SSブログ

kmの『お台場観光2022』

 今回は「kmの『お台場観光2022』」を書こうと思います。


  kmは、今夏閉館の決まっているパレットタウンの大観覧車や東京2020で使用した関連施設を巡る「お台場観光2022」の予約を202281日より開始した様です。


  先ず、パレットタウンとは、東京都江東区青海に位置するシンボルの大観覧車を初め、ヴィーナスフォート、メガウェブを中心とした大規模複合集客施設だそうです。


  横浜の乗務員の方なら臨海副都心、お台場や千葉方面に湾岸線で行く時に右手にパレットタウンのシンボルの大観覧車を目にした方も多いと思います。


 パレット.png


 因みに、湾岸線の大観覧車の手前の左側にフジテレビの本社が有ります。行ったことないけど(笑)


  で、パレットタウンは、都が所有する開催中止になりましたが、「世界都市博覧会」の予定地だった青海地区のS街区、T街区を使用して、19973月に、貸付期間10年の事業用借地権を設定したS街区、T街区の暫定利用について希望事業者を募集するコンペを実施し、結果、6月にS街区に森ビル、東京りんかい商業開発、伊藤忠商事のグループ、T街区に三井物産、トヨタ自動車、電通、大成建設のグループが当選しました。ですが、土地は森ビルと三井物産に貸し出されることになったそうです。


 


 後に土地は森ビルとトヨタ自動車に売却され、森ビルとトヨタ自動車及びトヨタグループの東和不動産は2025年を目処にスポーツ観戦ができる多目的アリーナや新しい商業施設への建て替え計画を発表したので、この計画により当施設は202112月から20228月にかけて順次閉館するそうですが、東和不動産がトヨタグループだったなんて知らなくて草が生えます。


  この閉館に目を付けたのが・・・・kmです。(笑)


  お台場周辺は東京2020では「東京ベイゾーン」と呼ばれ競技会場として数々の施設が使われ、マラソンスイミングやトライアスロンの会場となった「お台場海浜公園」、ビーチバレーの会場となった「潮風公園」は今も入場可能な様です。又、バレーボールの会場となった「有明アリーナ」、体操関連の会場となった「有明体操競技場」競泳などで使用した「東京アクアティクスセンター」現在は各施設ともにリニューアルのための整備が進んでいる様です。


  ㎞のモデルコースは、東京駅→お台場レインボーブリッジ→お台場海浜公園 自由の女神→ダイバーシティ東京 プラザ(実物大ユニコーンガンダム)→潮風公園(ビーチバレー会場)→パレットタウン(大観覧車・チームラボボーダレス)→有明テニスの森公園(テニス会場)→有明体操競技場(体操競技会場)→有明アリーナ(バレーボール)→豊洲市場→選手村(晴海フラッグ)→東京駅、になっている様です。


  モデルコースの料金は、東京駅からだと5時間コース 25,100(税込)1台、時間延長30分毎に 2,470円(税込)だそうです。


  これは㎞の観光タクシーですが、正式名称は・・・国際自動車の観光タクシーの「Tokyo Drive」だそうで、ちょっとお洒落感が出ています。(@_@)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント