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能登半島地震

 今回は「能登半島地震」を書こうと思います。


  今回起きた能登半島地震で、2011年=平成233111446分に発生した東北地方太平洋沖地震を思い浮かべた方も多い様な気がします。東日本大震災の規模はマグニチュード9.0の巨大地震で、東日本を中心に日本列島のほぼ全域で震度6弱から震度1を観測した様で、宮城県栗原市では最大震度7を記録したそうです。


 登半島地震は、wiki君によると、「気象庁はこの地震について、陸域で発生した地震の命名の要件のうち「M7.0以上(深さ100 km以浅)かつ最大震度5強以上」という要件を満たしていたため、20241118時過ぎから開いた記者会見において、202411日の最大震度7の地震並びに202012月以降の一連の地震活動=能登群発地震の両者を「令和6年能登半島地震」と命名することを発表したそうで・・・・マグニチュードは7.6だった様です。


  東日本大震災の時は、不謹慎ですが自分が勤務するタクシー会社の保険会社が被害状況を確認行うため、前日に会社に次の日のタクシーの予約を入れいたそうです。


 ですが、そんな話は1部の乗務員にしか知らされてうなく(笑)ですが、殆どが朝8時に迎車を行い、遠いと箱根往復や伊豆往復の事なんてざらにありました。この事を知らなかった乗務員からは「差別」と言う声が聞こえ草が生え会社は大騒ぎで草。


  この事を知った乗務は朝からみなとみらいに有る保険会社の周りをウロウロしていて、同じタクシー会社の車が列をなしている事は異様で草が生えます。


  ですが、箱根や伊豆や熱海が当たれば1発6万円超えです。自分も何回か熱海や熱海に当たった事が有りますが、ずーっとメーター入っぱなので、そりゃあ6万も行くわな~(笑)


  この状況は半年くらい続いたでしょうか、帰庫すると「どうだった?今日当たった?」が挨拶の様で(笑)大体、相手は保険会社のサラリーマンなので帰って来るのは遅くても6時位で、まだまだナイトの割り増し時間が有ります。


  ここで、ロングを引くと1日の営収が13年前で10万超えなんて珍しくなかったと記憶しています。


  で、今回の能登半島地震でも同じ現象が起きている様で、全国の保険会社社員が被災した加入者や家屋の調査で宿泊拠点の金沢と被災地の行き来に利用しているためだそうで、自分が経験した事と同じ事が起きている様です。


  因みに、金沢駅から能登町までは122㎞有りタクシー料金は≓で38,000円な様で往復だと単純に約70,000円になり、被害の調査時間を含めると料。勤は万円前後はいく様な気がします。


 金沢市の大和タクシーは毎日40台弱を用意していて、その一方、金沢市内では車両が手薄になり、配車依頼を断るケースも出ているそうで、地元市民の足と、被災地への交通手段の確保に各社はその両立に知恵を絞っているそうです。


  又、同市の冨士タクシーも約30台を損害保険会社などの貸し切りに回しているそうで、1月に入り、従業員を20人ほど増やしたそうですがが、それでも人手は足りず、車両の予約が入っても断ることもあるそうです。


  ここまではタクシー会社の話ですが、乗務員は・・・・・・美味しいんじゃネ。草


 氷見市などの地震被害が大きかった富山県内でも同様の動きが出ているそうで、高岡市の高岡交通では保険会社の1日貸し切り利用で、多い日は12、13台を、高岡の宿泊施設から氷見や七尾まで走らせているそうです。


  ・・・・・・懐かしい13年前の横浜で1日営収10万超え(笑)



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