汚染水って、ぶーぶーいちいちうるせいんだよ・・・パンダ国、処理水だし

　今回は「汚染水って、ぶーぶーいちいちうるせいんだよ・・・パンダ国」を書こうと思います。

　白波が立った海に浮かぶ小舟。・・・江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」そっくりのイラストを26日、中国外務省の趙立堅報道官がツイッターに投稿したもので、画像を作成したのは、中国のイラストレーターだそうです。

　波間に描かれている富士山の代わりに原発、小舟には処理水を桶で海に捨てている人が描かれています。要は、富士山は原発とみられる施設に描き換えられ、舟の上では防護服を着た人物が放射能マーク入りのバケツから汚染水らしき液体を海に捨てる様子が描かれている様です。

　画像には、「葛飾北斎が今も生きていたら、日本の原発処理水の問題について大変心配するであろう」と書き込みが添えられていました。

　外務省の報道官がツイッターに揚げるべき画像でしょうか？草。正にパンダ国の「反日無罪」デス。日本政府は13日、濃度を国の排出基準の40分の1程度まで薄めて、海洋放出することを決めました。が、

この処理水をめぐって、麻生財務相とやり合ったのが、今回のパンダ国の投稿の主・趙報道官です。麻生財務相「中国やら韓国やらが海に放出しているものと同じもの以下ですから。別にあの水を飲んでも、なんちゅうことはないそうですから」。するとパンダ国外務省・趙報道官「この水を飲んでも大丈夫だというのであれば、先に飲んでから言っていただきたい。海洋は日本のゴミ箱ではなく、太平洋も日本の下水道ではない」と言ってはばからなかったそうです。

　対日批判に日本文化を使った今回の投稿に対し、茂木外相は、中国側に厳重抗議したことを明らかにしたそうで、日本の外相「ツイート拝見しましたが、報道官のレベルのツイートに、外務大臣としていちいちコメントすることはしませんけども、今回の件は、外交ルートを通じて、直ちに抗議をして、削除を求めているところ」と発言しました。

そしてパンダ国では、28日午後に行われた中国外務省の会見で、趙報道官は、真っ先にこの問題に触れ、中国側の主張の正当性を強調ましした。趙報道官「処理水を海に放出する決定に対する心配と不満を表しています。日本側は間違った決断をしました。わたしたちを黙らせる気か」・・・と草

　今思えば、小泉環境大臣が占い師の様な事を言わずに、処理済みの処理水をセクシーに一気飲していれば、小泉進次郎の名が爆上げしたかも・・・です。

　以前の１９９６年、病原性大腸菌「Ｏ１５７」の食中毒が流行し、一時原因とされた大阪のカイワレ大根の製造業者が風評被害で打撃を受けた当時、厚生大臣だった菅氏はカイワレ大根を“一気食い”して安全性をアピールしたこともりました。

　菅直人も小泉進次郎も頭に？マークが付くのですが、事、福島の処理水に関しては、占い師？の小泉進次郎環境大臣は処理水を自ら飲んで安全性をアピールしたら結果は違っていたと思います。

　少なくとも、「・・・先に飲んでから言っていただきたい。」とは言えなかったはずです。小泉進次郎よ頭を使えないなら、体を使えよ（笑）

　処理水を一気飲みすれば、ポエマー大臣、セクシー大臣、占い師大臣の汚名は挽回出来たはず・・・(>_<)・・・何故、気付かない？草