SSブログ

「58.6%→59.3%→64%→66.7%

 今回は「58.6%59.3%64%66.7%」を書こうと思います。



  このブログは、ほゞほゞタクシーの事を書いているので、上記の数字は、稼働率?・・・乗車率?では全く有りません。昨年10月に発足した「岸田首相」の支持率の値になります。御覧いただく通り、月を追うごとに支持率は上昇しています。



  この就任3ヵ月で支持率が上がる現象は、小泉元首相、安部元首相に続いて、過去4半世紀で2人だけでした。ですが、上記の数字が示す様に岸田聞く耳叔父さんは3人目になった様です。



  10月の就任時は58.6%となっているのでご祝儀支持率も入れてこの位は普通の事です。



  ですが11月には、10万円給付でクーポンと現金としていたのを後に現金一括給を認めることになり、ワクチン3回目接種でも、原則8ヵ月以上としていたのを後に6ヵ月に短縮も認める事になり、12月に入ると、121日には「オミクロン株」の感染拡大に対する水際対策を強化するとして12月末までの1か月間、日本に到着するすべての国際線で新たな予約を停止するよう航空会社に要請しましたが、僅か3日間で邦人保護の名目で要請撤回、全衆議院議員の石原 伸晃氏を内閣官房参与に起用し123日に就任しましたが、同月10日に辞任、まだあります草、濃厚接触者の受験を認めていませんでしたが後に別室や再受験の日程を定まることで受験可能になりました。



  4文字熟語の講釈をする訳ではありませんが、「朝令暮改」と言う言葉が有る事はご存じだと思いますが、余り良い意味で使われることは無く、「朝に命令を出して夕方それを変えることで、法令が出てもすぐあとから改められる事」になり、要は、あてにならないことを指します。



  岸田首相は上記の事を正に「朝礼暮改」と言う人もいますが、方やこれを、決められた事でも批判される直ぐ引いて修正しているの「聞く耳叔父さん」を「柔軟さ」とみている人いる人も多い様です。



 , 朝礼暮改と悪く取るのか、又は柔軟さと取るのか?・・・・結果的に見ると、前記した様な事が有っても段階的に支持率が上がっている事を見ると、「なんだよ、最初からそうしてくれれば良かったのに」と言う声よりも、どうも、「ちゃんと国民の意見を聞いてくれるんだ」と言う「柔軟さ」とみている人が多い様な気がします。(笑)



  安部元首相、菅前首相と比べると、変な言い方ですが、安部元首相、菅前首相を反面教師にしている様な気がします。悪い意味では、新聞、テレビなどは安部元首相、菅前首相が紙面を賑わせたのは、安部元首相、菅前首相は保守なので、レフト側の新聞や放送は突っ込みどころ満載で、その事が報道されると支持率は下がりました。まさに「森かけ」問題が良い例です。ですが、岸田首相はリベラルよりなので、レフト側は・・・・突っ込みどころが有りません。なので、岸田首相への否定的な記事は自ずと少なくなります。佐渡金山のユネスコ登録でも、結論を引っ張り続けようやく申請締め切り日に決断する有様で、中国や韓国にも「聞く耳叔父さん」で草が生えます。なんで自国のユネスコ申請について韓国に気を遣う神経が自分には分かりませ。(>_<)・・・魚釣島も日本の島根県の行政区域なのに韓国に実行支配されたままで、第二次世界大戦の末期、ソビエト連邦(ソ連)は日本との日ソ中立条約に違反して日本を侵攻し、日本が降伏した後にソ連は北方四島のすべてを占領した北方領土問題然り。



  日本ってそんな国でしたっけ?



 l岸田首相は「支持率」を考えて政権を運営してきた事は無いと思いますが、今後、今の支持率の高さを下げない様な事を考えないで政策を打ってほしいものです。タクシーとは全く関係が無いのでスマソ(>_<)


 こんな事を書いていると読んでもらえない様な気がします。(@_@)&(笑)


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職