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日本交通の激レア「ピンク」行灯は超幸運タクシー!・・・だって

 今回は「日本交通の激レア「ピンク」行灯は超幸運タクシー!・・・だって」を書こうと思います。

 突然ですが、日交の行灯の色は何種類くらい有ると思います?。現任の方なら速攻、「青」と「金」と答えると思います。

 ここで、青と金の違いを書くと、日交の行灯は白色の球体に青色でロゴマークの「桜にN」と無線番号を配したものですが、東京特別区と武三の区域外には無線番号ではなく「日交」と書かれた旧デザインを使用している事業者もいるそうです。

 ジャパンタクシーは全て紺色であるので、ジャパンタクシー導入以降は黒タクと四社カラーの区別を車体色ではなく、行灯の色で行うこととなっていて、黒タク扱いの車両は金色、四社カラー扱いの車両は従来通り青色としているそうです。

 要は、日交のジャパンタクシーは全て紺色の為、従来の黒タクと判別出来ないので、行灯の色で区別している様です。

 因みに、日交の黒タクの金色の行灯はなんでも、日本交通の中でも選び抜かれた乗務員が乗っているタクシーに付けられる行灯の様です。なので、日交のジャパンタクシーは紺色なので従来の黒タクと区別が出来ないので行灯の色で従来の黒タクを示している様です。これに伴い従来の「黒タク」を「ゴールドタクシー」に名称が変わったそうです。

 なので、一般乗務員=青の行灯、上級乗務員=金色の行灯になっているそうです。日交は行灯の色の他に乗務員にもランクが有る様で、一般乗務員→ゴールド乗務員→スリースター乗務員となる様です。
要は、選抜されたゴールド乗務員によって運行されるのが「ゴールドタクシー」という事になる様です。

 因みに、スリースター乗務員はゴールド乗務員から選抜された、より高いスキルとホスピタリティを持つサービスリーダーの様です。まるで、個タクの行灯の星のようです。草

 そんな中、現在、東京地区で約3400台ものタクシーを有している日本交通の行灯は、桜の花を模した図形の中に「N」の頭文字を入れ、ブルーやゴールドを基調にした行灯ですが、4台だけはブルーやゴールドではなく、「ピンクの行灯」を付けた車両が存在するそうです。これは「乗れたら超幸運のタクシー」といわれており、実際に乗車すると幸運の証として記念乗車証がもらえるそうです。

 このピンク色の桜の行灯のタクシーは、どこか特別な場所にいるわけではなく、都内をランダムに走行しているそうです。つまり、たまたま路上で出会うこともあれば、電話やアプリで呼んだ車両が該当車両だったという事も有るそうです。因みに車種はクラウンセダンとプリウスαの模様だそうです。
 乗れれば、超幸運ネ~?草(*’ω’*)
行燈.png

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