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リース制タクシー

 今回は「リース制タクシー」を書こうと思います。

 昨日MKの事を書いたばかりなのに、次はタクシーのリース制について書く事にしました。因みにタクシーのリース制の代各はMKタクシーです。

 現任の方はご存じだとは思いますが、タクシー会社のリース制とは車両の使用料とガソリン、タイヤ、保険など諸々の諸経費をドライバーが売り上げの中から負担し、残った分が給料になるという仕組みになります。要は、乗務員が営収の中から固定費を事業者に支払ってタクシー車輌を事業者から借りて、営収からリース料を事業者に支払い、リース料を支払った残りが給料となるシステムです。

 MKでは、実際、同社運転手が負担する固定経費の中には、車両費や社会保険の事業主負担分、車両保険費が含まれているそうで、さらに変動経費と呼ばれる物には、燃料費、修理部品費、制服費、メーター費、シートカバー費まで含まれているそうです。実質的に、タクシー事業に必要な経費は、すべて運転手が負担するという仕組みになってしまっている様です。草事では有りません。

 一説には、売上が少ない月も数十万円の固定費がかかるため、極端な例だと一か月の給料がゼロになってしまう可能性もある様です。会社の規模にもよりますが、1日1車の固定費は2万円前後なので、12日稼働すればリース料は約24万円前後になります。営収が50万円だったら26万円前後の給料です。でも営収が40万円しかなかったら給料は14万円になってしまいます。しかし逆に、多くの営収があるタクシー乗務員なら歩合制より給料が増える可能性もあります。

 この様にリース制は、タクシー事業者にとっては、売上が少なくても必ず収益が上がるためメリットが大きい制度です。特にガソリンの高騰などによる収益の減少といった影響が少ないのが特徴です。

 タクシー乗務員のリース制は海外では当たり前となっている地域もありますが、当然、日本では承認されていません。リース制は以前運輸省が導入を検討したことがありますが、タクシーの営業権は国から与えられる権利なので、リースをしてしまうと又貸しに当たるとされ、法律で禁止されています。

 しかし、MKの様に明確なリース制ではなく、法規制を上手くかわした「事実上のリース制」を導入している会社があるのも事実です。固定経費など別名称でリース料を毎月の給料から天引きして、実質的なリース制の運営を行うケースが多いようです。

 リース制は会社側が経費を抑えることができるため、MKの様に乗車料金が安い会社が多い傾向がる様です。又、急に増車して会社が大きくなったようなケースも、リース制による投資金の回収しやすさが影響している場合がるカモです。

 「気を付けよう、高収入とリース制」・・・デス。草

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ようやく10年

今回は「ようやく10年」を書こうと思います。

 私事ですが、来年の3月でこの仕事を始めてから「もう10年」になります。長い様ですが、あっと言う間だった様な気もします。

 最少の頃はこの業界にこんなにるとは思っていませんでしたが、巷で言われている様に「気楽」、自分の勤めている会社の居心地が良いとは言いませんが「気楽」で、煩い事も言われないので続いたのかも・・・デス。

 自分が勤めだした頃は、給料保証は無く、単に歩合が通常の50%から54%になる事位でした。50%と54%の違いなんて業界が初めての人間には理解できません。今思えば「騙された気分」です。自分たちの前や次に入社した人間は保証給が30万円で3ヵ月ついていた様で草が生えます。

 そんな当時の所長も不祥事で首が飛び、「ざまーみろ」・・・デス。タクシー乗務員もそうですが、管理側にいる人間も「つぶし」が効かない様で、その所長は他地域も乗務員を経て再び他の会社の所長をしているそうです。草

 この10年で会社が傾きかけたり、夜勤をやったり、所長が何人も変わったり、給料体系が変わったりと、何かと騒がせてくれました。・・・でも10年勤務しています。草

 結局、色々聞いてみると、何処の会社もそんなに変わりがない様です。しいて言えば給料体系が違う位の様ですが、それも累進か積算か又は歩率が異なるか、又はA賃かAB賃かの違い位です。が、初めてタクシーに乗務する人間にはそんな事分かりません。それこそA賃・・・?です。

 分かるとすれば、良くて最初の3ヵ月は保証給が有るので給料の心配がない位の事だと思います。自分もA賃やAB賃の事は業界に入るまで知りませんでした。もっと言うと昔は退職金も有った様で、今の乗務員にとってはタクシー乗員に退職金なんて夢の様な話です。草

 10年ひと昔と言いますが、会社の平均営収はそんなに変わって位に様な気がします。前に目指したのは、12勤で営収54万、賞与は10%だったので、賞与を考えると営収54万円で給料は支給額37万円だったと記憶しています。月の給料は27万円だったので控除されると20万円をきってしまいます。草

 それでも当時は車が無かったのでバス通勤の為、今の様に車のローンや駐車場の金額も必要なかったので、金毎月5万円は貯金が出来ていました。草

 それでもソコソコ売上げも有ったので労金で車や家の購入の為のローンも組める事が出来ました。そのソコソコの収入が有って取り敢えず、車も家も購入できたので、嫌々でもこの業界に現在も留まっているのだと思います。

 逆を言えば、ソコソコの収入が無ければ止めるか借金漬けになっていたと思います。草

 12勤で54万円は1日45,000円の売り上げです。現在の会社の平均はおそらく4万円を切って3万7千円~3万8千円位の様です。10年前に自分が目標としていた額と変わらなくてWです。

 このブログを書くようになって、色々数字を弄っているうちに気付いた事も多く有るので、営収は上がって行きました。前はそれこそ「何が何でも走らなければ」と思ってひたすら走っていましたが、「実車率」や「付け待ち」の事を考えているうちに走り方も変わりました。又、「夜勤」を経験した事も良かった様な気がします。

 「馬鹿でもできる運転手、馬鹿じゃ稼げない運転手」とよく言われますが、自分は「馬鹿でも出来る運転手、頭を使えば稼げる運転手」・・・デス。

 自分は現在月にもよりますが、月の営収は基本13勤ですが12勤しかしないので80万円前後になります。1日7万円弱です。

 この数字は、この拙ブログと読んで頂いている方のおかげだと思っています。おそらくこのブログを始めていなかったら・・・80万円は無理だった様な気がします。

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MK

今回は「MK」を書こうと思います。

 横浜では馴染みが無い様ですが、MKは京都府京に本社を持つタクシー会社です。自分の知っているMKは、YouTubeで動画がアップされた「オーナー」による「運転指導」と呼ばれる従業員へのパワハラ位です。草

 同社は、ハイヤー並のドア開閉サービス、学士ドライバー(1975年)、禁煙車両(1992年)、など、独創的な経営・サービスで京都のタクシー会社の大手の一つとして成長し、タクシー業界における規制緩和のきっかけを創った会社だそうです。又、当時は同業他社と比べ安価な運賃のタクシー会社で、予約の多いタクシー会社との評価を得ていた様です。

 2009年6月9日、第171回通常国会の衆議院国土交通委員会において車両・備品の運転手負担制が問題とされている事を、委員から「低運賃競争がなぜ可能なのか、それは、事実上のリース制によって、収益が減るリスクは運転者に負わせ、経営者が損をしない仕組みとなっている」との指摘を受けています。要は、MKの低価格競争が可能なのは「リース」制だから可能だという事の様です。いちタクシー事業者の事が国会で議論された事になります。

 又、乗務員からも多くの裁判を提訴されていて、同社の経営手法や評価には、高いものと同業他社の妬みの部類ではない厳しいものがあり、賛否両論がある企業としても知られているそうです。

 福岡の第一交通産業グループと同じ様に全国展開を図っていて、東京下は[東京MK株式会社]、大阪では[大阪MK株式会社]、兵庫では「神戸エムケイ」、愛知では「名古屋エムケイ」、福岡では[福岡MK株式会社])を設立して全国展開を目指している様です。

 そんなMKが、高度なスキルを持つ新卒者に、「初任給500万円、7年目で800万円」という新卒採用策を打ち出しました。2020年4月から語学力などの高度なスキルをを持った新卒者が対象の様です。

 スキルの内容は、英語ではTOIC800点以上・英検準1級以上、中国語は中国語検定2級以上、又、通訳案内士資格などになる様です。

 TOEIC試験では800点以上を獲得している人は受験者の上位7%にあたるそうで、TOEIC800点を履歴書に書くと、エントリーシートで落とされる可能性を劇的に減らすそうです。

 TOEICのレベル表では、730点より上は”Bランク”、860点は”Aランク”としています。
 
 換言すれば、Native Speakerの域には一歩隔たりが有りますが、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている事になり、Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができるのがTOIC800点です。

 わざわざ、たった年収500万円につられてタクシー運転手を・・・草

 良いに付け悪いに付け、MKはお騒がせ事業者の様です。自分はYouTubeにアップされた「オーナーのパワハラ動画」が忘れられません。草

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ゾーン運賃制

 今回は「ゾーン運賃制」を書こうと思います。

 「ゾーン」とは、一般的にZONEと書いて意味は「地帯」・「区域」・「地域」の意味を持つ英語になります。

 タクシーにも「ゾーン運賃制度」が有ります。この場合の「ゾーン」は上記の「地帯」・「地域」では無く、「区域」の「料金区域」の事になります。これは、平成9年2月21日自動車交通局長通達により、タクシー事業者が運賃の設定をより弾力的に行えるようにするため定められました。

 消費税は平成1989年4月に3%ととして導入され、その後1997年(平成9年)4月に5%
に増税されました。ゾーン運賃制の導入はそれまでの消費税率改定後の現行運賃賃を前提として導入されました。

 ゾーン運賃制は、消費税率改定及び地方消費税の導入に伴う運賃改定に基づき算定した運賃額を上限とし、この上限運賃額から10%下回る運賃額を下限とするゾーンを設定しました。又、初乗運賃額の高低に連動して加算運賃が設定される運賃設定ルールを導入する、
ともしました。

 上限運賃は消費税の転嫁を目的とした運賃改定に基づき算定した運賃額を上限運賃とし、下限運賃は上限運賃の初乗運賃額に90%を乗じた額(端数は10円単位に切り上げした額とする。)を下限運賃の初乗運賃とする、としました。重要なゾーン内運賃の設定は、上限運賃と下限運賃の範囲内において、10円単位で初乗運賃額を設定する事としました。

 これが現在のゾーン運賃制になります。因みに、横浜では上限運賃は2㎞で730円、加算料金は293mで90円、時間距離併用制は1分45秒で90円になり、下限運賃は2㎞で630円、加算料金は297mで90円、時間距離併用制は1分50秒で90円になります。所謂、公定幅運賃です。

 換言すれば、なんて事無く「ゾーン運賃制」は「公定幅運賃制」になる等です。草

 今回も書く事が思いつかなかったので、箸休め的な事でした。苦草

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嬉しさも、中予半端な、三崎港・PART2

 今回は「嬉しさも、中予半端な、三崎港・PART2」を書こうと思います。

 前回は関係が無い話になってしまいましたが、生暖かい目で見てやって下さい。草
 
 取り敢えず午前中は流して12,000円位まで営収はいったので、昼に帰って大嫌いなシートカバー交換を汗だくになりながら行いました。草。前回も書いた様に早退するには、その運行管理者に言わなければなりません。

 「早退する」と頭を下げたくなかったので、奴が帰るまで仕事をする事にしました。シートカバー交換の疲れも有って、ドヨ~ン×2・・・デス。草

 シートカバーの交換って、結構面倒臭くて、特に後ろの座席を取り外して座面カバーを交換するのに手が掛かります・・・ヨネ?・・自分だけ?

  シートカバーの交換を終え、13時頃会社を出ました。「16時までに20,000円出きれば良いヤ~」という気持ちで流しました。

 14時30分頃、赤レンガに付けようと思い、向かっているとBAYSIDE GEIHINKAN VERANDA(ベイサイド迎賓館ベランダ)の前でポーターから呼び込まれました。「すぐ来るので、待っていて貰っていいですか?」・・・と。

 どうせパリピっぽいのが来ると思っていましたが、待っていると来たのは老年の夫婦+老年の友人女性でした。開口一番「運転手さん、横須賀の方分かる?」・・・デス。「横須賀と言っても広いんで、分かる所と詳しく無い所が有りますけど」、「じゃあ、横横で衣笠まで行って、混んでたら三浦縦貫に乗って、混んでなかったら久里浜方面へ行ってくれる?」

 「どこ行きたいんだ?」と心の声がしました。草。

 途中連れの女性を三浦の「初声」で降ろして、最終的に2人が下車したのは・・・「三崎港」でした。道路代込みで約19,000円になっていました。草

 昼の19,000円はデカイです。帰りは三浦縦貫まで多少混んでいて、横横は保土ヶ谷インターが混んでいる様だったので日野で降りて、横浜に帰って来たのは17時頃になりました。結果17時までに30,000円の営収になっていました。が、相変わらず気分はドヨ~ンのままです。

 運行管理者が16時に帰るので、早く帰れると思って「帰る気満々」でいたのですが、今からでは洗車をしたりして早く帰る意味が無くなってしまっています。草

 しょうが無く、土曜日という事も気持ちを後押しをしたので最後まで仕事をすると腹を括りました。苦草

 気分的には未だドヨ~ンですが、結果、営収は何だかんだ38回で・・・76,480円せした。

 「嬉しさも、中予半端な、三崎港」・・・デス。草

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嬉しさも、中予半端な、三崎港

 今回は「嬉しさも、中予半端な、三崎港」を書こうと思います。

 昨日は土曜日だったので遅出で、9時30分に出庫しました。7時30分~8時頃までの出庫は場内が混んでいて、営業車を立駐から出しても止める所が無い程です。草

 昨日は9時過ぎに会社に着いたので、比較的すいていました。「っお、空いてんじゃん」と思って油断したのが悪かったのか、詳細は省きますが、自家用車を僅かに擦ってしまいました。車を傷つけた方なら分かると思いますが、何とも言えない「ドヨ~ン」感・・・です。まだ出庫して今かったので、帰る事も考えましたが、その日は自分が最も嫌いなシートカバーの交換日です。

 来ちゃった以上、昼を利用してシートカバーを交換して早退しようと思って、「ドヨ~ン感」満載で9時30分に出庫しました。流している途中、今日は早退すると、会社で大勢の乗務員に嫌われていて、自分もどーも生理的に受け付けない運行管理者に届けなければならない事に気付きました。自分の場合、「奴の依怙贔屓」が咋で生理的に受け付けません。

 「止めろと言われても~」古い歌の様に会社から退社勧告されても・・・辞めません。草
嫌われている依怙贔屓の理由は当然有ります。東北大震災があった時、自分の勤めている会社には、関東地方の東北地震の「地震保険」の査定の仕事が有りました。要は、地震による被害の査定の為の保険会社の社員の被害査定の為の現場への送迎です。

遠い所は「箱根」、「厚木」、「八王子」、「千葉」などの往復で、近いと市内一周です。金額は安くて3万円、箱根などに行くと6万円~7万円になりました。当然、メーターは査定中や昼食の時でも入れっぱなしで、そんな仕事が多い時は1日10本位、少なくても4,5本は有りました。 

会社はそんな仕事が保険会社から依頼された事など乗務員に告知せず、普通の仕事の様に無線を落としていましたが、当然、乗務員の知る事となり、その仕事を狙う為に保険会社の周りを流す車が増えました。多い時には20台~30台の会社の車が保険会社の周りをウロウロ巡回していました。草。

スーパーサインをボードで隠して流す車も出る始末です。草。会社にも「お宅の会社の車は手を挙げても何故止まらない」というクレームも当然入りました。草。その時の配車の責任者がその嫌われている運行管理者です。

何故「順番性」にしなかったのか今でも分かりません。下記に記した様に前日には必要台数が分かっていてこの仕事が「順番性」なら、20~30台の車が「当たるか当たらないかが分から無い」のに、馬鹿みたいに集まって来ませんし、会社としても非効率です。本当に馬鹿みたいな事を1年近くやっていて草が生えます。

 あとで分かった事ですが、保険会社から前日に「明日は午前〇時に〇〇台」と言うFAXが来ていたそうです。朝9時30分頃無線が落ちると、行く所によりますが帰りは遅いと午後5時頃でした。1時間近くその保険会社の周りを同じ会社のタクシーがグルグル回っている姿は・・・異様に見得たと思います。草

 話が横道に知れてしまったので、続きは次回に回します。To be contonued in next number・・・草

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再びガバチャン登場

 今回は「再びガバチャン登場」を書こうと思います。

 前に「配車アプリ「MOV」が「KARTE for App」を導入」という事を書きましたが、その中で、「モブを再起動すると何か違います。曖昧な記憶ですがKARTE for Appの起動画面が現れている様です」と記載しました。

 大いにガバっていました。起動画面に表示されるのは、モブ搭載のアンドロイドのASUS(エイスース)の「ZenFone」の起動画面でした。KARTE for App何て何処にも表示
されていなくて・・・苦草が生えます。

 KARTE for Appは、ネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォームだそうです。またCX(顧客体験)と言う言葉が出て来て頭が痛くなりそうです。草

 頭が痛くなりそうで草が生えますが、CX(顧客体験)とは「Customer Experience(カスタマーエクスペリエンス)」と言い、その概念は、商品やサービスの「価格」や「機能性」といった「物理的な価値」だけではなく、それらを通して得られる「満足感」や「喜び」というような「感情や経験の価値」も含めた概念だそうです。

 換言すれば、CX=商品やサービスの物理的な価値+感情や経験の価値、となるのでしょうか。

 現在は、顧客のニーズを物理的に満たすだけでは顧客の購買行動に繋がりにくくなっているそうで、顧客の「心理的な価値」を考慮して、商品やサービスを通して得られる顧客の経験を設計していく必要がるそうです。

 CXでは、提供する心理的な5つの価値は、①感覚的提供価値、②情緒的提供価値、③知的提供価値、④行動、ライフスタイル全般の提供価値、⑤社会的提供価値が有るそうです。

 分かり易い例としては、家具の「IKEA」は、従来なら、サイズを分かりやすく表記したり、店舗での家具の見せ方を工夫したりするところを、本来の「自宅に合う家具を選びたい」というニーズに着目し、自宅に「IKEA」の家具をバーチャルで設置できるアプリを開発した事でしょう。これにより、商品購入後に色やサイズが家に合わず後悔するような問題を軽減させました。

 従来の「顧客満足度向上」が顧客の不満を解消していくことを前提に行われていたとしたら、CXの「顧客体験」は顧客を観察することで顧客が何を欲しているのか知る事ができ、期待以上の体験を提供することを目指す概念だそうです。

 では、モブとはどう関係するのでしょう?モブによると、ビギナーやヘビーユーザーなどの各位相に応じた「アプリ活用の課題」を抽出し「最適な施策を展開、スピーディに効果測定までできる仕組み」を「KARTE for App」で構築していくとのことです。

 「MOV」ではこれまで複数のデータソースやツールを活用してユーザーへのコミュニケーション施策の設計から実行、その効果分析を行っていましたが、「KARTE for App」導入でユーザーの行動をリアルタイムに解析し、タイムリーにコミュニケーションできる体制を整え、一人一人の「乗りたい時」に応えるタクシー配車を実現してくそうです。

 ここまで見てみると、「KARTE for App」はその名の通りタクシーに乗る人の「カルテ」ジャン・・です。草・・・乗務員「KARTE for App」は余り関係が無い様で、そんな事より、モブのガバナビを如何にかして欲しいと思うのは自分だけでしょうか。草

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やっちまったナ

 今回は「やっちまったナ」を書こうと思います。
 現任の皆さん、最後の〆の時、現金が足りなかった事は有りますか。昨日は木曜日でした。営収は午前中は12時迄で7,630円、午後になって1時で10,820円、2時30分で14,080円、4時30分で18,980円、18時で29,090円となっていました。

 殆ど不可能な目標設定の7万まであと約4万5千円です。取り敢えず無理っぽかったので、目標を6万に変更し、あと4万・・・3万・・と営収を積み上げていくうち、午前3時にはあと1,100円までになりました。

 毎日、こんな調子で22時頃から目標金額から逆算して、あと幾らの営収があれば良いかを計算しています。前の出番の時は18時で営収は20,400円で、最終的には総走行距離312㎞、実車距離135㎞、乗車回数39回、実車率43%、税別営収58,160円でした。ロング・・・0デス。草。と言っても、福富町から上星川経由東戸塚、若葉町から上大岡経由これも東戸塚をラスト2本拾ってこの金額で、両方合わせると乗車料金は14,000円くらいで、もし、引けなかったらと思うと・・・・ぞっとします。草

 昨日も、「7万はもう無理だべ~」と思って流していると、野毛の都橋の所で複数のカップルが立ち話をしていました。前の何台かタクシーが通ったのですがスルー・・・デス。
よく有る事なのですが、自分は何か気になって迂回を何度かしているうちに、そのカップルの1組が手をあげました。

 「すみません、相模原市の古淵まで良いですか?」・・・と。相模原方面は場所にもよりますが、関内からだと1万円前後になります。昨日の古淵も9,900円でした。その古淵を拾ったので、最終的に得収は42回で68,140円になり、7万まであと一歩でした。

 その事を書きたいわけでは無く、入金の時金が1万2千円・・・足りません。自分は前に5,000円札と10,000円札を間違えて渡した事が有ったので、1,000円札と5,000円札や10,000円札は別にしています。5,000円札は半分に折り10,000円札はそのままにしています。カードやチケットは集計レシートに記載されるので、カード合計の10,400円とチケットの2,400円は間違いが有りません。残るのは・・・現金だけです。しかし現金も札の種類を間違えて渡す事は考えにくいので・・・なぞは残るばかりです。

 飲み物などを買って現金が不足する事は有りますが、それでも1,000円不足がいいとこで、まさか12,000円も不足するなんて、最後にロングを拾った嬉しさ・・・1/3です。

 原因は分かりませんが、「やっちまったナ」で草が生えます。

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配車アプリ「MOV」が「KARTE(カルテ) for App」を導入

 今回は「配車アプリ「MOV」が「KARTE for App」を導入」を書こうと思います。

 最近の事ですが、モブを再起動すると何か違います。曖昧な記憶ですがKARTE for Appの起動画面が現れている様です。そんな話聞いてませんけど?草

 そこでKARTE for Appググってみました。KARTE for Appは株式会社プレイドが提供するネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォームだそうです。

 最初につまずきました。ネイティブアプリって何?・・・デス。草

 再度ググってみると、ネイティブアプリとは、一般的には、端末内の演算装置が直接に演算処理を行う(実行する)タイプのアプリのことである。 ネイティブアプリの語、は主に「Webアプリ」や「Javaアプリ」との対比において用いられる。 スマートフォンやタブレット型端末において言及されるネイティブアプリは、主にWebアプリと対比したものである。と書かれています。・・・サッパリで草が生えそうです。

 ネイティブスピカーと言う言葉が有る様に、ネイティブスピカーは「ある言葉を母国語として話す人」、という意味で使います。ネイティブアプリのネイティブも、これと同様の意味合いを持っている様です。

 換言すれば、ネイティブアプリは、あるプラットフォームにおいて、そのプラットフォーム上で直接作動するアプリの事を指す様です。

 ネイティブアプリにはOSによって種類がある様で、Windowsアプリ、Macアプリ、Androidアプリ、iPhone(iOS)アプリなどがある様です。ネイティブアプリの基本はOSで直接動作する事です。Windowsアプリの有名なところでは、Microsoft Office(ExcelやWordなど)があり、Windowは最も普及しているOSなので、ネイティブアプリの数も豊富な様です。スマートフォンの場合は、搭載デバイスをダイレクトに操作できるカメラなどもその様です。

 iPhoneやAndroidの、LINEやInstagram、TwitterといったSNSツールもネイティブアプリです。

 ネイティブアプリと対になる言葉が、Webアプリです。Googleマップなどが、Webアプリの典型的な例です。ブラウザ画面でギーグルマップと入力すると、グーグルマップㇷをインストールしていなくてもマップが表示されます。

 Webアプリは、ブラウザ上で動作します。ブラウザとはWebブラウザの事で、InternetExplorerやGoogleChromeなどのことです。Webアプリはブラウザが無いと動かすことが出来ないのでブラウザは必須です。

 又、Webアプリの最大の特徴は、OSが違っても動作することです。ブラウザさえあれば動作するので、同じWebアプリがWindows、Mac、Android、iOSなどどのOS上でも動作します。ネイティブアプリはそれらのOS専用なので、他のOSでは動作しません。なのでOSが違っても動作する事がWebアプリの持つ有利な特徴です。

 次に最大の欠点は、ネットワーク環境が必須であることです。Webアプリは、サーバが無いと動作しないので、サーバとネットワークでつながっている必要があります。又、逆を言えばWebアプリは毎回サーバから表示データを取得して動くので、インストールが不要です。

 纏めると両者は一長一短で、その違いは、①ネイティブアプリの方がWebアプリより速く、細かいことができる、②ネイティブアプリはネットワーク環境がなくても動くが、Webアプリは無理、③ネイティブアプリはOSが変わると動かないが、WebアプリはOSを選ばない、④ネイティブアプリはインストールが必要で手間だが、Webアプリはインストール不要。
となる様です。

 KARTE for Appまでたどり着けませんでした。草

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コメ返し

 今回は「コメ返し」を書こうと思います。

 こんな拙いブログでも読んでくださっている方がいて、嬉しい限りです。先日、読んで頂いている方からコメントを頂きました。内容は、最もタクシーの需要が高いであろう朝の通勤時間帯(7~8時台)にタクシーの供給台数が不足しているのが疑問の様な事でした。

 おそらく都内在住の方だと思いますが、出勤のためにタクシーを前日に予約しようとしたところ、どこも埋まっており断念したそうです。JapanTaxiアプリや東京無線を始め近隣の4社くらいのタクシー事業者へ予約の電話をしたそうですが、何処も埋まっていたそうです。

 この方は住宅街にお住まいの様でタクシーが拾いづらいので、この様に住宅街に住んでいる方をタクシー事業者が取りこぼすのは非常に勿体ないというご意見でした。又、「通勤需要を最大限に捉えることができれば、一定の稼働時間で十分な営収を得られるのではないか。」という事もおっしゃっておられました。又、予め各通勤客の送迎時刻とルートを、実車率が100%近くになるように「数珠繫がり」に組み合わせられると仮定すれば、勤時間帯の6~9時と帰宅時間帯の17~20時に稼働し、1乗車30分で営収3000円と仮定した場合、8時間で16乗車=営収48,000円になるのでは?ともお考えの様でした。

 一応メールでご返事は致しましたが、この方の仮説は、①タクシーは24時間体制なので通勤時間帯に全台数を投入できない、②隔日勤務制をとっている為稼働しようにも乗務員が足りない、③道路混雑により時間あたりの売上効率が悪い、との仮説をお持ちの様でした。

 予約が取れなかった事は、どの様な事が理由で予約が出来なかったかは分かりかねますが、行間を読んで欲しいのですが、「羽田」や「成田」定額では予約は取れた様に思います。

 そもそも論ですが、タクシー業界では、乗務員は自分の営業スタイルに合った営業を旨とします。換言すれば、ご指摘の様に通勤時間帯を狙って仕事をスターとする乗務員もいれば、自らの通勤の都合や青タン時間をフルに使う為遅く出庫する乗務員もいます。なので、①の全車投入は無理だと思います。まして会社は歩合制の為、乗務員に通勤時間帯を狙う様に出庫するようになんて事は言えません。

 ②の隔勤に限った事では利ませんが、稼働率が示すように常に乗務員は不足しています。なので②も乗務員は不足していますが、隔勤とは関係が有りません。

  仮定の話としての、8時間で16乗車=営収48,000円は、東京の1日の営収に近い金額です。東京の営収平均は1日税込み4万9千円です。これだと朝の夕方の繁忙時間帯だけで達成できてしまいます。又、東京の1人あたりの乗車距離は約3.8㎞で料金は約1,700円位です。これを見ても30分3,000円をコンスタントに数珠繋ぎで乗せる事は難しいと思います。
  
纏めると、住宅街の乗車客>住宅街のタクシー数になり、タクシー事業者稼働台数は80%位、又、慢性的に乗務員が不足していて、営業方法は各運転手に一任されているので、通勤時間帯と言っても乗車客があまり見込めない地域ではタクシーの数は少なくなるのではないでしょうか。予約が取れなかった事は?デス

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東京地区、消費増税で加算距離短縮

 今回は「東京地区、消費増税で加算距離短縮」を書こうと思います。

 今年の10月1日の消費税10%への引き上げで、東京地区のタクシー運賃は普通車の上限運賃が現行の1,052mの410円から、420円に値上げされるそうです。消費増税分としは、410円×110/108≒417.59=420となるようです。

 それに伴い、距離加算額の80円は変わりませんが、加算距離が現行の237mから233mに短縮され、そして時間距離併用部分は1分30秒から1分25秒に短縮なる様です。

 纏めると消費増税では消費税部分で10円が値上げされ420円に、加算距離が237m→233mと短縮され、時間併用部分が1分30秒→1分25秒とこれも短縮になる様です。換言すれば、タクシー運賃の値上げという事になります。これは、標準的事業者の事業収入が増収率を110/108になる様に距離・時間などを短縮した様です。改定後は、増収率を1.726%と国交省の消費委員会の「公共料金専門委員会調査会」が計算した様です。

 今年の6月の数字で比較してみます。税込み営収は49,543円、走行キロ238.9㎞、実車キロ110.5㎞、輸送回数29.2回です。消費税は8%なので税抜き営収は49,543円÷1.08≒45,873円になります。客単価は、税込み49,543円÷29.2回≒1,697円になります。実車距離平均は110.3㎞÷29.2回≒3.78㎞になるので、加算距離は3.78㎞―1.052㎞=2.728㎞になります。距離加算金額は(2,728m÷237m)×80円≒921円になり初乗り金額の410円と合計すると、1,331円になるので、時間メーター金額は1,697円-1,331円=366円となります。時間メーターは1分30秒で80円なので、366円÷80円×90秒≒412秒となります。

 これを改定後の数字に置き換えてると、距離加算額は(2,728m÷233m)×80円≒937円になり、初乗りの420円と合わせると1,357円になります。時間メーターは412秒÷85秒×80円≒388円になります。

 改定後の料金を計算すると、税込みで初乗りと距離加算で1,357円、時間メーターで388円となって、合計1,745円になります。現行の客単価1,697円より48円多くなる様です。

 乗務員では営収が1,745円×29.2回≒50,954円になり、現況より消費税を含めて約1,411円増える様です。税別では50,854円÷1.1≒46,322円となるので、営収は46,322円-45,873円=479円増えそうです。国交省の言う増収率の1.762%では791円になるのですが、消費税の増加部分を含んだ数字かかが分かりません。ってか、客が余分に支払う約1,400円の内乗務員の増収は約480円・・・で草が生えそうです。

 なので、計算には全く自信が無いので・・・計算がガバってない事が条件ですが・・・草

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JapanTaxi DRIVER’S

 今回は「JapanTaxi DRIVER’S」を書こうと思います。

 乗務員へのタクシーの配車依頼は、「無線(アプリ連携)」経由と「アプリ経由」の2つの方式がある様です。

 JapanTaxiでは、客がコールセンターに電話をして配車を依頼し、その依頼がコールセンターを通して、車に搭載されている車載器・ナビに表示されるタイプと、アプリからの配車依頼をサーバーで受け、それをコールセンターへ流し、従来と同じ様にコールセンターから車載器・ナビに表示する、「アプリ連携」タイプ=「無線経由」タイプの物がある様です。

 もう一つの「アプリ経由」は「JapanTaxi DRIVER’S」と呼ばれ、配車センターを介さず配車依頼を受け取ることができる乗務員向けタブレットで、2019年4月より全国展開を予定するしている様です。

 JapanTaxiでは「JapanTaxi DRIVER’S」の採用によって、高精度のルート案内、お客様との直接コミュニケーションが可能、決済システムとの連携、が可能としていて、「すばやい配車成立を実現」としています。

 最後の「すばやい配車成立を実現」は乗務員としては?が付きます。JapanTaxiでは、「サーバーと車両間の位置情報取得を高頻度で行うことができ、リアルタイムの動態を管理。精度の高いルート探車ロジックで、近隣の複数台車両に一斉に配車指示を出すマルチキャスト配車を行います。これにより、従来の配車システム接続に比べ、すばやい配車成立が実現。お客様をお待たせせずにお迎えに上がることができます。また、高頻度での位置情報取得を行うことで、到着時間を正確に把握することができます。」としています。

 素直に読めば、1つの配車依頼に対し複数の車輛に配車指示を出す事になります。それがマルチキャスト配車です。

 JapanTaxi DRIVER’Sが導入される前は、アプリから配車依頼をしても、それがJapanTaxi サーバー→コールセンター→タクシーへの配車指示、になっていた様です。これが無線システムを持たないとJapanTaxi アプリは利用できない事の様です。

 JapanTaxi DRIVER’Sは横浜のモブの様に、アプリからの配車依頼が直接JapanTaxiのサーバーへ行き、配車指示はオペレーターを介さず乗務員のタブレットにサーバーから直接届きます。なので無線システムは不要の様です。

 JapanTaxi DRIVER’Sは従来のアプリ連携配車システム=無線システムを持ったアプリ連携、と連携する様です。

 要は、電話でもアプリでも配車指示はJapanTaxiのサーバーが行う様です。モブはモブのサーバーを介して乗務員の機器にダイレクトに配車指示されるので、JapanTaxiもこの分野では、モブに追いついた格好になる様です。草

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モブ・交通系IC導入はオプション

 今回は「モブ・交通系IC導入はオプション」を書こうと思います。

 最近の事ではありませんが、交通系ICのパスモやスイカを使えるかどうかといかれる事が多い様な気がします。残念ながら現在では答えはNOです。

 DeNAも交通系車載器を一部の車に搭載し、データを集め交通系ICの使用許可を取得した様です。昨日まではその流れで、一部の車に車載器が付いていて、スイカやパスモが使えていた様ですが、突然、車載器の不良が露見した為現在は車載器は全て」去されています。自分の会社では25台の車に搭載されていた様です。

 以前にも書きましたが、まだまだモブがガバっている所が多いと乗務しながら思う事は有ります。一概にモブのせいとばかりは言えませんが、客からのメッセージアが途中で時切れたり、到着してもいないのに「タクシーが見当たりません」と言うメッセージが来たりします。草。又、ナビの機能もガバってて苦草が生えます。

 配車依頼があると、モブは3Ðに切り替わりナビが始動します。グーグルマップを使用している様ですが、何故に3Dになるのでしょう?目的地の方向も最初は?が付きます。

 自分は昼にみなとみらいにいる事が多いのですが、そんな時モブの配車依頼が有ると、肝が冷えます。草。最初はどっちの方向に進めばいいのかさっぱり分かりません。全く逆の方向へ誘導され、途中でモブが「間違えたちゃった、テへペロW」と言いているかどうか分かりませんが、「Uターン」です。となってしまう事はよく有ります。通常のナビは「迂回」コースを表示します。

 交通系のスイカやパスモが使用できる様になるという事ですが、当該機種は実証期間を過ぎても使用出来ていた様ですが、昨日機器の不具合が見つかり全車撤去されてしまいました。草

 自分は交通系IC車載器が標準で全車に着くと思っていたのですが、どうやらオプション扱いになる様です。モブの車載器システムと連携した決済システムは、「フライトコンサルティング社」の「Inctredist Ptemium」(インクレディストプレミアム)と言うシステムの様です。

 DeNAは「秋ごろをめどに、タクシー事業者はオプションで導入出来る」と説明しています。という事は、「前の時はスイカが使えたのに、今回は使えない」という事も出てきます。

 そこのところは如何考えているのでしょうか?  

 モブのナビの精度が上がらない以上、モブに期待する事は、電子マネーが使用出来る事だと感じます。換言すれば乗務員はナビの精度を上げる事、利用者は電子マネーを使用できる事が、モブの喫緊の課題の様な期間がします。

 ベイスターズは一時10.5ゲーム差までゲーム差が開いてていましたが、最近は0.5ゲーム差まで迫って来ていました。現在は再び4ゲーム差まで開いています。

 モブもベイスターズも今が踏ん張り所の様な気がするのは自分だけでしょうか?草

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保証給と歩合給の意味

 本来の「保証給と歩合給の意味」を書こうと思います。

 現在のほとんどのタクシー事業者は「営収の歩合〇〇%」としていると思います。が。ある意味正しく、ある意味正しく無い様な気がします。

 前に書いた、平成元年三月一日(基発第九三号)の都道府県労働基準局長あて労働省労働基準局長通達、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準について」の(二)の賃金制度等に関する留意事項のイの「保障給」についてでは、以下の様に記載されています。

 上記一の(二)のイの趣旨は歩合給制度を採用している場合には、「労働者ごと」に労働時間に応じ「各人」の通常賃金の六割以上の賃金が保障されるようにすることを意図したものであって、六割以上の固定的給与を設けなければならないという趣旨ではないこと。

「通常の賃金」とは、原則として、労働者が「各人」の標準的能率で歩合給の算定期間における通常の労働時間(勤務割に組み込まれた時間外労働及び休日労働の時間を含む。)を満勤した場合に得られると想定される賃金額(上記の時間外労働及び休日労働に対する手当を含み、臨時に支払われる賃金及び賞与を除く。)をいい、「一時間当たりの保障給」の下限は次の算式により算定すること、となっていてその計算式は、「各人の1時間当たりの保証給=(通常の賃金÷算定期間における労働時間)×0.6」になっています。

 換言すれば、歩率の6割は等しくても、「各人」と有る様に、各人の1時間当たりの保証給=(通常の賃金÷算定期間における労働時間)は当たり前ですが、それこそ「各人」それぞれ違ってきます。6割は各人共通でも、乗する値の、通常の賃金÷算定期間における労働時間は違ってきます。

 要は、1時当たるの保証給が違えば、同じ営収でも保証給は違う事になります。
これは保証給についての事ですが、しかしなぜか営収の歩率でもこの6割が独り歩きしている格好になっています。

 換言すれば、6割は、「通常の賃金÷算定期間における労働時間の1時間当たりの割合賃金」の事で、営収の6割の事では無い様です。要は、保証給算定の時に使われる数字です。

 これの制度は歩合制では禁じ手です。国が始動している事なのでとやかくいませんが、一生懸命仕事をしなくても仕事に出さえすれば、営収に関係なく保証給が出ます。言い換えれば遊んでいても出勤さえすれば、保証給は支給される事になります。・・・最低賃金とは本質的に意味が違います。

 しかし、この「各人」の成績により歩率を変える事は、良いのではないでしょうか?自分の会社の歩率は現在70%と一律ですが、成績によって71%・72%・・・と営収により増えていけば・・・会社は手間がかかって大変でしょうが。草

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積算歩合で歩率6割にするには?

今回は「積算歩合で歩率6割にするには?」を書こうと思います。

自分が勤務する会社は「積算歩合」を採用しています。その事は前にも書きましたが、給料計算の詳細までは書きませんでしたので、今回は、詳細を書いて後はどの様にすれば歩率6割で達成できるかを考えてみました。

現在は、(営収―基本給)×70%=支給額になっています。具体的に見ると、営収46万円以上は基本給として168,600円引かれています。例を出すと、営収60万円では(600,000円-186,000円)×70%=301,980円となるので、歩率は50,55%にしかなりません。取り敢えず賞与は営収53万円から5%付くので、合計歩率は55.55%にしかなりません。

累進性を採用していた時は、歩率50%で賞与10%の合計60%でした。要は、営収の4.5%に当たる27,000円が不足してしまいます。

取り敢えず賞与は考えないとして(AB賃ですが)、数字を変えるのには2つの方法しか有りません。それは、基本給で引かれる数字と歩率の70%の数字です。

∴(600,000円-X円)×70%=360,000円よりXは≒で85,714円という事になります。
これを元に計算数して、旧→新の順に65万円、70万円、75万円、80万円を計算すると歩率は、51.84%→60.77%、53.14%→61.43%、54.26%→62.00%、55.25%→62.5%になります。見事60%を若干ですが超えてきています。

 それぞれの金額差は60万円で5万8020円、65万円で58,020円、70万円で58,020円、75万円で58,020円、80万円で5万8020円と、営収が5万円増える事で、営収60万~80万円では給料が約5万8千円上がる計算になります。

 もう1つの方法は、基本給を16万8600円に据え置き70%の歩率を上げる方法です。これを計算すると、60万円、65万円、70万円、75万円、80万円の各部率は、59.68%
60.06%、61.47%、63.01%、64.34%、65.51%となり、これも60%を超えてきています。

 同様にそれぞれの金額差は60万円で5万6,082円、65万円で62,582円、70万円で69,082円、75万円で75,582円、80万円で82,082円と、営収が5万円増える事で、営収60万~80万円では給料が約5万6千~8万2千上がる計算になります

 纏めると、基本給を営収60万円で歩率60%にする方法は、①基本給を動かす、②歩率を上げる、という事になります。基本給を16万8600円から8万5700円にすると60万円、65万円、70万円、75万円、80万円の歩率は、上記した様に51.84%→60.77%、53.14%→61.43%、54.26%→62.00%、55.25%→62.5%となって、金額は各5万8千円上がります。

 しかし、現在の70%の歩率を83%にするのは、現在の数字と差が有りすぎる様なので・・・無理でしょう。

 計算するのは簡単ですが、最低賃金の問題が有ります。神奈川県では、現在タクシー乗務員の最低賃金は983円になります。

 12勤で14時間拘束の場合の最低賃金は14時間×12日×983円=165,144円になります。これを基本給に充てていたら、手が付けられません。

 なので、残る方法は」・・・結局、歩率のアップしかない様です。草

 っあ、もう一つ手が有りました。累進歩合の復活です。国交省の通達により禁止されていますが、罰則は有りません。草

 歩率を上げて乗務員の収入を上げるには、累進歩合の復活か、積算歩合の歩率アップしかない様です。

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