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日交のピンクの行燈と彌榮の4つ葉のタクシー

 今回は「日交のピンクの行燈と彌榮の4つ葉のタクシー」を書こうと思います。


  前に書いた事が在りますが、20195月に日交が「桜色」の行灯つけたタクシーを発表しました当時の日交台数は4,500台だった様で、乗車確率は単純に4台÷4,500台×1000.08%だそうです。


 日交.png


 日交は「街で見かけたら、それはきっと幸運のしるしです。」としていました。日交は「都内4500台のうち4台だけ!1000台に1台くらいの割合なため、もし桜色の行灯を見かけたら、あなたは超ラッキーです!」としていました。(笑)


  ですが、現在走行しているかは?です。


  京都の彌榮タクシーでは、日交より古く、2004年からバレンタインデー前と当日の13、14両日、一部の車両の天井灯をピンク色に変え、バレンタインデー前に実施しているサービスで、乗客には「恋のお守りに」と記念品が贈られるそうです。


 


 対象は、同タクシーの約1400台の車両のうち、女性ドライバーが乗務する25台で、乗客にはメッセージが書き込めるカードとシールが贈られたそうです。


 彌榮ピンク.png


 彌榮タクシーは、幸運の象徴の四つ葉を天井灯に描いた車両を4台走らせていて、「乗ると幸運が訪れるのでは」と人気が上昇している様で、この4台のうち1台もピンクにしたそうです。


  なので、日交より早くピンクの行燈のタクシーを走らせていた様で、名付けて「ラブ・クローバー号」だったそうです。


  で、今年の85日から「タクシーの日」に合わせ彌榮自動車からも1,400台に4台しかいない「四つ葉タクシー」を出展する予定だそうです。・・・・・前からあったジャンde(笑)


 彌榮4つ葉.png


 平成 14 年から1,200台のうちの4台を四つ葉のシンボルマークに変えて走らせたのが始まり。2018年には、台数が1,300台に増えたことから、1/325の確率で出合うことができるそうです。


  なので、日交がピンクのタクシーを開始した時期より相当早くピンクの行燈のタクシーを走らせた事になります。


  乗車すると、記念の「ご乗車記念カード」と「四つ葉シール」をプレゼントするそうです。


 彌榮プレゼント.png


 もう書く事が無いので、ノシ(笑)



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