けサービス「GO BUSINESS」のサービス利用料のタクシー利用金額の5%を2ヶ月無料で利用で出来る記念キャンペーンを実施する様です。
・・・・・・・ノシ
楽天銀行・・・・超面倒臭せ~(笑)
今回は「楽天銀行・・・・超面倒臭せ~(笑)」を書こうと思います。
今回もタクシーとは関係なのでBBでも・・・?
どうです?皆さんは楽天銀行・・・使っています?ってか口座持っています?
自分は、スマホが普及し始めた時に取敢えず口座だけ作っておきました。もう、10年位前の事になります。
今は分かりませんが、楽天銀行の口座開設が完了すると、Thank Youレター=初期設定ガイドや初期設定に必要な情報を記載した台紙を同封して届いたとき記憶しています。
当然っちゃ当然ですが、10年も前のThank Youレターなんて有りません。なので、電話で支店名と口座番号だけは教えてもらいました。
楽天銀行のアプリを入れようとしたら・・・・・IDとパスワードの入力を当然もろめられました。・・・・・この時点んでOUTです。口座番号や支店名も覚えていないので、IDやパスワードなんて分かるはずが有りません(笑)
で、IDとパスワードを聞こうと思い電話すると、「・・・・無理です。ネットから仮IDと仮パスワードを申し込んで下さい」・・・・と
で、申し込むと数日で届きました。そこで記載された仮IDと仮パスワードを入力してログインは出来、速攻でPCIDとパスワードを変更しました。
ここで、一件落着したと思いましたが・・・・甘い(笑)
楽天銀行のアプリを立ち上げてIDとパスワードを入力すると、「クイックログイン」の画面になり、規約に同意すると、「ワンタイム認証」の画面になり、「ワンタイムキーを書きアドレスに送信しました」となり、メアドが表示されていました。
初めて楽天銀行に登録したメアドは当時使用していたソフトバンクのメアドで、現在はキャリアをauにしたので、ワンタイムキーを送信したアドレスは有りません。(>_<)
で、楽天銀行のアプリでメアドを現在のメアドに追加入六したのでが・・・・メールは届きません。草
口座開設時に設定してた連絡用メアドはプロバイダーのソフトバンクのメアドなので、削除しようと思ったら、「ご指定のメールアドレスは、ワンタイム認証に利用するメールアドレスに設定されています。ワンタイム認証用メールアドレスをすべて登録解除することはできません。<121056>」・・・・(笑)
「ワンタイム認証用メールアドレスの設定確認/変更」でも、ソフトバンクは〇、auは×で(笑)
しょうが無いので、ネットから「ワンタイムキー郵送依頼」をしました。(大笑)
今の時代、キャリアを変える人多い様な気がします。なので、キャリアをける人で楽天銀行を使っている人は・・・・要らぬ心配ですが、楽天銀行を使っていて携帯のキャリアを変えてている人は注意した方が良いカモ?
ってか、ほかに連絡用メアドの変更方法が有るのカモ?
初のタクシーの区域外営業by北海道
今回は「初のタクシーの区域外営業by北海道」を書こうと思います。
先ず、改正道路運送法の第21条では、「一般旅客自動車運送事業者は、発地及び着地のいずれもがその営業区域外に存する旅客の運送(路線を定めて行うものを除く。第二号におい
て「営業区域外旅客運送」という。)をしてはならない。ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。」として、タクシーの禁止行為を定めています。
要は、タクシー会社が所属する地域でしか乗降が出来ない事にンっています。
但し、1項、2項で例外規定が設けられていて、それは、1項は「 災害の場合その他緊急を要するとき」
2項は「客輸送需要に応じた運送サービスの提供を確保することが困難な場合として国土交通省令で定める場合において、地方公共団体、一般旅客自動車運送事業者、住民その他の国土交通省令で定める関係者間において当該地域における旅客輸送を確保するため営業区域外旅客運送が
必要であることについて協議が調った場合であって、輸送の安全又は旅客の利便の確保に支障を及ぼすおそれがないと国土交通大臣が認めるとき。」となっています。
要は、災害時と国土交通大臣が認めた時は営業区域外で営業が出来る事になります。
又、道路運送法施行規則の第十八条の二では、1項は「 過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(令和三年法律第十九号)第二条第一項に規定する過疎地域その他の交通が著しく不便な地域において、当該地域の一部又は全部を営業区域とする一般旅客自動車運送事業者による輸送が困難な場合」
2項は「一時的な輸送需要量の増加が見込まれる地域において、当該地域の一部又は全部を営業区域とする一般旅客自動車運送事業者による供給輸送力では当該増加に対応することが困難な場合」とされていて、ここでも営業区域外営業が認められています。ふ~ん・・・・・
この2項を使ったのが、北海道ハイヤー協会と北海道エアポートの社が締結した物が2022年8月2になります。
内容は、「北海道エアポート㈱が運営する7空港における滞留解消に関する協定」と言う協定です。
この協定は、HAPの運営する北海道内7空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別)において、自然災害等の発生時に、お客さまの空港滞留解消に努めることを目的としています。本協定に基づき、北海道運輸局が緊急の必要性があると認めた場合には、北海道ハイヤー協会に加盟するタクシー事業者による営業区域外運送が可能となり、円滑な空港への配車・空港連絡バスなどピストン輸送との連動が期待されている様です。
このタクシーの営業区域外運行を初適用されたのが、北海道ハイヤー協会と北海道エアポートの社がの協定の2022年8月2日の2日後の、8月4日に新千歳空港では、羽田便のダイヤが東京の雷雨の影響で乱れ、到着が大幅に遅れたため、観光客ら209人が国内線ターミナルビルで一夜を明かしたそうで、新千歳空港を運営する北海道エアポートはタクシー増車など対応に追われたそうです。
この時に使われたのが、前記した北海道ハイヤー協会と北海道エアポートの社の協定での「タクシーの営業区域外運行」になります。前記した様に国内では初適用だそうです。
・・・・・・遠い目をして、「北海道か~」・・・(笑)
フィッシングSMnに引っかかたヲ(>_<)
今回は「フィッシングSMnに引っかかたヲ(>_<)」を書こうと思います。
マジ、自分だけは引っかからないと思っていた、フィッシングに引っかかってしましました。(笑)
自分の携帯はauのIPHONE12ミニですが、メールは迷惑防止機能の「受信先指定受信」をしているので、ほゞほゞ迷惑メールは来ません。
ですが、SMSは無防備なので、結構、フィッシング系のSMSは来ている様で、開いていませんが例えば、「ヤマト運輸です。下記のURLから自動チャットをご利用下さい」とか「ご本人不在の為お荷物を持ち帰りました。ご確認ください」や「メール確認URL」、などが開いていませんがフィッシングと思われるSMSです。
どのURLもドメインがおかしかった事と、記憶に無いものだったのでシカトしていました。
ですが、昨日、魔が差したようにSMSを開いてしまいました・・・・Amazonです。(笑)下の画像がそのSMSです。
ドメインが、一見Amazonに見えますが・・・・よ~く見てみるとamazeonとなっていて、トップドレベルドメインがinfoになっています。(笑)
開いた画面が下の画像で、アマゾンの画面とクリソツで(笑)
ここから、ログインをタップすると入力情報の画面に偏移して個人情報の入力を求められます。フィッシング確定で(笑)、で、引っかかった自分にも(笑)・・・・です。
自分は、携帯でアマゾンを使わないので、携帯のAmazonの画面を見た事がないので最初の画面が、携帯のAmazonの画面と違う事が分かりませんでした。
Amazonプライムにいつ入ったなんて覚えていないので、思わずタップしてしまいました。
結果、カードをAMEXの情報を入力したので、速攻AMEXに連絡してカードの一時停止とカードの再発行をしました。8月1日にフィッシングにひかっかり、5日に新しいカードが送付されて来ました。
・・・・・マジ、焦ったワ~
今度から、ドメインとトップドレベルを確認して、それでも?なら開かない。まさか自分がフィッシングに引っかかるとはナ~(@_@)
幾つ有る?、沖縄のMaaS事業
今回は「幾つ有る、沖縄MaaS」を書こうと思います。
DiDiモビリティジャパンは、タクシー配車アプリ「DiDi(ディディ)」と沖縄MaaS事業連携体が運営する「沖縄MaaS」の連携を開始したそうです。
もう耳タコ状態のMaaSですが、再度、「MaaS」とは、Mobility as a serviceの省略で、これまでばらばらに行っていた公共交通機関の経路検索や予約・支払いを一つにまとめたサービスのことで・・・・蛸で(笑)
で、「沖縄MaaS」に登録し、初めて「DiDi」を利用する人に500円割引クーポンを付与する。配布期間は2023年3月31日まで、利用期間は取得日を含む30日間だそうです。
自分はIPHONE12ですが、アップルストアを検索しても「沖縄MaaS」は・・・・・有りません(笑)PCでは有りますが、スマホ使用前提のサービスなのでスマホで検索できないのは・・・・?
沖縄MaaSは、1.事前決済ができる、2.公共交通機関(バス・モノレール・フェリー)の連携、3.観光施設でセット券やクーポン券を取得などだそうです。
とりま、沖縄MaaSの利用は3stepで、①沖縄MaaSチケット購入サイトにアクセス、②必要な情報を入力してユーザー登録、③クレジットカードなど、決裁に必要な情報を入力して登録完了、となるそうですが、どうやってスマホで沖縄MaaSチケット購入サイトにアクセスするんでしょう?・・・・自分の理解不足なのでしょうか?
ですが、沖縄のMaaS事業は「沖縄MaaS」だけではなく、第一交通産業グループ、沖縄トヨタグループ、損害保険ジャパン株式会社、株式会社NTTドコモ九州支社、本部町は、沖縄スマートシフトコンソーシアムを設立し、当初予定をしていた令和4年1月を令和4年2月17日に変更し、本部町・那覇市・浦添市・豊見城市でMaaSの社会実装におけるサービス提供を開始しました。
タクシー配車アプリは、“my route”と第一交通のタクシー自動配車アプリ“モタク”が連携し、“my route”から“モタク”に外部遷移して、いつでも、どこでもスマホで簡単にタクシーが呼べる様です。で、「my route」はアップルストアに有ります。
又、「沖縄CLIP トリップ」という物も有り、これは、現地のライターが観光情報を紹介している「沖縄CLIP」に、MaaSの機能を追加したもので、沖縄の観光記事からそのまま複数交通手段(マルチモーダル)のルート検索が可能で、ゆいレールやタクシーのキャッシュレス決済などができるそうで、これはKDDIの実証実験の様です。
当然タクシーの機能も有る様で、「この場所で呼ぶ」をタップするとタクシーの配車が確定し、スマホにはタクシー到着時に伝える待ち合わせ番号や、タクシーの車両番号が表示されるそうです。
この「沖縄CLIP トリップ」のアプリもアップルストアーで検索できます。
・・・・・・遠い目をして、「・・・沖縄か~」ノシ
おとしよりぐるりんタクシー・・・・誰でも0円
今回は「おとしよりぐるりんタクシー・・・・0円」を書こうと思います。
群馬県高崎市は、倉渕、榛名、吉井の各地域で高齢者の移動を支援する「おとしよりぐるりんタクシー」を2020年6月1日午前9時から運行していたそうです。
又、同市は、2019年6月から高崎駅西口から市街地の各商店街を巡回する「お店ぐるりんタクシー」の運行を開始していました。
「お店ぐるりんタクシー」は、常時2台のタクシーが15分から20分間隔で、毎日10時から18時まで運行していて、高崎駅西口から中央銀座通りなど7つの商店街を巡り、1周約3.3kmのルートを周回するそうです。
利用方法はタクシーの運行ルート上に立ち、手を挙げれば誰でも乗車可能で、特筆すべきは運賃が無料で、ルート上ならどこでも乗り降り自由という全国でも類を見ない巡回タクシーの様です。
このお店ぐるりんタクシーの派生型が「お年寄りぐるりんタクシー」の様です。当初は、運行ルートは各地域内を巡回し、倉渕1ルート、榛名2ルート、吉井1ルートで、ルート上はどこでも乗り降り自由だそうです。
現在の運行経路は、乗附ルート、片岡ルート、寺尾ルート、南八幡ルート、倉渕東ルート、倉渕西ルート、榛名東ルート、榛名西ルート、榛名南ルート、榛名北ルート、吉井東ルート、吉井西ルートで運行しているそうです。
運行日は原則毎日(年中無休)運行し、運行時間は午前9時から午後5時までで、運行台数は1ルートにつき、1日1台で周回している様です。
利用案内は、ルート上はどこでも乗り降り自由で、面白いのは「おとしよりぐるりんタクシー」と言う名前になっていますが、利用案内には「年齢にかかわらず、誰でもご利用いただけます。」となっているので、お年寄となのかが?です。(笑)事前予約や利用登録は不要で、スマートフォンやパソコンなどから、タクシーの現在位置や、あとどのくらいで最寄り地点を通過するか、タクシーにあと何人乗れるのか、などを確認することができるそうです。
高崎市は、おとしよりぐるりんタクシー位置情報確認システム導入業務プロポーザルの実施について2,000万円の予算を付けた様です。
このタクシーの運行は、運行は高崎地区タクシー協議会に委託するそうです。
因みに、車両の屋根に「おとしよりぐるりんタクシー」の行灯と行灯のほか、「ルート名」の行灯を取り付けけ運行し、車両の接近が分かりやすいよう、運行中はスピーカーから音楽を流すそうで、その音楽は、オルゴール調の音楽で「故郷の空」だそうです。・・・・廃品回収車の様で(笑)
え!京都で初乗り70円
今回は「え!京都で初乗り70円」を書こうと思います。
前に地方創生臨時交付金を利用した観光タクシーの事を書いた記憶が有ります。
今回は京都府亀岡市が、国の地方創生臨時交付金を活用して、市内交通事業者を継続的に支援し、公共交通の利用促進を図っていり様です。
で、京都府の亀岡市では、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、利用者が激減する状況下でも運行を維持し、市民生活や地域経済活動を支えている市内交通事業者が実施する感染防止対策や運行維持等に係る経費に対して支援を行う」そいうで、予算総額は2,900万円の様です。
この国の地方創生臨時交付金を活用して、市内交通事業者を継続的に支援し、公共交通の利用促進を図っていて、この支援を受けて、令和4年8月1日の月曜日から京都タクシー株式会社が初乗り運賃570円が70円になる割引きサービスが始まった様です。
っていう事は、京都タクシーでは初乗り70円になります。・・・・
京都タクシーは、京都府亀岡市余部町大塚に本社を置き、創立は昭和13年7月18日だそうです。保有台数は、ハイヤー・タクシー・ジャンボタクシー・リフト付きタクシーで車両総数59両、この会社は一般乗合旅客自動車運送事業も行っていてバス、デマンドタクシー事業では車両総数10両、又、運行管理・運行請負事業も施設バス、学校スクールバスなどで行っていてその車両総数27両、貨物自動車運送事業も行っていてトラック事業は分かりますが、霊柩車、霊柩寝台車も有る様で車両総数13両だそうです。
何でも屋かよde(笑)
70円タクシーは、京都タクシー利用者で、乗り降りどちらかが亀岡市内であれば対象となるそうで、タクシー初乗り運賃570円が「500円」割引かれるので、降車時に「ハイ、70円です」・・・・(笑)
ですが、先着1,000名だそうです。ってことは、500円×1,000名=500,000円が単純に地方創生臨時交付金を利用している事になります。
仮に稼働率を65%とすると、59両×65%≒38台になり、1車当たり1日20回乗車したとすると、
38台×20回=760回が1日の乗車回数になります。
仮にばかりの話で申し訳ないのですが・・・・70円タクシーの寿命はそんなに長く無い様です。ですが、乗務員に1,000名に達したとどうやって業務中に連絡するのでしょう?仮に1,000名達した後に70円で乗車させれば・・・・500円の赤字です。
要らぬ心配ですが・・・・気になります。(笑)
、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した物は、千葉県タクシー協会胆江支部が、「奥州プレタク認定乗務員と行く 奥州ロマンの旅」全コースの料金を半額となってる様です。
奥州ロマンの旅では、1~4時間の所要時間で「宇宙の探訪と偉人を知る(2時間)」、「金ケ崎伝建群人気スポット巡り(3時間)」など8コース(料金は時間によって4000~2万円)を設定しているので、それが2,000円~10,000円になる様です。
日交のピンクの行燈と彌榮の4つ葉のタクシー
今回は「日交のピンクの行燈と彌榮の4つ葉のタクシー」を書こうと思います。
前に書いた事が在りますが、2019年5月に日交が「桜色」の行灯つけたタクシーを発表しました当時の日交台数は4,500台だった様で、乗車確率は単純に4台÷4,500台×100≒0.08%だそうです。
日交は「街で見かけたら、それはきっと幸運のしるしです。」としていました。日交は「都内4500台のうち4台だけ!1000台に1台くらいの割合なため、もし桜色の行灯を見かけたら、あなたは超ラッキーです!」としていました。(笑)
ですが、現在走行しているかは?です。
京都の彌榮タクシーでは、日交より古く、2004年からバレンタインデー前と当日の13、14両日、一部の車両の天井灯をピンク色に変え、バレンタインデー前に実施しているサービスで、乗客には「恋のお守りに」と記念品が贈られるそうです。
対象は、同タクシーの約1400台の車両のうち、女性ドライバーが乗務する25台で、乗客にはメッセージが書き込めるカードとシールが贈られたそうです。
彌榮タクシーは、幸運の象徴の四つ葉を天井灯に描いた車両を4台走らせていて、「乗ると幸運が訪れるのでは」と人気が上昇している様で、この4台のうち1台もピンクにしたそうです。
なので、日交より早くピンクの行燈のタクシーを走らせていた様で、名付けて「ラブ・クローバー号」だったそうです。
で、今年の8月5日から「タクシーの日」に合わせ彌榮自動車からも1,400台に4台しかいない「四つ葉タクシー」を出展する予定だそうです。・・・・・前からあったジャンde(笑)
平成 14 年から1,200台のうちの4台を四つ葉のシンボルマークに変えて走らせたのが始まり。2018年には、台数が1,300台に増えたことから、1/325の確率で出合うことができるそうです。
なので、日交がピンクのタクシーを開始した時期より相当早くピンクの行燈のタクシーを走らせた事になります。
乗車すると、記念の「ご乗車記念カード」と「四つ葉シール」をプレゼントするそうです。
もう書く事が無いので、ノシ(笑)
大阪mobiの運行コスト・・・・4万円
今回は「大阪mobiの運行コスト」を書こうと思います。
前に書いた記憶が有りますが、mobiは令和4年4月1日から令和5年3月31日まで、大阪市 も北区エリアと福島区エリアで、道路運送法21条の認可のもとでの運行を開始したそうです。
何回か書いていますが、道路運送法21条は一般乗用旅客自動車運送事業者のタクシーが、「乗合旅客の運送」が出来る場合の規定を記載した物です。
今回のmobi の場合は2項の、「一般乗合旅客自動車運送事業者によることが困難な場合において、一時的な需要のために国土交通大臣の許可を受けて地域及び期間を限定して行うとき。」の条文を援用している様です。
下の画像がその地域で、右が北区エリア、右が福島区エリアになっています。
地域公共交通会議で需給のアンバランス解消のため当初4両から15両に増車する計画が承認された様で、mobiを運営するCommunity Mobility株式会社が大タ協を介して加盟会社から社会実験に応じる会社を募ったところ、珊瑚交通280台、ユタカ中央交通128両、さくらタクシー福島の100両の3社に決まったそうで、因みに、さくらタクシー福島は日本交通・関西のグループ会社の様です。
という事は、需給のアンバランス解消→4両→⒖料=需要>供給、という事になるので、そこそこ需要が有った様です。
なので、開始当初参加していた前記した3社は手を挙げたのでは?と感じます。
で、この3社に決まりましたが、珊瑚交通が1両増車したものの乗務員が退職してしまって1両に戻り、ユタカ中央交通も同様に乗務員の退職で0両となっているそうです。(笑)
「車については協会側で管理するように努める」とか、「安い値段では対応できない」、「働く側として15両の増車があっても実際は繁忙時間帯のみだと思う。乗務員は繁忙時間帯だけ働いて、あとは空いてしまう」などの意見が多数出たそうです。
事業者の一人は「1両の運行コスト4万円は安すぎる。これでは隔日勤務の方が収入が多くなるので、なり手がない」と増車には応じましたが、コスト面に交渉の余地を残しているとしました。
うろ覚えですが、東京のmobiは時間制性でCommunity Mobility株式会社側がタクシーを借り上げていた様な気がするんですが?
大阪の大型車の借り上げ料金は、30分単位で料金が設定されている様で、30分間までごとに3,150円なので、1時間6,300円になります。
mobiの運行は、7:00~22:00までなので15時間運行になるので、その時間借り上げると94,500円になります。
Community Mobility株式会社側は、「務員の考え方についても運行会社と協議しながら、各社の経営者と乗務員で結んだ労働ルールがあるのでそれに従い、われわれの方から過度に無理なことをお願いすることはない」としていましたが、前記した様に会社側は「「1両の運行コスト4万円は安すぎる。これでは隔日勤務の方が収入が多くなるので、なり手がいない」と考えています。
仮に、増車前の料金が東京と同じように「時間制料金」で借り上げていたら、4万円は増車前の半分以下になってしまいます。(笑)
15時間で4万円だとすると、時間当たり約2,600円になります。
なので、9万円はぼったくり、4万円はケチ過ぎ・・・・・WWWW
荏原交通
今回は「荏原交通」を書こうと思います。
とりま、荏原交通は無線配車回数が多い事が有名な様です。2022年5月の無線配車回数は、日交が台当たり195回、東京無線が143回、kmが106回、帝都が106回、大和が少なくて39回だったのに比べ、荏原交通は217回となっていて、堂々の大1位です。
荏原交通は、設立が昭和29年6月9日で、東京都品川区荏原に本社を置き、グループ会社含んだ車輛数 300台だそうです。
営業所は、本社営業所、久ヶ原営業所、玉川営業所が有るそうです。グループ会社を調べても?だったので、いささか?ですが、荏原交通の玉川営業所は他の営業所と別法人各になっているので、多摩川営業所の事を指してグループ会社としているのかもデス。
タクシー用車両については、かつてはすべて日産自動車製で、セドリックをメインにしていましたが、2018年にはタクシー向けで初の日産以外の車種としてトヨタ自動車のジャパンタクシーおよびごく少数のクラウンセダンが導入されたそうです。
ホームページには、「私たち荏原交通は、城南4区エリア(品川区/目黒区/大田区/世田谷区)をメインに地域密着で営業を展開する60年の歴史あるタクシー・ハイヤー会社です。」となっているので、主に品川区・目黒区・大田区・世田谷区を営業拠点にしている様です。
又、陣痛タクシーや配車アプリGOも利用できるそうで、2021年5月の「事前確定料金」の実証実験にも参加していた様です。
なので、荏原交通の得意とする無線配車は、品川区・目黒区・大田区・世田谷区の無線配車の様です。・・・・分からんけど(笑)
で、城南が有るなら城北も有るんじゃネで見てみると、城北は、板橋区・北区・豊島区・文京区・荒川区・足立区、城東は台東区・江東区・墨田区・中央区・葛飾区・江戸川区、城西は新宿区・中野区・渋谷区・杉並区・練馬区・世田谷区となっている様です。
この城南、城北、城東、城西の「区」を合計しても22区にしかなりません。・・・・・「千代田区」が有りません。千代田区区は「皇居」が有るので、皇居から見ての東西南北が、城南、城北、城東、城西になる様です。
因みに、城南では「荏原交通」が強く、城北では「東京無線」が強い様です。
又、城南、城北、城東、城西と言う区割りでは無く、都心3区、副都心4区と、東部・西部の4ブロックに分けるのもあるようで、都心は千代田区・中央区・港区、副都心は新宿区・渋谷区・文京区・豊島区、東部は江東区・墨田区・台東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区、西部は北区・板橋区・練馬区・中野区・杉並区・世田谷区・品川区・目黒区・大田区、と23区に分かれる様です。
で、ここまで書いてきてなんですが、荏原交通の無線の数の多さの訳は、マジ、分かりませんでしたが、田園調布や比較的高い層の世田谷の住宅街の固定客をつかんでいる事は有りそうです。
・・・・マジ、なんで荏原交通の無線の数が多いのか分からんde(笑)
日本交通の『社会科見学タクシー』
今回は「日本交通の『社会科見学タクシー』」を書こうと思います。
マジ、日交のなんちゃらタクシーは山の様に有ります。(笑)サイクリング、フォトウェディング、お花見タクシー、タクシーデリバリー、等々有ります。
で、日交は、「今までにないタクシー企画」なる物を企画している様です。(笑)。日本交通株式会社からの課題は「今までにない「〇〇タクシー企画」だそうです。
因みに金賞は、「車内留学タクシー」、銀賞は「DJタクシー」、銅賞は「グルメ×タクシー 〜グルタク〜」だそうです。
これは、毎月さまざまな企業から出題される「新事業や新商品のアイディア募集」に対して、誰もが無料で「事業化・商品化につながる企画」を応募で、企画力No.1を競い合う、ビジネスアイディアのコンテストサイトだそうで、そのサイトの名前は「コトナス」となっている様で、これは、坂本龍馬の言葉「世に生を得るは事を成すにあり」に由来しているそうです。
坂本竜馬もまさか自分の言葉が「タクシー」でこ使われることなんて思わず・・・・苦笑いしているでしょう(笑)
話が飛びましたが、日本交通株式会社は期間限定で、小中高生とそのご家族、大学生向けに「社会科見学タクシー」を運行している様です。
要は、これは日交の観光タクシーで、都内の名所や話題の新名所を巡り、知っているようで知らない首都・東京のリアルな姿を直接体験するそうです。へ~・・・・
運行期間は、東京・丸の内エリアで開催される「丸の内ファミリーウィーク」の開催に合わせて2022年7月23日(土)から、夏休みだけでなくシルバーウィークや冬休みでも利用出来るよう、例年より期間を延長し、2022年12月31日(土)まで運行するそうです。
「丸の内ファミリーウィーク」・・・・?ですが、リアルとオンラインが有る様で、リアルは謎を解きながら丸の内を散策擦りそうですが・・・・?
協賛は、日本と三菱地所プロパティマネジメント株式会社で(笑)又、リアルイベント実施期間中、Marunouchi Happ.でおしりたんていとのコラボカフェを開催し、限定メニューを買った客には「おしりたんていステッカー」をプレゼントするそうで・・・・・おしりたんてい?(笑)
料金は、半日コース(1台/4名まで)で3.5時間17,690円だそうです。
東京駅→皇居→国会議事堂→国立競技場→明治神宮になり、先着100名様限定で、乗車記念としてオリジナルミニカー(日本交通限定品)をプレゼントするそうです。
・・・・・ただの観光タクシーじゃネde(笑)
プレミアム付きタクシー券
今回は「プレミアム付きタクシー券」を書こうと思います。
タクシー券と言えば、タクシー乗務員は身障者向けの福祉タクシー券の500円を先ず思い浮かべると思います。
抑々、福祉タクシーの利用券は在宅で重度の障害を持つ人で、一定の基準を満たす方に各地方自治体から交付される物になり、おもな交付条件は、①:身体障害者手帳(1級・2級)を持っている人、②:療育手帳(愛の手帳)がA1(1度)・A2(2度)の人になります。
福祉タクシー利用券(補助券)は地方自治体によってその内容は異なり、福祉タクシー券のほかにバスや電車などの利用が無料または割引となる「福祉乗車証」、自家用車のガソリン代を助成する「福祉自動車燃料助成券(燃料券)」から1つのサービスを選択する様です。
又、自治体によっては福祉タクシー券(補助券)の助成制度がないところもあり、例えば東京都葛飾区は「心身障碍者福祉手当」としてタクシー利用の助成相当分の手当てを現金で支給しています。
又、沖縄県では沖縄県社会福祉協議会の主導で在宅福祉助成事業で在宅福祉移送サービスを推進しているので、福祉タクシー券の助成制度が無い様です。
そんなタクシー券ですが、福祉タクシー利用券では無く、新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げの減少が続くタクシー業界を支えようと、岡山市は8月1日からプレミアム付きタクシー券の販売を始めるそうです。
そのプレミアム度は、1冊2500円で販売し、4000円分を利用できるそうです。販売冊数は5万冊を発行し、売り切れ次第終了するそうで、有効期限は2023年1月末までになり、福祉限定車両を除く市内の全タクシーで利用可能で、一度に何枚でも使用できるそうです。
岡山市にはこのプレミアムタクシー券について前科も有り(笑)、昨年も同じ時期に同様のタクシー券を販売して、1冊3000円で4000円分を利用できるものを4万冊発行しましたが、売れたのは1万1982冊にとどまったそうです・・・・約3割の販売率で、企画倒れもいいとこで(笑)
伸び悩みの最大の原因は窓口の少なさが有った様で、当初の販売窓口は岡山県タクシー協会のみで、事前にファクスかインターネットから申し込む必要があったそうで、面倒臭さ満点です。
この反省に立ち、今年は市内のコンビニエンスストア「ローソン」のうち、オンライン端末「Loppi(ロッピー)」を設置している90店舗などを販売窓口として追加。さらに1冊500円値下げしてプレミアム率を昨年の25%から38%にアップさせたそうです。
・・・・・2022年2月時点の岡山県のローソンの店舗数は235店だそうで、岡山市に限って言えばもう少し少ないと思います。
・・・・ローソン限定販売ですか?
因みに、Loppiとは、ローソンの店頭に設置してあるマルチメディア端末で、商品の購入やチケットの予約、totoの購入や検定試験のお申込みまで、様々なサービスが利用できる様です。
取敢えず、ローソンのATMとロッピーは別の機種になる様です。・・・・面倒臭せ~WA
タクシーのチップの1日の平均額は?
今回は「タクシーのチップの1日の平均額は?」を書こうと思います。
前に、「釣り銭とっておいて」系の人の割合は、「いい運転手さんのときはもらわない」が11%、「50円以上100円未満であればもらわない」で10%、「近距離の移動で申し訳ないときはもらわない」が9%、その他10%という結果になっていて、概、4割の人が「釣り銭とっておいて」系の人で、残りの6割の人は「釣銭絶対受け取る系」の人です。
私見ですが、「いい運転手さんのときはもらわない」の11%は、例えば3,000円の距離を乗って5,000円を払って「いい運転手だったから貰わない」と言うような気がします。ですが、10,000円を出して7,000円の釣銭となると・・・・ほゞほゞ受け取る様な気がします。(笑)
なので、「いい運転手だったから貰わない」は、釣銭の額と関係している様な気がします。又、「近距離の移動で申し訳ないときはもらわない」の9%はワンメーターの様な気がします。
「50円以上100円未満であればもらわない」の10%は「端数は貰わない」の様な気がします。
マジ、私見ですが、「50円以上100円未満であればもらわない」で10%、「近距離の移動で申し訳ないときはもらわない」が9%で計20%なので、これを旧料金のワンメーター730円だった時で計算してみました。
かなり古い統計ですが、2017年の「1回あたりの平均利用料金」では、「1,001円~2,000円」が最も多く36.7%。以降「1,000円程度」(21.1%)、「2,001円~3,000円」(16.4%)と続いた。以降、「730円(基本運賃)以下」(16.0%)、「3,001円~5,000円」(3.9%)となった様です。
この数字は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の20~69歳の男女1,000名を対象に、インターネットで行われた結果だそうです。
東京の2017年の日車営収は込み48,911円、抜き45,000円で、乗車回数は26.8回だった様です。なので、1乗車当たりの単価は込み1,880円、抜き1,730円になります。
先ず1つの考え方は、「釣銭取っといて系」の人の割合は4割なので、2,000円を出すと釣銭は120円になるので、26.8回×40%×120円≓1,200円になり、これががチップになる計算です。
もう1つの考え方は、ワンメーターの人の割合は16%なので、26.8回×16%≒5回がワンメーターになり、5回×20%×270円=270円となりチップの額は270円+「いい運転手さんのときはもらわない」の11%+「その他」10%になります。なので、いい人だったら貰わないに人は、26.8回×36.7%×10%×120円≒120円となるので、ワンメーターのひとのチップと合計すると、チップは270円+120円=400円がチップの額になります。
まるで何の根拠もないチップの額ですが、1日のチップ額は400円~1,200円位なのではないのでしょうか?
無責任に計算してきましたが、自分としては・・・・当たらずしも遠からずの様な気がします。(笑)(@_@)
タクシー乗務員の交通費
今回は「タクシー乗務員の交通費」を書こうと思います。
とりま、愛知・刈谷労働基準監督署は、割増賃金の基礎となる賃金に「通勤手当」と称した手当を含めなかったとして、タクシー業の安城交通㈱と同社取締役総務部長を労働基準法第37条違反の疑いで名古屋地検岡崎支部に書類送検したそうです。
要は、民事事件では無く刑事地面の様です。ちょっと意味身が分かりませんが、要は、同社が通勤手当の名目で支給していた金額は、実際の通勤距離や費用と相関性が無いので、割増賃金の基礎となる賃金に算入する必要があったので、同社が「通勤手当」として支給していた金額が、実際に通勤に要する費用とかけ離れていたことから、「基礎に算入する必要があった」と言う事の様です。
タクシーに関せず、使用者は、労働者に時間外労働、休⽇労働、深夜労働を⾏わせた場合には、法令の労働基準法第37条第1項・第4項、労働基準法第37条第1項の時間外及び休⽇の割り増し賃⾦に係る最低限度を定める政令、で定める割増率以上の率で算定した割増賃⾦を⽀払わなければならない事になっています。
ですが、1時間当たりの賃⾦額を算出した時、以下の①〜⑦は労働基準法第37条第5項、労働基準法施⾏規則第21条によって基礎となる賃⾦から除外する事が出来ま。 ① 家族⼿当
② 通勤⼿当
③ 別居⼿当
④ ⼦⼥教育⼿当
⑤ 住宅⼿当
⑥ 臨時に⽀払われた賃⾦
⑦ 1か⽉を超える期間ごとに⽀払われ、です。
なので、交通費は除外されます。
ですが、割増賃金の基礎から除外できる通勤手当は、通勤距離または通勤に要する実際の費用に応じて算定される手当となっているので、実際の通勤距離にかかわらず1日300円、1ヶ月5,000円支給などは、控除される交通費に該当しません。
なので、当該判決は、同社が通勤手当の名目で支給していた金額は、実際の通勤距離や費用と相関性がなく、割増賃金の基礎となる賃金に算入する必要があったと判断され、同社が「通勤手当」として支給していた金額が、実際に通勤に要する費用とかけ離れていたことから、「基礎に算入する必要があった」とした判決の様です。
自分が勤務する会社も交通費として距離に関係なく1人1日500円が支給されています。歩合も、この500円を加味して歩合が支給されています。
乗務員100人以上の人間の交通費を計算する事の困難は想像できますが、自分の勤める会社には静岡の熱海から通勤している人もいるので、どうなんでしょう。
自分の勤める最寄り駅から熱海までは往復2,600円位なので、2,600円×12勤=31,200円になるので、よっぽど営収が無いと「交通費負け」になってしまいます。(@_@)
おそらくですが、殆どのタクシー会社の交通費は・・・・・定額制?
大阪メトロvsウィラー
今回は「大阪メトロvsウィラー」を書こうと思います。
2022年の6月に渋谷で行われていたmobiの実証実験が終了しました。
ですが、mobiの実証実験は渋谷だけでなく、西の大阪でも2022年4月1日に、大阪市北区・福島区エリアで、2社による「AIオンデマンド交通」の実証実験が開始された様です。
その2社とは・・・・・「大阪メトロのオンデマンドバス」、もうひとつがウィラーの「mobi」です。
東の方には馴染みが無い大阪メトロですが、大阪メトロは正式には「大阪市高速電気軌道株式会社」と言うそうで、大阪府大阪市内およびその周辺地域で地下鉄および中量軌道=新交通システムを運営する軌道・鉄道事業者で、大阪市交通局の民営化により2017年に発足したそうで、その愛称が「オオサカ メトロ」になります。
メトロの名が示す様に、地方公営企業である大阪市交通局を、大阪市の行政改革の一環として民営化する、同局が運営する地下鉄事業=大阪市営地下鉄を承継する法人になります。
要は、横浜で言う、市営地下鉄の民営バージョンの様な存在の様で、大阪市が100%の株式を持っている様です。
この大阪メトロとmobiの2社が、大阪市北区・福島区エリアで「AIオンデマンド交通」の実証実験を開始した様です。
言うまでも無く、デマンドバスは、エリア内に細かく設けられた乗降場所をスマートフォンからの予約などで指定し、目的地へ移動できます。車両はワンボックスカーで、その移動ルートは予約に応じてAI技術によって弾き出され、他の乗客と相乗りで各自の目的地へ向かうので、換言すれば、路線バスとタクシーの中間のようなものです。
大阪メトロのデマンドバスは、これまで生野区などで運行実績がありますが、対するウィラーのmobiは、東京都渋谷区は終了しましたが現在は、名古屋市千種区、京都府京丹後市などで展開中の様です。
サービス開始直後に各戸へ配布されたチラシには、大阪メトロとmobiが表・裏で掲載されており、同様のサービスを同時にスタートする両者への配慮を伺わせた様です。
大阪メトロのデマンドバスとmobiも、運行は地域のタクシー会社に委託されていて、大阪メトロ提携しているタクシー会社は、生野区に本社を置く「南タクシー株式会社」で、認可車両数は46台だそうです。
利用料金は1乗車300円、1か月間使い放題の定期利用は5000円と、両者でほぼ同じですが、mobiは4月末までの定期利用申し込みで初月半額、家族一人追加を500円で提供し、回数券プラン(5回1400円など)も設定するそうです。
乗降地点は一部区域を除き、それぞれの区内で200~300mおきに設けられていますが、「既存の交通機関との競合がない」という道路運送法の条項へ配慮したかどうか分かりませんが、乗降地点はバスやタクシーとの競合が激しいエリアには、ほぼ設定されていない様です。その他の地域は、それぞれの区内で200~300mおきに設けられている様です。
2022年4月現在、両社のサービスとも運用に就くのが2~5台と少なく、予約が取りづらくなっている様です。
大阪では、大阪メトロvsウィラー「デマンドバス」のガチ対決の様相江を提示している様ですが・・・・・勝負の行方は?
ワンぽちツアーズ・オーダーメイドツアー
今回は「ワンぽちツアーズ・オーダーメイドツアー」を書こうと思います。
ワンと言えば犬の鳴き声、ポチと言えば犬の名前の代名詞なので、ワンぽちツアーズと聞くと、犬と行く小旅行をイメージしますが、オーダーメイドツアーの意味は全く分かりません。(笑)
この企画は、国際自動車グループのkmモビリティサービスが、専用車両で気軽に犬友や家族と小旅行ができる「ワンぽちツアーズ・オーダーメイドツアー」の様です。
で、kmモビリティサービスの愛犬家社員が企画し、愛犬が飼い主の旅行に同伴するのでなく、愛犬が楽しめる場所に行くことができるツアーだそうです
愛犬が楽しめる場所をどうやって知ることが出来るかが疑問ですが・・・
自分は、ワンコは飼い主と一緒にいる事が一番の喜びだと思うので、なんだか人間のワンコにしてやった感=自己満足の様な気がしますが、どうなんでしょう?
これまで、各種アクティビティと組み合わせたパッケージツアーを提供していましたが、今回、乗車地(東京23区内)も目的地も自由自在なオーダーメイドツアーの予約を開始した様です。
用車両は、利用人数に合わせて、ワンボックス(最大6名、3頭)から大型バス(最大22名10頭)まで手配できるそうで、撥水加工の専用シートを備え、座席で水を飲んでも、粗相をしても心配無用だそうで、すべりにくく柔らかい素材を使用し、動き回ってもガサガサ音がせず、爪が引っかかることもなく、愛犬に負荷がかからないそうです。
又、に伸縮性に優れた安全ベルトも完備し、愛犬が座席に座った状態で安定姿勢を保つことができ、飼い主の隣で過ごすことができるそうです。
この企画、「ワンコがカバンやケージやクレートに入ることなく、トランクルームに預けられることなく、飼い主と一緒に座り、出かける手伝いができないか、犬種・大きさ問わず行きたい時に行きたい場所へワンコと出掛ける手伝いができないか。」という愛犬家社員の声を形にしました企画だそうです。
気になる料金ですが、ワンボックスタイプの料金例は、①ワンちゃんと行く都内近郊5時間コース30,000円~、②ワンちゃんと行く東京発 箱根日帰り50,000円~、③ワンちゃんと行く東京発 清里・八ヶ岳1泊2日110,000円~となっている様ですが・・・・「~」の部分が気になります。(笑)
ワンボックス(最大6名、3頭)で料金でこの価格なので、大型バス(最大22名10頭)だったらいくら位になるんでしょう?
愛犬専用観光バスに乗って「夏の清里で自家製&地野菜こだわりのおざらランチと山梨桃狩り」のツアーと言うツアーが有るそうです、旅行代金は大型バスを使用している様で、おひとり様+ワンちゃん1頭 16,000円。おふたり様+ワンちゃん1~2頭 26,000円、おひとり様追加 13,000円、と記載されています。
ってか、ワンコが清里に行く事を望んでいるのでしょうかネ?飼い主が行きたいんじゃじゃネde(笑)下の画像が「清里」のツアーのホームページの画像になりますが、どう見ても・・・・人間向きの画像で(笑)
GO,新機能『空港定額』の提供開始
今回は「GO,新機能『空港定額』の提供開始」を書こうと思います。
今まで不思議な位無かった「空港定額」をGOが2022年7月20日(水)より新たに「空港定額」機能を追加したそうです。
考えてみれば、コロナ禍だったので空港を利用する人が少なかった訳ですが、他国での入国制限が大きく緩和され、日本から海外の出国が容易くなった事がGOの「空港定額」導入の引き金になった事は容易に想像できます。
ってか、なんでコロナ禍以前に、Japan Taxiやモブで空港定額が無かった事に?マークが付きます。(笑)
この定額は、当面、東京当区別区・武蔵野市・三鷹市と羽田空港・成田空港を結ぶ区間から提供開始する様なので、横浜では未だの様です。・・・・
従来のタクシーの空港定額運賃サービスは、空港に向かう1時間以上前の予約が必須とされていましたが、今回GOでは事前予約不要で空港定額運賃の適用が可能な様で、この「空港定額」機能はiOS版から提供を開始し、8月上旬にAndroid版を公開予定だそうです。ふ~ん
要は、前年同月比150%の空港利用者増を受けてGO独自の空港定額機能を提供した事になり、露骨じゃネで草
前記した様に、自宅から空港へのタクシー移動時に空港定額を利用するには、1時間以上前からの予約が必須とされていましたが、GOの空港定額機能は「今すぐ呼ぶ」を選択した際も空港定額運賃の適用が可能だそうです。
っていう事は、目的地が設定されていなくてアプリ配車を受けた時、「羽田空港までとか、成田空港まで」 と言われる事は無くないます、・・・・」抑々木庭基地が空港なんで(笑)要は、乗車場所ににもよりますが、「当たった配車」の可能性が増すことになります。
注文方法は、「空港へ向かう場合」は、乗車地を指定の上、行き先を空港に指定すると、定額運賃が表示されれうので、確認し注文し、「空港から出発する場合」乗車地を空港内に指定の上、行き先を指定すると、定額運賃が表示されるので、確認し注文するそうです。
一つ疑問が有るのでが、この表示された料金が、定額料金なのかどうか分かる機能が付いているのでしょうか?・・・・「定額」と表示されれうとか?。又、乗車する人がどこまで正確に目的地、即ち、空港のどこに降りるかを正確に示さないと乗務員は・・・?になってしまします。(笑)
手配料金は、「今すぐ呼ぶ」を利用の際は迎車料の300円、「AI予約」を利用の際は「AI予約」の手配料金がかかります。
AI予約は、GO Pay選択時のみ使用できるサービスで、最短15分後から7日後までの希望日時を指定していつでも希望の時間にタクシーを手配することが出来るサービスです。
ですが、手配料金は、400円から980円となっていて、リや時間によって変動します。なので、AI予約すると、「空港定額」+迎車料金300円+MAX980円がかかるので、「空港定額料金」+MAX1,280円がかかります。ミニマムでも700円が余計にかかる事になります。
昨日の7月23日の東京都のコロナ感染者は2日続けて3万にを超えました・・・・・さてさて、夏休みやお盆を控え、タクシーの需要はどうなるんでしょう?