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タクシーのチップの1日の平均額は?

 今回は「タクシーのチップの1日の平均額は?」を書こうと思います。


  前に、「釣り銭とっておいて」系の人の割合は、「いい運転手さんのときはもらわない」が11%50円以上100円未満であればもらわない」で10%、「近距離の移動で申し訳ないときはもらわない」が9%、その他10%という結果になっていて、概、4割の人が「釣り銭とっておいて」系の人で、残りの6割の人は「釣銭絶対受け取る系」の人です。


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 私見ですが、「いい運転手さんのときはもらわない」の11%は、例えば3,000円の距離を乗って5,000円を払って「いい運転手だったから貰わない」と言うような気がします。ですが、10,000円を出して7,000円の釣銭となると・・・・ほゞほゞ受け取る様な気がします。(笑)


  なので、「いい運転手だったから貰わない」は、釣銭の額と関係している様な気がします。又、「近距離の移動で申し訳ないときはもらわない」の9%はワンメーターの様な気がします。


  「50円以上100円未満であればもらわない」の10%は「端数は貰わない」の様な気がします。


  マジ、私見ですが、「50円以上100円未満であればもらわない」で10%、「近距離の移動で申し訳ないときはもらわない」が9%で計20%なので、これを旧料金のワンメーター730円だった時で計算してみました。


  かなり古い統計ですが、2017年の「1回あたりの平均利用料金」では、「1,001円~2,000円」が最も多く36.7%。以降「1,000円程度」(21.1%)、「2,001円~3,000円」(16.4%)と続いた。以降、「730(基本運賃)以下」(16.0%)、「3,001円~5,000円」(3.9%)となった様です。


  この数字は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の2069歳の男女1,000名を対象に、インターネットで行われた結果だそうです。


  東京の2017年の日車営収は込み48,911円、抜き45,000円で、乗車回数は26.8回だった様です。なので、1乗車当たりの単価は込み1,880円、抜き1,730円になります。


  先ず1つの考え方は、「釣銭取っといて系」の人の割合は4割なので、2,000円を出すと釣銭は120円になるので、26.8回×40%×120円≓1,200円になり、これががチップになる計算です。


   もう1つの考え方は、ワンメーターの人の割合は16%なので、26.8回×16%≒5回がワンメーターになり、5回×20%×270円=270円となりチップの額は270円+「いい運転手さんのときはもらわない」の11%+「その他」10%になります。なので、いい人だったら貰わないに人は、26.8回×36.7%×10%×120円≒120円となるので、ワンメーターのひとのチップと合計すると、チップは270円+120円=400円がチップの額になります。


  まるで何の根拠もないチップの額ですが、1日のチップ額は400円~1,200円位なのではないのでしょうか?


  無責任に計算してきましたが、自分としては・・・・当たらずしも遠からずの様な気がします。(笑)(@_@)


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