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緊急事態宣言全面解除後も県境をまたぐ移動は自粛継続中ってしてました?

 今回は「緊急事態宣言全面解除後も県境をまたぐ移動は自粛継続中ってしてました?」を書こうと思います。

 自分はこの事全く知りませんでした。草。宣言が全面解除された5月25日、首相は党役員会で、「都道府県をまたぐ移動自粛の要請」は6月19日以降に解除する考えを表明視野そうです。

 自分はテレビを全く見ないのでテレビなどで報道されていたかは?です。草 又、「帰省自粛」という物も有った様でこれも知らなかったので草が生えます。武漢ウィルスによる緊急事態宣言が解除された後の、5月30日に再開した神奈川県箱根町の観光名所「大涌谷園地」には、週末を迎えた6月6日、自家用車などで観光客が訪れた。昼ごろには、駐車を待つ車の列ができていたそうです。

 名物の「黒たまご」を販売する店では、「週末の売り上げは例年の半分以下。外国人観光客と団体客がほとんどだった平日は8割減の状況」だそうです。報道の写真を見る限り駐車場へ入る車の列は1㎞以上有った様に見えました。

 言わずもがな、芦ノ湖などが有る神奈川県の有名な観光地である箱根に来たのは「都道府県をまたぐ移動自粛の要請」の出来事です。どう考えても神奈川県民だけとは思えません。

 国会議員も多くの議員が2カ月以上、地元に帰れない状況がき、内閣支持率が下落する中、選挙地盤が弱い議員からは「地元に帰って選挙活動をしたい」、「6月19日が来たらすぐにでも帰る」「解禁」を待ち望む声が漏れているようです。そんな中、この「都道府県をまたぐ移動自粛の要請」を守らなかったのは国会議員にもいる様です。要は、地元の選挙区へ帰省した国会議員です

 その人は、衆院比例近畿選出の環境副大臣で、4日の記者会見で、4月中旬に選挙区がある大阪に入ったことを認めました。「コロナ対策の政府の情報を発信するために帰る必要があると考えた」と釈明したそうです。議員は郵政関連法案に反対した野田聖子元郵政大臣への「刺客」として岐阜1区に落下傘候補として出馬、初当選した議員といえばわかる人はいると思います。因みに、自民党です。

 「コロナ対策の政府の情報を発信するために帰る必要があると考えた」と釈明した様ですが噴飯ものです。思わずSNSで良いんじゃネ・・・デス。

 兎にも角にも「都道府県をまたぐ移動自粛の要請」と「帰省自粛」が緊急事態宣言解除」後も続いていた事は知りませんでした。WWW・・・知ってました?

 乗客が「運転手さん、東京まで」と言われたら、「今、越境自粛なもんで無理デス」何て言えません。草

 タクシー乗務員の自分としては、「都道府県をまたぐ移動自粛の要請」の解除に伴ってロングが増える事を切に願うばかりです。てっか、これはあくまで希望であって、実際は泥臭く小まめに流すしかない様です。草

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