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滴滴出行(ディディチューシン)パート2

 今回は「滴滴出行(ディディチューシン)」を書こうと思います。

 完全にネタ切れなので、全く興味が無いのですが、今回は中国の北京市に本社を置く中国の大手ライドシェア(相乗り)企業の「滴滴出行(ディディチューシン)」を書いてみようと思います。

 「滴滴出行(ディディチューシン)」はソフトバンクと組んで今秋、大阪を皮切りにタクシー向けに配車基盤を無償で提供する様で、本格的に日本進出を視野に入れた様です。

 ソフトバンクは「ライドシェア提供する意思は無いと」と早々コメントしています。

 ソフトバンクは「摘摘は中国でタクシー会社と協力関係を築いた。日本でもタクシー業界の皆さんと一緒にやっていける」との期待をしています。

 滴滴出行は、2012年6月~2015年2月は嘀嘀快打車、2015年2月~2015年9月は嘀嘀快的 、と呼ばれていて、合弁や出資によって最終定期に今の滴滴出行になりました。

 滴滴出行には色々な種類のサービスが有ります。日本で行われるディディ・タクシーは400以上の都市で4億人以上にタクシー配車を配車措定ます。又、日本で“白タク”に該当する個人ドライバーと乗客のマッチングサービスのディディ・エクスプレスやディディ・ヒッチ (ソーシャルライドシェア)は提供しています。

 滴滴の会見では、「「完全に(展開地域に)ローカライズしていくことで、グローバルでも成功していきたい。DiDiは日本のマーケットに沿ったサービスを提供していく」として、日本の法規制に合わせた事業を展開すると説明してます。

 わざわざ日本の法規制という言葉を選んだのは、本国では行っているが日本で“白タク”に該当する個人ドライバーと乗客のマッチングサービスは提供しない事を強調する為の様な気がしますが。

 換言すれば、本国では白タクに近いサービスを行っているが、ウーバーと違って日本ではタクシー会社と政府がうるさいので行わない」ではないでしょうか?

 滴滴出行はタクシー、私用車及び指定のドライバーをスマートフォンを通じて使用できるアプリケーションです。

 その種類は多岐に渡り、サービスは「ディディ・ショウファー(お抱え運転手)」、「ディディ・バス」、「ディディ・ミニバス」、「ディディ・テストドライブ」、「ディディ・カーレンタル」、「ディディ・エンタープライズ・ソリューションズ」, 「ディディ・ミニバス」,「 DiDi Luxe 」、自転車シェアリングなどのサービスを提供している様です。

 中国人は商魂逞しい・・・デス。

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