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kmの配車アプリの位置づけ

 今回は「kmの配車アプリの位置づけ」を書こうと思います。


  前になんかの記事でkmの社長が言っていた事を思いだしました。確か代表取締役交代の時だった様な気がします・・・・忘れたけど(笑)


  で、その中でkmが参画するS・RIDEの立ち上げ時の目的として、クシーシー会社がそれぞれ、1社、1社配車アプリを作って行くのはコストが掛かり、非常に現実的では無いと判断したからだだったようでで、そんな中で寿交通、キャブ、チェッカーキャブ、グリーンキャブ、 大和自動車交通、、国際自動車都内5社で対挙げたのが現在のSRIDEになります。


  Kmは配車アプリ会社の位置づけとして、コストパフォーマンスセンタ―と位置づけこれは、コスト掛かかる一方で収益をうみ出すことが無いものの、結果として製品やサービスの品質を保っがてくれる部門の事を指す様です。


  なので、例え収益が生み出さないとしても結果、存在意義が有る部門と言えるのではないでしょうか。ですがそこは企業、当初はコストパフォーマンスセンタ―と位置づけられていましたが、プロフィットセンターへの転換を図って行けば収益が計上できる部門になれば、当然に我々タクシー事業者が負担するコストは下がって来ることから、S・RIDEが立ち上がってから2年余り、出資を募ったり、企業価値を上げて行く努力をしたり取り組んだ様ですが結果、赤字からは脱却でいかかったそうです。


 当然っチャ当然で草が生えます。・・・・・利用者獲得の為のクーポンに原因が有るのは自明の理の様な気がしますが?


  赤字の原因はタクシー事業者からの30円~50円の非常に定額のアプリ利用料だと言っていて、kmは自社タクシー乗り場と自社タクシー無線を利用していますが、そのコストは専用タクシー乗り場が1150円~400円、コルセンター経由では200円を超えるコストがかかっているそうです。


 


 コールセンターのコストはは分かりますが、自社の専用タクシー乗り場からのコストは何!・・・・マジ、分からん(笑)


  なので、kmは1乗車当たりのコストの世界観は200円~400円が相場の様です。


  書く事も少なくなってきたのでこの辺で勘弁してやりますが、最後に一言、現在行われているタクシーの「予約料」はプラットフォーマーが旅行業の下に直接利用者から徴収している料金で、タクシー事業者は代行受領しかしていません。・・・・なんとま~あざとい配車アプリ会社で草が生えます。



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