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タクシーアプリ「GO」、Google マップからタクシー配車

 今回は「タクシーアプリ「GO」、Google マップからタクシー配車」を書こうと思います。

 Mobility Technologiesは、4月27日にタクシーアプリ「GO」がGoogle マップからの配車に対応したと発表しました。

 Google マップで目的地までの経路検索を行なうと、タクシーを呼ぶタブにて、「GO」が表示されるようになった様で、実際、自分のアイフォンでは「GO」が表示されました。表示内容は、経路検索をした時は、「地図上に経路表示」と「タクシー料金の目安金額」、「待ち時間」、「アプリ遷移ボタン」が有り、遷移ボタンをタップすると「タクシーを呼ぶ」ボタンと概算料金、目的地までの距離が表示されました。要は、乗車地や目的地を入力すること、「GOアプリに遷移」ボタンが自動で表示されてタクシーの注文が可能になりGoogle マップには周辺の車両も表示されるそうです。

 なので、経路検索を使用しないとGOアプリに遷移しません。当然と言えば当然ですが、場所検索だけではGOに遷移しません。

 この機能の対応エリアは「GO」が展開されているエリアにンる様で、4月末時点で、北海道、宮城県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、福岡県の全国18都道府県の様です。

 スマートフォンの「Googleマップ」アプリ内にてタクシーが配車出来る機能は、2017年3月23日に既にジャンタクシーの前身の「全国タクシー」でリリースされています。

 このグーグルマップからタクシーを呼べる機能は、2019年1月31日にパンダ国のタクシー配車アプリDiDiのも有る様です。

 又、タクシー王子の毛嫌いする「ウーバー」もグーグルマップから配車注文が出来る様です。なので、グーグルマップからタクシー注文を行えるのアプリは、「GO」、「DiDi」、「ウーバー」になる様です。

 複数の配車アプリをスマホにいれている人は少数だと思いますが・・・結果、どの配車アプリもグーグルマップを使用している様です。

 日本には官公庁も使用しているマップの「ゼンリン」が有るのにネ(>_<)・・・今回も如何でもよい事で(笑)

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