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二本松周遊観光タクシー

今回は「二本松周遊観光タクシー」を書こうと思います。


 とりま、以前に同じ福島県二本松地区ハイヤータクシー経営者協議が31日から二本松市の商店や飲食店などの利用者が帰宅で使うタクシーの料金を始めた事を書きました。


 このサービスの割引は500円単位なので、料金が1750円の場合の支払額は250円ロなります。参加店は2月28日現在で小売店や飲食店、理美容店、旅館ホテル、道の駅など174店舗参加しているようで、タクシー会社は昭和タクシー、丸や交通の2社の様でした。


 そんな二本松市が41日から半額サービス 運行を始める様です。・・・・二本松市という地名は依然の3,000円割引タクシーの事を知るまでは全く知らない市でし(笑)・・・・一本松なら分かるんがけど(笑)


 語弊がある言い方ですがほゞほゞ無名の市の様で、そんな市に観光スポットが有るのかと思いました。草


 この「二本松周遊観光タクシー」の半額サービスは、市が同協議会に助成して実施するそうです。


 コースはJR二本松駅発着で大七酒造や檜物屋酒造店、奥の松酒造、人気酒造の市内4酒蔵を巡る「二本松堪能ほろ酔いコース」の普通車4人乗り5000円、同駅発着で霞ケ城公園や合戦場の桜、中島の地蔵桜などを巡る「よくばり桜三昧コース」普通車4人乗り8000円などの全21のモデルコースがあるそうで、座席に余裕があれば、観光ボランティアガイドを無料で頼めるそうです。


 全国の酒蔵の数で福島県は4位だそうで・・・・なんか微妙草。


 二本松堪能ほろ酔いコースは2時間30分、「よくばり桜三昧コース」の料金は普通車で8,000円と二本松堪能ほろ酔いコースより3,000円高くなりますが、所要時間は4時間と1時間30分長くなています。


 今回の企画に参加?するタクシー会社は、以前に最大3千円割り引くサービスをを行っていた昭和タクシー、丸や交通の2社の様です。


 福島県には、8つの交通圏が有るそうで、二本松交通圏も有るそうで、平成の大合併前の段階では二本松市と隣接する安達郡安達町・岩代町・東和町からなっていた様ですが、この4市町は平成の大合併で新たなりまったようです。


 福島県タクシー協会には、の6つの支部が有る様で、二本松市は県北支部になるそうで、6つの支部に8つの交通圏の意味が?で(笑)


 hukusima.png


察するとこ、福島県のタクシーは福島県タクシー協会の6つ有る県北支部・中央支部・県南支部・相双支部・いわき支部・会津支部のどこかに所属し、その6つの支部でそれぞれ交通圏を定めている様です。


 前記した様に、二本松市は交通圏といいながら自治体の区画と一致する形になったので、二本松交通圏=日本松市・・・・カモ?


 福島県タクシー協会のホームページには、県北支部の二本松市にあるタクシー会社は・・・・・昭和タクシー()と丸やタクシー()の2社だけだったので、市にタクシー会社2社は少なくないんじゃネ。



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