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とんだ大馬鹿者だったので、訂正でスマソ・・・苦草

 今回は「とんだ大馬鹿者だったので、訂正でスマソ」を書こうと思います。

 前回の「令和元年のタクシー事業者の利益」について間違えというか転記ミスが有りました。申し訳ない限りです。苦草

 間違っていたところは、原価対象事業者21社の数字を元にした令和元年の1社当たりの運送収入が13,987,830(千円)÷21社≒66億600万円としましたが、実際は6億6千6百万なので・・・やっちまいました。草

 しかし、1社当たりの1日の収入は間違っていなく、666,087,143円÷1,824,896円≒182万円になります。

 改定後の数字も、15,230,605(千円)÷21社≒72憶5950万円と書きましたが、これも7億2560万円のまちがえでした。再草

 纏めると、原価計算対象事業の21社の運送収入は、令和元年は1社当たり年額31,718,435 円になり,1日86,899円。月に直すと約260万円になります。適正利潤は収入から支出を引くので、適正値まで持って行くのには12億4277万円が必要になり、それが満たされると、1社当たり年額で約5,900万円の利益になり、月に直すと約486万円、1日16万円の利益になります。

 よって試算では、1社当たりの収入が年間3,170万円から5,900万円に増加し、その額は1ヶ月約220万円、1日8万円の増収になります。

 なので、タクシー事業者の適正利潤額は改定後は、月486万円、1日16万円になるようです。現在は月260万円、1日86,000円・・・デス。

 乗務員の給与は61%なので、改定後は1日16万円×60%=96,000円が増える計算になります。総台数や総稼働人数が分からないので?ですが、乗務員は総人数で1日96,000円、月288万円給料が増え、会社は198万円増える事にまる様です。

 ガバってるカモですが、結果、タクシー料金が高くなったので敬遠する人もいるので分かりませんが、計算上は…増収になります。・・・本当カナ?

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