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ewmoと言う会社

今回は「newmoと言う会社」を書こうと思います。


聞き慣れない会社の「newmo」とは、タクシーとライドシェアの供給を目指す会社の様で、現在のガラパゴス型の所謂、NRSは現在はタクシー業務の位置系体と位置付けられています。要は、NRSの事業主体は原則「タクシシー会社」になり(笑)ではすみませんが、政府のライドシェアに対する考えが2転3転する中でも、事業主体は依然タクシー会社になる事だけは変わりません。


 では、事業種主体を変更しないのか?は政府の6月の発表まで待つしかない様で草。



 そんな中、東京都港区にある「newmo株式会社」と言う会社が、大阪のタクシー会社に資本参画し2024年秋にタクシーとライドシェアのハイブリッドモデルで供給を拡大事業開始をするそうで、2025年度中に全国に展開予定するそうです。



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この会社、「サステナブルな地域交通の実現」を目指し、20241月に設立されたそうで未だ設立してっも無いようです。



 最近よく聞く、「サステナブル」と言う言葉は、「持続可能な」という意味だそうで、 sustain=持続するとable=〜できるから成る造語の様な言葉で、従来は「維持できる」を意味することが多かった様ですが、 近年は、「環境を破壊することなく今ある資源を大切にして、将来的にずっと使い続けていくことができる」という意味合いで一般的に用いられているどうで、レフトスタンドが爆上げしそうな言葉の様に聞こえます。(笑)



 で、第一弾として大阪のタクシー会社に資本参画したそうでそのタクシー会社は、報道では「岸交は、大阪府内にてタクシー会社を複数有するで・・・・」となっていますが、サイトでは、このグループは、「岸和田交通」=総車両数 60両、「岸交」=総車両数 40両、「水鉄タクシー」=総車両数 40両と大阪タクセンには記載が有ります。



  今回の提携を簡単にい言えば、前記した「newmo株式会社」が岸和田交通グループの一社の「岸交」と言う車両数60両の規模事業者に、「この際、一緒にライドシェアしませんか?」と言った様に受け取れますが、本当の所は分かりません。



 ですが、ライドシェアに向けてタクシー事業者以外のライドシェア事業者を目指しているのは間違いが無いと思います。



 今回の「岸交」との提携は、それを見据えた提携の様に見えるは自分だけでしょうか?・・・・知らんけど(笑)



 その証拠が下の画像の、「newmo」がライドシェアだおライバーを集めている広告になります。



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