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「湾岸線と湾岸道路375線」

 今回は「湾岸線と湾岸道路375線」を書こうと思います。

 先週の土曜部の午後2時頃、みなとみらいのマンションの前から手が挙がりました。子連れの夫婦です。「お台場の東京ベイコート倶楽部まで」と言われました。横浜羽線から湾岸線で臨界副都心で降りる位は分かりますが、東京ベイコート倶楽部はいった事が無いので、分かりますか?」と自分。臨海副都心で降りると建物が見えるからそこに向かえばイイよ」と客。

 あんまり好きな方法の行き方ではないのですが・・・行って無事到着しました。前に湾岸で迷子になったっ事が有るので、臨海副都心は分かります。

 そこでもう一度備忘録的に湾岸線の事を書こうと思います。

 運転手の皆さんは、湾岸線をよく使って、仕組みを理解していますか?自分は全く理解していません。

 横浜のタクシー運転手が湾岸線を使う機会が多いのが「羽田国内線」行きではないでしょうか。次は大井ジャンクションから「山手トンネル」を利用して渋谷、新宿方面へ行く為に中央環状線C2を使う事位ではないでしょうか。

 湾岸線は大井ジャンクションから順番に臨海副都心出口、次は「有明ジャンクション」で「11号台場線」と接続し「レインボーブリッジ」に行くことが出来ますが、横羽根線から11号台場線を経由してレインボーブリッジには行けません。11号台場線には「台場出口」は有りますが、芝浦ジャンクションからのC1外回りの出口になっていますが、台場の入り口はC1内回りの入り口です。有明ジャンクションと名がついているので「有明」の出入り口は西行、東行き共有りますが、場所は湾岸線になります。

 次は東雲ジャンクションで、10号晴海線と接続します。晴海線の出口は「豊洲」と「晴海」になり、両方とも出入口は、上り下りとも有ります。

 次は「辰巳ジャンクション」で深川線に接続して、先に行くと「箱崎ジャンクション」と接続します。代表的?な出入口は「木場」ではないでしょうか。「新木場」というインターチェンジも有りますが、それは辰巳ジャンクションの先の本線上になります。

  湾岸線の辰巳ジャンクションの先の「葛西ジャンクション」では、中央環状線C2と接道しています。この中央環状線C2が湾岸大井ジャンクションで接続して環状になります。
  
 要点は、臨海副都心インター→有明JCT→東雲JCT→辰巳JCT→葛西JCTの順番にJCTが有り、11号台場線はレインボーブリッジへは行けますが、逆に横羽根線の芝浦JCTからレインボーブリッジには行けないので、11号台場線を使って湾岸線からは行けません。行くなら、臨海副都心で降りて湾岸道路(357号線)を使うしか有りません。

 東雲JCTは10号晴海線でインターチェンジは、豊洲と晴海のみです。9号深川線には木場のインターチェンジが、新木場のインターチェンジは本線(湾岸線)の辰巳JCT先に有ります。又、「葛西」のインターチェンジは葛西JCTの先の本線上に有ります。

 その先は東関道になり、湾岸市川→谷津船橋→湾岸習志野へと続きます。

 寂しいかな、自分は海副都心から先に行った事が余りないので、今度いつ行くかは?ですが、備忘録的に書いてみました。


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