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MOVもといGOの決済方法

今回は「MOVもといGOの決済方法」を書こうと思います。

 GOは2020/5/26より、「ネット決済」から「MOVアプリ決済」に名称変更していた様です。丁度、自分が休職明の時期に名称変更していた事になります。客には関係がない事ですが、乗務員の自動日報がアプリ決済として記載されます。

 これでGOの決済方法は、アプリ決済、クレジット決済、交通系ICカード決済の3種類有る事になります。同じクレジットをGOに支払いカードと登録していても、降車時にカード払いにすると自動日報には、クレジットと記載されますが、GOで車を呼ぶ時に決済方法をカードにしていると、同じカードからの支払いでもアプリ決済になる様です。

 要は、迎車で支払い方法をカード払いにするとアプリ決済、降車時にカード払いをするとアプリ決済になる様です。

 アプリ決済には「到着前お支払い機能」と言う物が有ります。今までは流している車を掴まえて支払いをカード払いにすると、自動日報にはクレジット払いと記載されていましたが、今回の「到着前お支払い機能」を使うと自動日報にはアプリ決済と表示されます。カード払いで使うカードを登録しておけば使える機能の様です。

 ここ迄は以前、「MOVのネット決済とアプリ決済に違い」に書きましたが、何度か、自動明細にORコード決済という物が有りました。要は、2次元QRコードを使った決済方法です。そんな決済方法何て会社から聞いてませんケド。草

 乗車後のアプリ決済では、済方法はタブレットに表示される二次元バーコードを読み取る方法と、タブレットから発信される音声トリガーをスマートフォンで受信する方法の2種類がる様です。そんな事会社から聞いてませんケド。草

 音声トリガーを受信する方法は同社独自の決済方法で、前に書いたヤマハ株式会社開発の「SoundUD」を採用しています。タブレットの「アプリ決済で支払う」を選択し、「MOV」アプリを開いたスマートフォンをタブレットに近づけアプリ内の「決済ボタン」を押すだけで支払手続きが完了するようです。

 普通に流しのタクシーに乗車した時は、乗客が①:「備え付けの後部座席タブレットで“MOVアプリ決済で支払う“をタップ」→②:スマートフォン端末でMOVアプリを起動したらタブレットにかざし、情報が連動するまで待つ→③:スマホ上に、払い手続きの内容が表示されるので、確認の上、[お支払い手続きを行う]をタップ→④:MOVアプリ画面の上部に表示されたバナー内右側の[利用する]をタップ→スマホ上に支払い手続きの内容が表示されるので、確認の上、[お支払い手続きを行う]をタップ→支払い手続き完了、になります。

QRコード決済は、スマホ上の、MOVアプリ[MOVアプリ決済]>[流しのご乗車でもMOVアプリで決済できます]の遷移、又は、①~④まで行った上で、QRコード読み取りになった場合、又は、情報が連動せず情報を読み取らない場合はそのまま30秒ほど待ち、2次元コード読み取りモードとなった場合にQRコード決済になる様です。

要は、乗客の意思又は30秒間情報を読み取らなかった場合にQRコード決済になる様です。

Q℞コードの使用方法は、スマートフォン端末でMOVアプリを起動し、[MOVアプリ決済]>[流しのご乗車でもMOVアプリで決済できます]のバナーをタップ→画面下部の[別の方法を試す]をタップ→2次元コードリーダーが起動→読み取り→支払い手続きの内容が表示されるので、確認の上、[お支払い手続きを行う]をタップ→完了、になる様です。

乗務員には全く関係が無い話ですが、先日、乗客からアプリ決済の使用方法を聞かれた時・・・「全くわかりません」と答え、客から「フ~ン、運転手のくせに分からないんだ~」と嫌味を言われて・・・抑々、会社からアプリの使用方法なんて聞いてないし、ましてや今の会社は乗務員の端末の使用方法も真面に教えないし・・・苦草

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