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荏原交通

 今回は「荏原交通」を書こうと思います。


  とりま、荏原交通は無線配車回数が多い事が有名な様です。20225月の無線配車回数は、日交が台当たり195回、東京無線が143回、km106回、帝都が106回、大和が少なくて39回だったのに比べ、荏原交通は217回となっていて、堂々の大1位です。


  荏原交通は、設立が昭和2969日で、東京都品川区荏原に本社を置き、グループ会社含んだ車輛数          300台だそうです。


 荏原交通.png


 営業所は、本社営業所、久ヶ原営業所、玉川営業所が有るそうです。グループ会社を調べても?だったので、いささか?ですが、荏原交通の玉川営業所は他の営業所と別法人各になっているので、多摩川営業所の事を指してグループ会社としているのかもデス。


  タクシー用車両については、かつてはすべて日産自動車製で、セドリックをメインにしていましたが、2018年にはタクシー向けで初の日産以外の車種としてトヨタ自動車のジャパンタクシーおよびごく少数のクラウンセダンが導入されたそうです。


 


 ホームページには、「私たち荏原交通は、城南4区エリア(品川区/目黒区/大田区/世田谷区)をメインに地域密着で営業を展開する60年の歴史あるタクシー・ハイヤー会社です。」となっているので、主に品川区・目黒区・大田区・世田谷区を営業拠点にしている様です。


  又、陣痛タクシーや配車アプリGOも利用できるそうで、20215月の「事前確定料金」の実証実験にも参加していた様です。


  なので、荏原交通の得意とする無線配車は、品川区・目黒区・大田区・世田谷区の無線配車の様です。・・・・分からんけど(笑)


  で、城南が有るなら城北も有るんじゃネで見てみると、城北は、板橋区・北区・豊島区・文京区・荒川区・足立区、城東は台東区・江東区・墨田区・中央区・葛飾区・江戸川区、城西は新宿区・中野区・渋谷区・杉並区・練馬区・世田谷区となっている様です。


城南.png


  この城南、城北、城東、城西の「区」を合計しても22区にしかなりません。・・・・・「千代田区」が有りません。千代田区区は「皇居」が有るので、皇居から見ての東西南北が、城南、城北、城東、城西になる様です。


  因みに、城南では「荏原交通」が強く、城北では「東京無線」が強い様です。


  又、城南、城北、城東、城西と言う区割りでは無く、都心3区、副都心4区と、東部・西部の4ブロックに分けるのもあるようで、都心は千代田区・中央区・港区、副都心は新宿区・渋谷区・文京区・豊島区、東部は江東区・墨田区・台東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区、西部は北区・板橋区・練馬区・中野区・杉並区・世田谷区・品川区・目黒区・大田区、と23区に分かれる様です。


  で、ここまで書いてきてなんですが、荏原交通の無線の数の多さの訳は、マジ、分かりませんでしたが、田園調布や比較的高い層の世田谷の住宅街の固定客をつかんでいる事は有りそうです。


  ・・・・マジ、なんで荏原交通の無線の数が多いのか分からんde(笑)


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