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東京のタクシーグループ別シェア台数

今回は「東京のタクシーグループ別シェア台数」を書こうと思います。

 現在の東京時別区・武三地区の法人の一般タクシー車輌は340社でその保有する車両巣は27,645輌の様です。

 その内東京4社(日交・大和・帝都・㎞)の規模は、11,183輌になっていて全体の≒で40%若干超えてをいる様です。換言すれば、タクシー10台が前を通った時その内4台は東京4社の車若しくは4社の提携先の車です。

 ㎞はグループ会社7社と㎞が系列の夢交通で合計8社の1,991輌、業務提携18社で1,523輌の合計3,514輌になっている様です。

 対する日交はグループ会社21社4,601輌、業務提携20社で2,699輌の合計7,300輌になる様です。

 他の東京4社では、大和が26社で2,057輌、帝都はグループ 合計1,471台、業務提携会社10社で367両の合計1,838輌になる様です。

 その他には東京無線が52社で3,773輌、チェッカーキャブが44社で3,631輌、日の丸がグループ5社で756輌、業務提携は10社で566輌の合計1,322輌、グリーンキャブは1,011輌、東都自動車はグループ8社で1,554輌、東京七福はグループ5社で359輌、アシストはグループ2社で245輌、コンドルタクシーはグループ3社で207輌、荏原交通はグループ2社で324輌、イースタンモーターズはグループ8社で458輌になっている様です。

 やはり日交系の車輌台数が頭一つ抜けている様です。日交と㎞は前年比50輌程車輛数を増やし、着実にシェアを広げた様で、グリーンキャブは1,000輌の大台を超えた様です。

 タクシー事業者は買収や業務提携によりシェアを伸ばす、換言すれば自社の行灯を付けた車の数をなぜ増やそうとしているのでしょうか?

 答えは、買収や業務提携に掛る費用より、買収や業務提携によって増えた車両数の売り上げによる利益の方が大きいからです。要は、利益が増えるからで単純な話です。草

考えても買収や業務提携による利益の方が、買収や業務提携のコストより少なかったら買収や業務提携をするはずが有りません。

 タクシー事業者は台数を揃えてなんぼ、乗務員は拾ってなんぼ・・・デス。草

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