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CABカード・・・何それ美味しいの?

 今回は「CABカード・・・何それ美味しいの?」を書こうと思います。

 自分はCABカードって聞いて、何それ美味しいの?で草が生えます。超ざっくり言うと、CABカードとは、タクシーチケットの電子版の様な物の様です。使用出来るにはほゞほゞ東京4社の様で、横浜では都市交通が使えるカモ?・・・デス。

 が、日交は2020年3月末日をもって「CABカード」の取り扱いを終了した様です。抑々、CABカードは日立ソリューションズグループの日立ソリューションズ・クリエイトという会社が行っているWebサービスになる様です。
 では、どの様なサービスかと言うと、これまでのタクシーチケットが、スマートなカード1枚になり、サイン不要で精算もスムースでペーパレス決済を提供するタクシー専用の決済カードです。なので従来の紙のタクシーチケットをICカードへ代え、ペーパレス決済を提供するタクシー専用の決済カードです。

 要は、タクシー専用の決済カードという事でしょうか。一般に馴染みが無いのは、使用しているのが東京4社もとい東京4社―日交=東京3社なので、横浜の乗務員では㎞と都市交以外の人は知らなくて当然のCABカードです。草

 CABカードの使い方についてですが、まず、CABカードには2種類あり、1枚目はカードの券面は銀色で1枚のカードで何度でも使えるCABカードになります。

 もう一つのカードはカードの券面は金色の1回限り利用可能なCABカードで、1度使った場合は、もう2回目以降は使えないので行ってみれば使い捨てカードのようなものの様です。

 使い方は両方ほぼ同じように使用します。基本的な使い方は、タクシー乗車時に乗務員に「CABカードでお願い致します」と伝えれば、乗務員がカードを機械で読みとって、これで支払い完了です。

 具体的に、自分で使用する時、接待などで客を送る時、2つ目の1回限りのカードを使う時になります。
基本的に、3つ共最初に乗務員にカードを渡し、自分で使用する時、接待などで客を送る時は暗証番号を入力する様です。降車時に明細書が発行される様です。

 1回限りのカードを使う時は後車時に明細書受け取って終わりの様です。なんせ、1回しか使用出来ないので・・・カードの返却は有りません。草

 横浜の乗務員にとっては・・・・ど~でも良い話で草が生えます。







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