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日交の空港内付き添いサービス

今回は「日交の空港内付き添いサービス」を書こうと思います。


 とりま、このブログにも書きましたが、日交には「EDS=エキスパート・ドライバー・サービス」という物があり、日交のサイトには「「目的地への快適な移動」以上にタクシーだからこそできる歓びや楽しさ、日々の安心・安全をご提供するサービス」だと記載されています。


 で、EDS乗務員は何かと言うと、キッズタクシー、東京観光タクシー、サポートタクシーなどで、資格を持って専門業務を担当する乗務員の事だそうで、 スリースター乗務員とは、より高いスキルとホスピタリティを持つサービスリーダーだそうです。


 日交独自のタクシー乗務員資格制度には、2つの資格が有る様で、前記したEDS乗務員と後者は、より高いスキルとホスピタリティを持つサービスリーダーだそうです。・・・知らんけど(笑)


 要は、EDS乗務員=キッズタクシー、東京観光タクシー、サポートタクシーの乗務員、スリースター乗務員=サービスリーダーという事になる様です。


 日交の乗務員には、一般乗務員⇒ゴールド乗務員⇒スリースター乗務員&EDS乗務員とピラミットの様な構造の様になっている様で、日交の乗務委員もたいへんですネ。


 日交も「黒タク」を使用していましたがこれを機に黒タクは「ゴールドタクシー」とよばれ始めた様で、日交の「黒タク」は、202156日をもちまして、サービス開始から20周年を迎えたそうで、日交の黒タクは、社内の昇格・降格基準に基づく乗務資格を持った優良乗務員による運行されていたそうです。


 EDSの料金は、キッズタクシーは最初の1時間は運賃:5,360円 ・キッズチャージ:2,000円の計7,360円だそうです。


 サポートタクシーの料金も同じです。


 ここまでは従来から有るサービスですが、このサービスに加え、202441日から羽田空港送迎での付き添いサービスの料金を改定したそうで、ANAとの連携を強化し、よりスムーズに案内できる様に、ANA用の客の羽田空港出発・到着に際し、日本交通のタクシー乗務員が空港内を付き添いする「羽田空港送迎 付き添いサービス」というサービス始めた様です。


 このサービス当然(笑)ですがオプションサービスで、タクシー降車後もタクシー乗務員が空港内をエスコートするようで、羽田空港到着の場合も、同様にタクシーまで空港内をエスコートを行うそうです。


 当然、JAL(日本航空)、JTA(日本トランスオーシャン航空)、SKY(スカイマークエアラインズ)、SFJ(スターフライヤー)が発着する第1ターミナルは対象外で草。


 dai2.png


今一つ分からないのがサイトには「このサービスは、ANA便に搭乗の客がEDS「キッズタクシー」「サポートタクシー」による羽田空港送迎をご利用の際にご利用できる、オプションサービスです。タクシー降車後もタクシー乗務員が空港内をエスコートします。・・・・」とはっきり「キッズタクシー」・「サポートタクシー」を利用した時のオプションエと記載されていますが・・・・・・


 料金、(最初の1時間5,360円、以降30分超過毎に2,450)+タクシー運賃(羽田空港定額料金またはメーター運賃)+高速道路代+EDSチャージ料(最初の1時間2,000円、以降30分超過毎に500円)となっています。


「キッズタクシー」・「サポートタクシー」も運賃5,360が含まれまが含まれますが、空港内付き添いサービス料金のは別途タクシー運賃が含まれます。


 「キッズタクシー」・「サポートタクシー」の運賃5,360円は「貸切料金」なのは分かりますが、貸切と言ったら普通、メーター料金を気にすることなく、時間内で由に使えるのですが今回の「空港内付き添いサービス料金」はしかっりタクシー運賃が含まれます。


 っていう事は、「空港内付き添いサービス」そのものがオプションサービス説有り?・・・・知らんけど(笑)


 可笑しいのがサイトに「羽田空港ご出発・ご到着時に、ANA担当者による空港内のサポートを希望される場合は、別途お申し込みが必要となります。」という記載が有る事です。


 「空港内付き添いサービス」は、タクシー降車後もタクシー乗務員が空港内をエスコートするはずじゃ?・・・・WWWWW


 日交の「空港内付き添いサービス」の7,360円・・・・・タクシー運賃別で異常に高くネ草。



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