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JapanTaxiからの回答・ネット決済サービスでした。草

 今回は「JapanTaxiからの回答・ネット決済サービスでした。」を書こうと思います。

 以前、JapanTaxiに「カード会社からの請求項目は(請求明細名)は何になるのですか?」という事をメールで尋ねたところ、【ジャパンタクシー(カ 】で請求を行っております。という答えだったので、再度「何故配車アプリ提供会社で有る御社が、タクシー料金の領収書を発行できるのですか?車両運行会社がクレジット支払い時に時領収書を発行できるなら分かりますが、運行をしていない御社が(アプリ提供会社)タクシー料金の領収書を発行出来る根拠を知りたくてご連絡しました。」というメールを送りました。

 その回答は、「お問い合わせ頂いております領収書の発行の件に関してでございますが、
ネット決済サービスは弊社が提供するサービスとなりますので、領収書を発行しております。現金決済においては弊社HPでの領収書発行は行っておりませんので、ご理解いただきたく存じます。」となっていました。

 なので、「配車アプリは小旅行」は違っていた様で、ガバチャン復活です。草

 言い訳をする様ですが、ウーバーのバリュータクシーは旅行業法を使ったものです。

 では「ネット決済サービス」とは・・・という疑問が浮かんできます。通常は、購入者がサイト店舗やで商品を購入し、クレジットカード決済を選択した時は、クレジットカード会社から店舗に代金が支払われ、店舗からクレジットカード会社に決済手数料が支払われます。そして、クレジットカード会社から購入者に商品代金が請求され、登録された口座から代金が差し引かれます。

 換言すれば、クレジットカード決済において購入者は、カード会社に代金を立て替えさせ、後で代金を払っている形です。

 従来のクレジットカード決済では、クレジット会社と契約し登録費用や月額費用がかかるのが通常でした。しかし、カード会社と企業・個人の間に「決済代行会社」が介入することで、直接カード会社と店舗は契約しなくても利用できるようになりました。

 JapanTaxiの言っている「ネット決済サービス」は「決済代行サービス」の事を指している様です。換言すれがJapanTaxiは決済代行サービスの機能を持っている様です。

 ネット決済サービス=決済代行サービスになり、このサービスは利用にあたりカード会
社の厳しい審査を通過する必要が無いので、個人や中小企業も導入出来る使い勝手がいい様に感じます。要は参入障壁が低い事の様です。

  現在、Paid(ペイド)、クロネコ掛け払い、SPIKE(スパイク)、stripe(ストライプ)、Paidy(ペイディー)、Pay Pal(ペイパル)、PAY.JP(ペイドットジェーピー)、など様々な「決済代行サービス」が有る様です。

 因みに風俗業界で「カードOK」の店は、この手法を使ってカード利用が出来る事になります。草

 ガバチャンでした。ノシ

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