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横浜市の武漢ウィルスの陽性患者の発生状況

 今回は「横浜市の武漢ウィルスの陽性患者の発生状況」を書こうと思います。

 武漢ウィルスの事ばかりで、聊か恐縮ですが、自分の勤務する横浜市の感染状況は?と思って横浜市のホームページを見てみました。

 それによるよ武漢ウィルスの感染者数は8月9日時点で、陽性患者数は1,352人の様です。
 
 PCR検査数は8月2日時点で、衛生研究所での検査実施者数は4,293人、医療機関での検査実施者数は16,242人、簡易検体採取所での検査実施者数は2,634人となり、都合検査実施者総数は26,169人になる様です。
横浜市.png
 陽性率は、1,352人÷26,169人×100≒5.16%になります。時期は変わりますが7月25日の日経新聞に、「都内では5月下旬の1%台から7月16日以降は陽性率6%台が続く。大阪は7日移動平均で8.0%に達した」という記事が有りました。それに比べると、神奈川県は若干ですが、1%前後低い様です。

 横浜市は行政区が18区有ります。歓楽街や公官庁が有るのは中区、西区辺りだ思います。今世間で騒がれている夜の街、東京で言えば新宿区や港区や官庁が有る千代田区が混在している様な街です。

 18の行政区で感染者が多いトップ4は、青葉区の119人、鶴見区の108人、港北区の107人、旭区の104人になります。

 感染者が少ないトップ4は、栄区の22人、磯子区の36人、金沢区と緑区の46人です。
ギリ100人に届かないのは90人台は中区の92人です。

 感染者が最も多い青葉区の人口は30万2.600人で最も感染者が少ない栄区の人口は12万4.800人になります。鶴見区の人口は27万4.000人、磯子区は16万3.400人、ギリの中区は14万4.400人になります。

 当然、人口が多ければ感染者が多い事は想像できますが、中区の14万4.400人に対して感染者が92人は・・・・?

 感染者コールセンタ―への相談件数も下図の様の右肩上がりで増えています。
コールセンター相談.png

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