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DeNAのの配車アプりMOVと旧Japantaxiの配車アプリJapantaxiがついに統合、その名は・・・GO

 今回は「DeNAのの配車アプりMOVと旧Japantaxiの配車アプリJapantaxiがついに統合、その名は・・・GO」を書こうと思います。

 
旧Japantaxiの会社名と、配車アプリ名がJapantaxiとでは、Japantaxiと書いただけでは会社名?orアプリ名?を指すものかと分かりませんでした。なのでアプリの事を書く時はJapantaxiプリリと書かなくてはなりませんでした。面倒くせ~・・・でした。おまけにトヨタのタクシーもJapantaxiになるので、面倒くせ~×3でした。草

 既知の事ですが、旧JapantaxiとDeNAのモビリティー部門が合併して「Mobility Technologies」を作りました。今までは皆さんもご存じの様に、JapantaxiプリリとMOVを併用して使っていました。自分はいつかは統合するんだるろうな、と思っていましたがその時期が意外と早くやって来そうです。

 Mobility Technologiesは9月をめど、DeNAが開発した「MOV」アプリをベースに、旧JapanTaxiが開発した「JapanTaxi」を順次統合して、新しい配車アプリ「GO」をリリースする様です。

 当初は2020年度後半にリリースする予定だった様ですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いタクシー業界が受けたダメージの回復に貢献すべく、対応エリアや機能を絞って前倒して提供することになったそうです。「タクシー業界が受けたダメージの回復に貢献」ですか?。新しアプリで貢献とは噴飯ものです。草

 今、業界は「自動運転」や「配車アプリ」どこの話をしている暇は無いはずですが・・・
この配車アプリの「GO」は、前述した様にMOVアプリがベースとなるアプリ」で、MOVに対応するタクシー事業者のタクシーの配車依頼に加えて、JapanTaxiに対応するタクシー事業者への配車依頼にも順次対応していく。

 要は、MOV+Japantaxi =GOと言う事になるのでしょうか?。サービス開始当初は、MOVがサービスを提供しているエリアに、JapanTaxiアプリからタクシーに直接配車注文を送信できる「JapanTaxi DRIVERS’」の対応エリアの一部を加えた全国の17エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、茨城、京都、大阪、兵庫、滋賀、愛知、奈良、宮城、三重、岐阜、広島、福岡)で配車サービスを利用できるそうです。

 前にも書きましたが、従来のJapantaxiの配車アプリは、電話からに配車依頼は コールセンター、アプリからの配車依頼はJapantaxiのサーバーへ繫がり。そこからコールセンター経由でタクシータブッレトに配車依頼が来るものでした。要は、配車アプリと乗務員がコールセンター経由で配車を受けている様でした。それが、「JapanTaxi DRIVER’S」では、MOVの様に配車依頼が乗務員の車載タブレットへ直接来る物になった様です。要は、配車機能が=MOVとなった配車アプリが「JapanTaxi DRIVER’S」です。これはMOVに無い機能も有り、MOVではMOV配車と無線配車は別ものですが、「JapanTaxi DRIVER’S」は従来の電話に様る無線配車もアプリ配車も、Japantaxiのサーバーを経由して行われます。要は、統合型アプリです。

 前述の通りGOアプリのJapanTaxi対応事業者への対応は順次行われるため、当面の間JapanTaxiアプリはサービスを継続するそうです。全事業者がGOアプリに対応した時点でJapanTaxiアプリはサービスを終了する予定だそうですが、その時期は改めて告知される様です。

 Japantaxiアプリの機能とMOVアプリの機能のどの部分が「GO」に集約されるのでしょう?・・・乗務員としては気になるところデス。もう少しMOVが使い易く且つ分かり易くなって欲しいものです。
 
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