ウーバーとS・RIDEのタクシー配車アプリ専用車両
今回は「ウーバーとS・RIDEのタクシー配車アプリ専用車両」を書こうと思います。
とりま、このブログへも書いた事が有りますが、タクシー配車アプリの「GO」が、アプリからの注文だけを受け付ける専用車両の営業を都内で始めて、配車アプリ専用のタクシーとした事に業界からアプリ限定としたことに対し多くの方に不評を買って、その不評意見を踏まえ、その日のうちに内容を修正し、アプリ専用から迎車専用にしました。
なので、GOはでは迎車専用車にして草。
ですが、問題になった「アプリ専用車」の名前を使っている配車アプリのプラットフォーマーが2社有り・・・・・ウーバーとS・RIDEになり草。
ウーバーは、「Uber プレミアム専用車両」という物を例和5年11月に導入し、この車両は一般のタクシー・ハイヤー営業を行わず「Uber プレミアム」の配車に徹する形の営業となり、要は、配車アプリ専用車両となる様で、名称こそ違いますがGOと同じサービスになりますが、GOは当面は、2種免許に関するさまざまなハードルを下げるために1年間は2種免許を取得するための準備期間として、「緑ナンバーで、迎車に限定された営業」をおこなうそうです。
ですがウーバーは「アプリ配車専門のドライバー」というプロの乗務員がいる様です。
要は、GOの乗務員はアルバイト感覚で始められる一般人が時給制のドライバー、片やウーバーはプロの乗務員になります。・・・・・給料形態は?で(笑)
そして東京でGOと勢力を2分するS・RIDEは、今年の2024年3月6日にタクシーアプリ「S.RIDE」配車専用タクシー実施しました。これで「S.RIDE」も配車専用タクシーのサービスを開始したので、先述した2社と肩を並べた形になりました。すが、S.RIDEのアプリ配車専用タクシーの運行は、現在東京都内で課題となっている「タクシー供給足の解消」に向けた実証実験として実施されているそうで、参加するのは「km」・「大和」・「グリーンキャブ」だそうで、特別区武三交通圏で行うそうです。
当初GOがアプリ専用車両を業界からのクレームで、迎車専用車両に変えたのにウーバーは「配車アプリ専用タクシー」、S・RIDEは「配車専用タクシー」と名称こそ異なりますが、中身はGOと一緒で草生えてワロタ~。(^^♪
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