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東京コロナ感染者数1万人超計算

 今回は「東京コロナ感染者数1万人超計算」を書こうと思います。

 現在、東京の感染者数は3,000人台から5,000人台をウロウロしています。草。原因はマスコミ報道などで「デルタ株」の様な事を言っています。デルタ株の出現で一気にフェーズが変わった様に思います。このブログでも書いた記憶が有りますが、自分でデルタ株は感染力が強く、今迄のアルファ株の約2倍の感染力が有ると書いておいてなんですが、感染者1万人超は想像も出来ませんでした。なので、どの様に計算したら感染者が1万人を超えるかが興味が有ります。

 感染者1万人は8月5日の都のモニタリンング会議では2週間後には1万人と言っていたそうです。最初は、8月5日迄のグラフを微分して2週間後の数字を取っていたのか、又は実行再生産数から計算した数字の様に思っていました。

 抑々自分は数カ月コロナ感染者数を記録していないので、微分して傾きを取って予想する事は2ヵ月分のデータを記録することからしなければならないので・・・・面倒くさいッス。草

 実行再生算数の計算を使用にも同様にデータを記載しなければ出来ないので、これも超面倒臭いッス。

 辛うじて2週間位は可のなので計算してみると、前々週の感染者平均は≒で1,930人、今週は≒で3,440人なのでこの1週間で約3,440人÷1,930人≒1.78倍感染者が増加した事になります。

 という事はこの倍率を元に計算すると、来週は3,440人×1.78倍≒6,123人になり、その後の1週間、要は2週間後には6,123人×1.78倍≒10,900人になるので、こんな単純な計算でも2週間後の19日には感染者が1万人を超えます。(>_<)

 東京都民の人口を1,300万人とすると、1,300万人÷1万人=1,300人となるので、訳都民1,300人に1人が毎日感染する事になります。

 感染率は、毎日1万人÷1,300万人×100≒0.08%/日、全国の感染割合は100万2805人なので、今迄の感染確率は100万2805人÷1億3000万人=0.77%/約1年半なので、単純に比較出来ませんが、0.08%と言っても単には/日なので、やはり1日の感染者数が1万人のインパクトは強烈な様な気がします。

 如何です、お隣の都で感染者が1万人を超えたら・・・・久々のコロナの事で草((+_+))

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