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東京と横浜の違い

 今回は東京と横浜の違いを書こうと思います。

 「都心」と呼ばれるのは、関東圏では「都心」言った場合は東京23区の中心部を示すことが大半だと思います。横浜市・千葉市・さいたま市・川崎市・相模原市の中心部のことを「都心」と呼ぶには無理がある様な気がします。

 「都心」と呼ばれるのは東京都の都心3区の千代田区、中央区、港区だと思います。都心は、行政機能・業務機能・商業機能・飲食機能・宿泊機能など、いくつもの機能を持ち合わせています。

 悲しいかな、横浜は「都心」では無いようです。千代田区、中央区、港区は大手企業のビジネスマンが多数存在し、移動手段にタクシーを利用する人の割合も多い気がします。決して横浜がそのような人が居ないわけではないのですが、東京に比べると極端に少ないと思います。

 東京はタクシーを利用するビジネスマンがいる区が、千代田区、中央区、港区と3つも有ります。千代田区には神田神保町、霞が関、麹町、大手町、「中央区」には日本橋、銀座、築地、「港区」には赤坂、新橋、六本木、麻布、虎ノ門が有ります。

 東京の事がよく分からない自分にも、名前を聞いただけでも、いかにもビジネスマンが勤務している町の様に思います。

  銀座、六本木、赤坂、麻布、新橋などは夜の街の街とビジネス、日本橋は買い物とビジネスが混在している様なイメージが自分には有ります。

 横浜にこんなに沢山のビジネスマンがいる所と、飲み屋や買い物が出来る町が混在している町は有りませんし、実際有りません。

 東京では、東京都の都心3区の千代田区、中央区、港区をの地理を抑えて、上手く立ち回れば・・・営収はどうにかなるんだと感じます。

 横浜ははっきり言って、田舎です。換言すれば東京のベットタウンです。そんな横浜で東京並みの営収、換言すれば月の営収100万円を目指すのは、夜勤以外では、ちょっと厳しい様な気がします。

 東京と横浜の営収の差は1日約1万円です。13勤なら13万円になります。横浜で目指せるのは、100万円-13万円≒87万円になります。87万円÷13日≒67,000円になるので、1日平均67,000円(税込み73,000円)、月87万円(税込み93万円)位が東京のトップドライバーの月営収100万円位ではないでしょうか?

 しかし、上記東京の都心と横浜の地理を比べると、圧倒的な差が有るので、横浜では13勤で営収80万円あれば、納得すべきです。東京のトップドライバーの営収100万円を目標にするのは、地理を考えてもナンセンスの様な気がします。

 今回は、横浜の運転手の負け惜しみでした。

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