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東京・神奈川、まん延防止等重点措置期間延長か?

 今回は「東京・神奈川、まん延防止等重点措置期間延長か?」を書こうと思います。

 皆さんは現在発令中のまん延防止等重点措置がいつから適用になった事を覚えています?神奈川の横浜市でまん延防止等重点措置は、今年のゴールデンウイーク前の令和3年4月20日(火曜日)より発令されて2ヵ月以上前の事です。

 当初はゴールデンウイーク明の5月11日迄でしたが、それが今度は5月31迄延長され、これで最後かと思ったら今度は6月20日まで再延長になりました。これで終わったかと思ったら今度は6月21日から7月11日まで、再び延長されて開いた口が塞がりません。草

 なので、4月20日→5月11日→5月31日→6月21日→7月11日になります。草。要は3回の期間延長になります。経済も回さなければならい事は充分わかりますが、それを差し引いても3回はネ~。

 もう直ぐ解除の期限を迎えますが、何やらきな臭くなってきました。苦草

 政府は6月29日、新型コロナウイルス対策で10都道府県に7月11日までの期限で適用している、まん延防止等重点措置について、東京都などで延長する調整に入った様です。東京オリンピック開幕の7月23日をまたぐ2~4週間の延長を検討している様なので、長いとあと1ヶ月間の再・再・再・再の延長になります。草

 当然、近隣の神奈川県、千葉県、埼玉県も対象になる様な雲行きです。これに伴い政府内には延長地域での「五輪無観客」論も浮上しているそうです。首相は29日の自民党役員会で「首都圏は新規感染者数がやや増加傾向にあり、必要な対策を機動的に講じたい」と述べたそうで、経済再生担当相も記者会見で「感染者が増えれば、緊急事態宣言なり、まん延防止措置で感染を抑える」と指摘して、再宣言の可能性に言及した様です。

 10都道府県は東京のほか、北海道、埼玉、神奈川、大阪、福岡などになります。東京都の29日の新規感染者数は476人と10日連続で前週を上回り、最も深刻な「ステージ4」の感染爆発が目前に迫っている様です。ってか、既にリバウンドしている事は明らかですがネ。草

 オリパラ開催迄すでに20日を切っていますが、政府や都、IOCなど5者は21日に、五輪観客の上限を会場定員の50%以内で「最大1万人」とすることで合意した様ですが、その一方で、7月12日以降、宣言やまん延防止措置が発令されていれば「無観客を含め検討」と留保をつけた様です。東京などでまん延防止措置が延長されれば、5者で観客数を再検討する方針の様です。

 もうここ迄来たら、「オリパラはやるしかないっしょ(*’ω’*)」です。自分は来年の冬季五輪がパンダ国で開催されるので、東京五輪が中止になれば、パンダ国は「東京はコロナに負けて中止になったけど、我がパンダ国はコロナに打ち勝って開催した」と言うのが目に見えています。見え見え・・・デス。

 現在、パンダ国の非人道的行為でパンダ国の冬季五輪の不参加を検討してる国も有る様です。アメリカでも下院のペロシ議長は、来年冬の北京オリンピックについて、中国の人権状況を理由に、各国に選手団以外の首脳や政府関係者の参加を見合わせる「外交的なボイコット」を行うよう呼びかけました。

 要は、ジェノサイトによるパンダ国の冬季五輪ボイコットです。アメリカ、イギリス、カナダの3か国と、EUのヨーロッパ連合は22日、パンダ国の新疆ウイグル自治区での人権侵害に関わったとして自治区の当局者らに対し、資産凍結などの制裁を発動しました。EUが中国に制裁を科すのは1989年の天安門事件以来となります。

又、諜報活動で深い関係にある「ファイブ・アイズ」と呼ばれるアメリカ、イギリス、カナダ、それにオーストラリアとニュージーランドの5か国の外相は新疆ウイグル自治区の人権問題について、共同声明を発表しました。が、翻って日本を見ると、16日に閉会した通常国会で、焦点の一つだった中国の人権侵害などを非難する決議の採択が見送られ、非難決議さえ出来ない状況です。wwwww

パンダ国はこれを「アメリカ式の典型的な茶番劇」としています。wwwww

近平・・・・いい加減にしろよデス。な~にが巨大経済圏構想の「一帯一路」で草。

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