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UDタクシー導入支援を要望・どの面下げて・・草

 今回は「UDタクシー導入支援を要望・どの面下げて・・草」を書こうと思います。

 今回、東京ハイ・タク連は東京都2020年度予算要望ヒアリングに出席し、都知事にUDタクシー車輌と多言語タブレット端末導入補助に関して追加補助を要請した様です。
 
 自分は、「どの面下げて追加補助」・・・デス。

 都知事も都知事で「かなり目につく様になった。2020大会のレガシ―になり得る。引き続き導入を進めていく」と支援措置を継続する意向の様で、更に草が生えます。

 ヒアリングの冒頭、川鍋会長は「JPNタクシーは破格とも言える60億円の補助により、都内では五輪開催前に1万台を突破する。東京のアイコンとして色もそろえており非常にうまくいっている」と述べ、信じられないのは次に続く言葉です。「更に5,000台、1万台の単位で増やしたい。“おかわり”をいただきたい」と・・・

 犬じゃあるまし、「おかわり」とは、空いた口が塞がりません。他に言葉が無いのでしょうか?。例えば「追加支援」「追加補助」とか何か考えればある様な気がしますが“おかわり”では大芝生です。

 多言語タブレットのこれまでも4,000台分の補助を受けている様です。草

 車椅子問題でも知事は「後ろから入れられるのは、荷物扱いで嫌だ。という声からデザインが決まったと聞くが、多くの人はそうではそうではない。移動出来れば、乗せてもらえればいい。移動したいという一番の要望に応えてほしい」と一応苦言を呈した様です。

 都知事は、補助金を出す際に車椅子乗降の時間を検討しないで、車両の補助金を出した様に読み取れるのは自分だけでしょうか?もし、車椅子の乗降時間を調査しないまま補助金を出したのなら、都知事にも当該車椅子乗降問題の責任の一端は有ると思いますが?言葉は悪いですが「盲補助」です。

 これに関し川鍋氏は「反省すべき点は多々ある。・・・ただ、頭に入れてほしいのは結構“時間がかかる事”。教育に全力尽くし、ニーズもリサーチし、責任を果たしたい」と述べています。時間がかかる事は承知していたはずなのに・・・

 更に口が開きました。「乗務員頼みかヨ」
で再度大芝生です。WWW

川鍋氏はご存じの通り、日交の会長でと同時にJapannTaxi の社長です。多言語タブレットの補助要請は、自分が見ているとJapannTaxiの社長としての発言の様に感じます。

 親会社の会長が子会社の社長・・・同業種では無いのですが、利益相反する場合やコンプアライアンス上問題ないのでしょうかネ?

 それにしても「おかわり下さい」とは・・・福沢諭吉は泣いているカモ?草

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