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横浜から東京・・・どのように行きますか?

 今回は「横浜から東京・・・どのように行きますか?」を書こうと思います。


  今更ですが、乗車した客から「東京まで」と言われれ時は内心「来た~」と思うのは、乗務したての時も今も変わらないのは何なんでしょう?草


  横浜と東京の県境には「多摩川」が流れている事は、当然、ご存じの事ですが、横浜→東京は当然多摩川を渡る必要がどの道でも必須です。


  乗車した場所にもよると思いますが、一般的に横浜から東京へ行くには「首都高横羽根線」、第1京浜、第2京浜、第3京浜で行くのがスタイルの様な気がします。当然、乗務員にとって嬉しいのは「運転手さん、高速で行って」の一言です。草。


  高速と言っても、「第3京浜」と前記した横羽根線が有ります。その前に、第1京浜国道は「国道15線」の事で、第2京浜国道は国道1号線の事になり、このブログにも書いた記憶が有りますが、整備されたのが京浜第1国道=国道15線の方が早かったため、京浜第1国道になり、整備が遅れた国道1号線の方が京浜第2国道になった様です。


  なので、年配の方に国道1号線を「2国で行って」という人もいます。若い人の中にも、国道1号線と京浜だ1国道を混同しない様に、国道1号線を「国1」と呼ぶ人います。


  そのほかに横浜から東京に行くのには、横羽根線の下を走っている「産業道路」は「大師橋」、第1京浜の15線は「六郷橋」、第2京浜は「多摩川大橋」、第3京浜は「新玉川橋」を渡る事になります。


  後は、第3京浜の手前の道では「綱島街道≒中原街道」で行く方法と県道14号線の尻手黒川街道の「ガス橋」を通る方法が有り、その時は「ガス橋」と「丸子橋」を渡る事になります。第3京浜を降りて玉堤超を左折すると、右折はできませんが「二子橋」が有り、「二子玉」に行く事が出来ます。


  その先は「246号線=厚木街道」になり架かる橋は「新二子橋」になります。直進すると「東名」の「東名多摩川橋」になります。この多摩川沿線道路を直進すると東京都の「狛江」に渡る「多摩水道橋」になり、これは「津久井道」になります。


  なので、東京まで行ける道は、雑に言うと、「首都高横羽根線」、「第1京浜」、「第2京浜」、「産業道路」、「綱島街道=中原街道」、「神奈川県道14号線路溝口大通り」を通ってガス橋と先の二子橋を通る、「246号」を通る、「東名」を通る、「津久井道」を通る、なので、計9本の道路が有る様です。


  最初に帰した様に横浜と東京の県境には多摩川が流れているので、どの様は道を選択しても、9本の多摩川に架かる橋を渡らなければ・・・無理ゲーです。ですが、超雑に地図を見ただけで草。(>_<)


  兎に角、東京は・・・・高速ラッキー(@_@)です。



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