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S.RIDE(R)もアプリ配車専用車の運行開始

 今回は「S.RIDE(R)もアプリ配車専用車の運行開始」を書こうと思います。


  とりま、日交の2番煎じの様になりますが、S.RIDEは、タクシー不足が叫ばれている現在、タクシーが不足する時間帯や地域での運行台数を増やす対策として、株式会社グリーンキャブ、国際自動車株式会社、大和自動車交通株式会社と共同で東京特別区・武三地区で、タクシー配車アプリの「S.RIDE」のアプリ配車専用車の運行を3月6日より開始するそうで、SRIDEよ、お前もかで草が生えます。ですが・・・・・


 その他に、寿交通株式会社、チェッカーキャブ無線協同組合を加えたタクシー会社5社とで、乗務員の勤務体制や運行エリアを調整する取り組みも順次開始している様で、タクシー事業者とともにタクシー供給不足の早期解決に向けた取り組みを強化しているそうです。


 ここが、日交がいきなりアプリ配車を決め、アルバイト乗務員を募集した時と大きな違いになります。とりま、日交の姿勢は、タクシーが不足してるならアルバイトでもなんでもいいから台数を増やせ良いんじゃネ的思考に思えますが、S・RIDEの方は、本当にタクシーが不足してるのか?からの検証になり、日交の出発点からアプリ専用車の運行の姿勢がまったくことなります。


  ようは、S・RIDEはアプリ配車専用車の運行理由は、東京都内で課題となっているタクシー供給不足の解消に向けた実証実験として実施するものになり、日交のいきなりのアプリ専用車両とそれに乗る専用有るバイト乗務員を募集数と言う商売行為と全く思想が違います。又、日交がアプリ専用車と言う表現を迎車専用車にした事も(笑)


 日交は、アプリ専用車がうまく機能しなった時、アルバイトの乗務員の処遇はどうするつもりか興味が有ります。


・・・・・・首(笑)


 その点今回のSRIDEは、前述したようにアルバイト乗務員は使わず、乗務員にとっては相当きつくなる人も出ると思いますが、先ず、アルバイト乗務員は使わず、現在の乗務員の勤務体制や運行エリアを調整する取り組からスタートストする処は好感が持てます。


  要は、日交は乗務員不足→アルバイト乗務員のアプリ配車専用車になり非常に短絡的な考えですが、SRIDEは乗務員不足→通常の乗務員を使てアプリ配車専用車の運行→データーの取得→どうする?(笑)になる様に見えます。


 とりま、S.RID現在保有するアプリ配車の実績データに基づいて、タクシー需要が供給を上回る特定の地域や時間帯において、アプリからの配車の成功率を向上させることを目的としている様で、この実証実験を通してアプリ配車専用車の有用性や課題を検証し、今後の運用について検討する予定だそうで、この考え方が現在のタクシー不足と言われている事が本当なのか?、本当に不足しているなら、乗務員のシフトの変更で対処できないものか?、などのタクシー不足の現況を知る手ががりになる様と感じます。


 日交の様はどの様な経緯でアプリ配車専用車を始めたのか分かりませんが、少なくとも今のタクシー不足に関したデーターの取得は無い様に感じあくまで商売の一環の様に感じるのは自分だけでしょうか?


 タクシー不足のデーターを取得するのなら、あんなド派手はアプリ配車専用車など作る必要見なく、増してアルバイト乗務員乗制服など作って、何考えてるン(笑)


 とりま、最近自分はSRIDEの事をディスっていた様ですが、今回のSRIDRのアプリ専用車の事を見て、「又、日交の2番煎じかヨ」と思いましが、内容を見る限り日交の商売の為のアプリ専用車やアルバイト乗務委員より、何百倍も現在言われているタクシー不足に関して貢献している様な気がします。


 ・・・・・・SRIDE今迄ディスってスマソ(笑)



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