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今回は人はそれ程タクシーを利用しているか?

今回は「今回は人はそれ程タクシーを利用しているか?」を書こうと思います。


 とりま、J-NET21と言う組織が有り、Wiki君によると「J-Net21(ジェイネット21)は、公的機関の支援情報を中心に、中小企業の経営に関する情報を提供することを目的とするサイトである。正式名称は、中小企業ビジネス支援サイトJ-Net21。平成13年にサイトをオープンし、運営は独立行政法人中小企業基盤整備機構がおこなっている。」と記載されています。


 で、独立行政法人とは、国民生活、社会経済の安定等を考えた上で、確実に実施されることが必要な事業のうち、民間企業には委託しにくい性質を持った公共性のある事業を執り行う団体の様で、大きな特徴は、国が直接運営していない半官半民の存在であるということの様なので、今回のJ-NET21も半官半民の団体になる様です。


 この組織は、使用された方もいるとは思いますが、代表的な物として「企業経営や創業に役立つ国・都道府県の支援情報」などを都道府県ごとに掲載して、情報を集める事が出来るサイトになります。


 代表的な物には、コロナ禍での補助金・助成金などの支援事業が有りました。


 そんな組織が、タクシー業界について2023年にコロナ禍の発生から3年余りとなる現在の利用状況はどうなっているのか。20代以上の男女1000人に聞いたアンケートが有るそうです。


 その結果、タクシーの現在の利用状況を聞いた設問においては、最多は「数年に1回程度利用している」の322人(32.2%)となり、「かつて利用したことがある」の267人(26.7%)、「半年〜1年に1回程度利用している」の215人(21.5%)が続いたそうで、一方で、「月に1回程度以上利用している」といういわゆるヘビーユーザー?は合計でも74人(7.4%にとどまったそうで、「定期的な利用」ではなく、「必要に応じた利用」というタクシー利用の傾向が顕著に現れたそうです。


 月に1回以上タクシーを利用している人がヘビーユーザかどうかは別にしても、数年にたった1回以上利用している人の割合が1/3とタクシーに乗る人の少なさには驚きです。・・・・ほゞほゞタクシーに乗らないんじゃんで草。


 因みに、今回のJ-NET21URLは以下にになってるので暇なときにでも覗いてみても今の傾向が分かるカモ?https://jnet21.smrj.go.jp/startup/research/service/cons-taxi2.html


 調査項目は、「性別・年齢別に見た利用状況の内訳」、「利用にかける費用」、「.利用手段(つかまえ方)の傾向」、「コロナ禍の影響」、「今後の利用意向」などのが有ります。


 利用手段(つかまえ方)の傾向では、配車アプリの使用率は75人(7.5%)と少なからず存在している事は分かりますが、タクシー乗り場からと流しで乗るは62.8%の人が使用してる様です。


 なので、現在タクシーが捕まらいは、減少は年に数回しか乗らい無い人が言っているのか、それとも月に何回も乗る人が言っているのかがサッパリ分かりません。


 年に数回しか乗らい人が、たまたまタクシーをなかなか捕まえなった時と、月に何回も乗る人がタクシーが捕まらばいと言っているのでは全く意味が違う様な気がします。


 それこそ、年に数回しか乗らない人がタクシーが捕まら無いのは、偶然捕まらなかった可能性も捨てきれませんし、毎週乗る人がタクシーが捕まらいと思っているとしたら、本当にタクシーが不足しているか、タクシーが不足している時間帯にタクシーを利用している可能性が有ります。


 要は、「半年〜1年に1回程度利用している」タクシーをあまり使わない人の割合が割合が80%も有るのに、慢性的にタクシー不足の根拠は何処に有るのでしょう?・・・・謎で草。(>_<)



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