SSブログ

Happy Come On TOKONAME

 今回は「『Happy Come On TOKONAME』」を書こうと思います。


  とりま、常滑と言えば・・・・焼き物の「常滑焼」ではないでしょうか?


Wikii によると、2017429日に、常滑焼は、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、越前焼(福井県越前町)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)、信楽焼(滋賀県甲賀市)、とともに、日本六古窯として日本遺産に認定されたそうです。


  要は、常滑焼は日本六古窯として日本遺産に認定された由緒ある焼き物の様です。


 で、常滑市は「常滑市観光戦略プラン2022」を策定し、市の特産である「招き猫」が幸福を招く御利益があることになぞらえて「Happy Come On TOKONAME」をキーワードに、訪れたた全ての人が、市の多様な魅力にふれて楽しく幸せな気分になり、明日から元気になれる幸せのチカラ=Happyを持ち帰ることができるような観光地を目指しまている様です。


 常滑.png


 常滑市の特産が「招き猫」・・・・・招き猫は全国に有るんですけど?(笑)


  「常滑市観光戦略プラン2022」とは、観光客に対して行った意識調査で判明した「常滑市を知っているが行ったことが無い割合が高い」という課題を解決するため、「タクシー会社と連携した『定額制の観光タクシーツアー』の造成」を、アクションプランとしました。


  常滑市は、二次交通が課題となっている観光資源が多くあり、その為、タクシーを活用した観光で、魅力を体験して欲しいと考えていることから、今回、常滑市ととこなめ観光協会は、市内の「サンレー交通」と連携し、愛知県の協力を得てツアーを作成した様です。


 三重交通の観光販売システムズが販売を担当し、同社が愛知県からの委託を受け運営する着地型旅行商品販売サイト「VISIT愛知県」で予約受付するそうです。


  三重交通は、昭和 6年に前身となる伊勢電鉄自動車を設立し、傘下に株式会社三交タクシーの120台だそうです。三重交通は三交タクシー北部、(株)三交タクシー中部、(株)三交タクシー南部、(有)マルコタクシー、三雲タクシー(有))が合併し、三交タクシー北部が存続会社となり、商号を三交タクシーと改めたそうです。


  親会社の三重交通の主な事業内容は、乗合自動車業、貸切自動車業になり、要は、貸切バス・高速バス事業者で、販売する観光販売システムズは三重交通の一部門になり様でが、、常滑市ととこなめ観光協会と提携する会社は「サンレー交通」ですが、この会社はジャンボ:2台、一般:13台の小規模事業者なので、何で傘下の「三交タクシー」を使わなかったのかは?です。WWWW


  ツアーの種類は、①幸せ招く「とこなめブランド」探訪タクシー、②古式ゆかしい酒蔵巡りと常滑焼で食す絶品ランチコースが有るそうです。


  期間は、令和4年10月1日(土)〜令和5年3月31日(金)の木・金・土曜日限定で料金は、販売希望価格は1人単価で、4名利用で7,900円 3名利用で9,000円、2名利用で11,300円 1名利用:18,000円だそうで、タクシー代、共栄窯でのランチ代、澤田酒造酒蔵での見学・試飲・お土産代込みだそうです。


  常滑か~・・・・興味ないけど(笑)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント