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月曜日と水曜日の比較で思う事

 今回は月曜日と水曜日の比較で思う事を書こうと思います。

 月曜日は㋂26日、当然水曜日は㋂28になります。偶然にも両方にも乗車回数は36回です。そこで両方の内容を比べてみる事にしました。

 ㋂26日(月)から、走行キロ:実車キロ:実車率:営収:走行キロ単価:実車キロ単価:乗車単価の順に書きます。

 301Km:129Km:42.8%:56,160円:186円:435円:1,560円、㋂28(水)は318Km:143Km:44.9%:60,120円:189円:420円:1,670円になりました。

 出庫時間は月曜日がAm8時30分、水曜日は寝坊したので若干遅い8時50分です。
Am11時までの営収は月曜日が9,430円、水曜日が7,060円です、それほど気にしなくて良い様な感じです。

 月曜日は午後にこれといった事も無くPm5時の営収は19,590円ですが、水曜日の午後1番の乗客が藤沢市まで行き、横浜新道、1号線も大渋滞で約9,500円もかかったしまった影響もあり、Pm6時の時点の営収は約27,000円です。

 その後は両日とも何事もなく、しいて言えば月曜日の5時30位に旧オデヲン~和田町迄大渋滞の中で運賃3,070円が有った事位で深夜帯になってもロングは引けず、終わってみれば56,160円です。

 水曜日は最後に日ノ出町~新杉田~洋光台~六浦を経由して約9,500円の客を拾った事位です。

 換言すれば、月曜日は何もなく、水曜日は早い時間と遅い時間にそれぞれ10,000円近い運賃の乗客がいた事です。

 月曜日の客単価で33回の乗車が有ったと仮定すると、客単価1,560円×33回=51,480円になり、前回の33回で営収50,000円を目指した時の数字に近くなります。水曜日の客単価1,670円だと1,670円×33回≒55,000円になります。

 仮に水曜日の当たりの9,000円が1本だったとすると(60,000円-9,000円)÷33回=1,545円になり営収51,000円です。

 結局、当たりも何もなかった月曜日の方が、個別の乗客の営業内容は良い様です。営収を見ると水曜日の方が良いのですが、これは当たりを2回引けた事が原因で、33回で50,000円の営収を考えると、そんなに当たりに拘る事は無い様な気がします。

 が、営収6万円以上を目指すなら最低1回以上の1万超えの営収は必要な気がします。

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