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今回はJAPANTAX行政指導を受ける

 今回は「今回はJAPANTAX行政指導を受ける」を書こうと思います。

 前から自分は何らかの形で、JAPANTAXIに査察なり指導が入ると思っていました。クーポンに関してはタクシー協会の理事会で「やり玉」に上がっていた事は前に書きました。

 今回は同社が政府の“個人情報保護委員会”から「カメラの存在や利用目的の通知が不十分」と行政指導を受けていたと発表しました。

 問題は、JapanTaxタブレット搭載ののタクシーは、助手席の背面に、動画広告などが表示されるタブレットが設置されています。この“タブレット”では、乗客の顔画像を撮影して性別を判定してり、性別に応じて広告の種類の出して性別等によって広告の仕分けを行っていたそうです。

  JapanTaxi側は。「乗客の顔画像を撮影して性別を判定しており、性別に応じて広告の種類の出し分けている。撮影した顔写真はその場で破棄しており、顔画像を位置情報や顧客情報とひも付けることは“以前から一切行っていない”」と説明しています。

 JapanTaxiは昨年の11月30日に乗客の顔写真を撮影していることついて、政府の個人情報保護委員会から、「カメラの存在や利用目的の通知が不十分」との指導を受けていたそうです。その為JapanTaxiは、乗客に対して、カメラの存在や挙動をタブレット上で説明する機能の開発に着手した様です。が、新しい気ののタブレットは4月にりりースする様です。行政指導から機能のリリースまで5カ月かかっています。その理由は「開発上の理由」だそうです。

 JapanTaxiは昨年10月、乗客に十分に説明せずに、位置情報を広告配信のために利用していたことがネット上で批判を浴びて、同社は、過去に取得した位置情報などのデータを削除するといった対応を行っていたそうです。

 時系列で纏めると、昨年10月の乗車客の位置情報取得説明せずネッと批判→昨年の11月30日行政指導を受けた→今年の3月に「行政指導を受けていた事を」公表・・・デス。

 ネットの批判を受けて「過去の位置情報破棄」だけで済ませず、行政指導を受けていた事を直ぐに公表していれば・・・

 何故すぐ公表しなかった?と思うのは自分だけでしょうか?・・・行政指導を知らせなかった事を「隠ぺい」と取るなら」apanTaxiもやっぱり一流にはなれない様な気がします。換言すれば、旧態依然の日本の配車アプリの旅行会社です。言い換えれば旅行会社が提供する配車アプリ会社です。

 速攻、行政指導を受けた事を公表していれば、自分もapanTaxの見方が変わったカモ?草


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