SSブログ

らくらくお帰りタクシー

今回は「らくらくお帰りタクシー」を書こうと思います。


 とりま、この「らくらくお帰りタクシー」とは、「らくらく定額タクシー」では無く(笑)、タクシー会社お得意のサービスの「らくらく定額タクシー」の様な物では無く(笑)ではなく、福島県二本松地区ハイヤータクシー経営者協議会が31日から始めるサービスの名称になります。


 rakuraku.jpg


 このサービスは、二本松市の商店や飲食店などの利用者が帰宅で使うタクシーの料金を最大3千円割り引くサービスになり、予算額に達するまでの間630日までの間展開するそうです。


  どうでも良いことですが、福島県ハイヤータクシー経営者協議会の「二本松地区」は福島県タクシー協会の「県北支部」に所属しているようで、福島県二本松市=福島県県北支部となっているそうです。・・・・・因みに、東関東代地震の津波で被害を受けた「福島代1原発」は、福島県双葉郡大熊町大字夫沢に有り、タクシーの営業エリアは「相双支部」だそうで、タクシー事業者は5事業者があるそうで、今回の県北地区とは隣の地区になる様です。


 県北支部.png


 で、今回の「らくらくお帰りタクシー」の割引金3,000円の出どころは、当然ちゃ当然ですが二本松市になり、今回の事業は、市の補助金を活用し「市商店街消費下支えする、らくらくお帰りタクシー事業」と銘打って実施するそうです。


  このサービスを受けられる人は、二本松市の「市商店街消費下支え・らくらくお帰りタクシー事業」に参加している商店や飲食店を使用する事が大前提になり、要は、対象者は参加店を利用して市内の自宅に直接帰る人になり、利用店にタクシーを依頼すると、料金の範囲内でサービスを受けられるそうです。


 割引は500円単位だそうで、例えば料金が150円の場合、支払額は50円となるので下車時に50円を支払えばよい事になります。


 1,950の時は450円をす払う事になるので、あと50円分距離が出れていれば支払い額は……0円になります。・・・・・今回の様に利用金額を区切ってしまうとこの様な事が起きるので微妙ですが、配車アプリのクーポンの様に、配布したクーポンを1乗車1回限り500円よりは、遥かに良い様な気がします。(笑)


 但し、午後6時以降乗車する場合は、1乗車千円を上限とするそうで、相乗りでも利用できる様でその場合は、最後に降車する人の料金が適用されるそうです。


 参加店は2月日現在で小売店や飲食店、理美容店、旅館ホテル、道の駅など174店舗が有るそうで。問い合わせは昭和タクシーか、丸や交通へ電話するそうですが・・・・電話する人は店舗では無く利用者が連絡するそうで、何故、店舗が連絡せず利用者がタクシー会社に連絡するは(謎)で(笑)・・・・店舗が連絡した方が良いと思うのは自分だけ(笑)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職