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「東京の2018事業計画・予算」

 今回は「東京の2018事業計画・予算」を書こうと思います。

 何も書く事が思いつかなかったので・・・

 これは「ライドシェア対策11項目」の実行を柱としたものになりました。内容は特に記載する様な事は有りませんでした。

 しいて言えば、理事推薦基準を改正した事位ではないでしょうか。これまでは事業者数がベースとなっていましたが、分社化が増え、車両数も考慮する事になりました。19年度の役員改正から適用するそうです。

 この改正が有利に働くと思われるのは、車両数とフランチャイズが多い「日交」と「Km」ではないでしょうか?案の定両社が所属する中央支部の役員枠が4人増えて12人となり、3人減った三多摩支部と同じになり最多になりました。

 数の原理で、投票になれば勝つのは・・・わかり切った事です。

 又、「スマホdeタッくん」の事について、まだ、ゴタゴタしている様な感じです。前スマホdeタッくん活性化得別化委員から「終了が断定されているが、特別委などで議論されておらず、おかいしい」との指摘が有ったり、大和自動車は「スマホdeタッくんは公明正大なプラットフォームだ。ここで終息するのは理解できない、業界として代替え案をどう考えるか」、又、他の委員からも「業界がばらばらになる。会長として引っ張っていく様な考え方を提示してほしい」などの意見が出たようです。

 これに対してタクシー王子は、「長い間時間をかけて検討してきた。執行部としてはこういう方向で考えている」と答えました。

 ある委員からは、「410円以下の割合が多くなく、もったいないと思う。初乗りを撤廃した方がインパクトは大きい」という?な意見も出ました。タクシー料金とインパクトの関連性が分かりません。インパクトが大きければ乗るのでしょうか?

 この委員はmkの事をお忘れか?・・・デス。

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