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S.RIDE、予約で乗れば乗るほど割引クーポンもらえるキャンペーン

 今回は「S.RIDE、予約で乗れば乗るほど割引クーポンもらえるキャンペーン」を書こうと思います。


   日本交通とJapanTaxiは、コロナ禍前の2018年の928日から、「お迎え0円キャンペーン」を実施」なる物を実施していました。これは、国土交通省が実施する実証実験「変動迎車料金」の一環んとして、エリア・曜日・時間帯限定で2ヵ月間に渡り実施したキャンペーンの様です。


迎車0円.png


  都内を走る日本交通4500台の場合、平日ピークタイムの朝8時台は、1時間あたりの平均空車時間が13.1分である一方で、ピークを過ぎた後の11時台は18.1分、16時台は21.2分と、1台あたりおよそ20分もの空車時間が有ったそうです。


  朝8時では18.1%でしたが、反対に暇な時間は、16時と21時の21%だったそうです。換言すれば、16時と21時は・・・・暇な時間になる様な結果だった様です。


  そこで人の移動が活発になる日中の時間帯で、空車時間が増加している11時から17時までの時間帯を閑散期と仮定し、配車注文および配車率の高い港区・渋谷区・新宿区・中央区・千代田区にて、アプリから注文時に迎車料金が無料になる実証実験を実施したそうです。


  何故、実証実験と迎車料金を0円にるのが分かりません。調査だけだったら、迎車料金を0円にする意味が自分には測りかねます。(笑)


  又、日交は2014年に、980円で確実にタクシー予約ができる新機能の「優先予約」を当時のアプリの名称は「日本交通タクシー配車」でした。その時は、ネット決済新規登録で410円分のクーポンコードを全員にプレゼントしていました。(笑)・・・・もうこうなっては、日交のキャンペーンのプレゼントは昔からの「日交体質」の様です。なんせ、8年も前の配車アプリ「日本交通タクシー配車」からになります。(笑)


  8年も前に日交が行っていた「980円の優先予約」を、今度は形こそ違いますが今度はSRIDE2022620日から行うそうで、マジ、2番煎じかヨで草が生えます。


  その内容は、「梅雨の季節の快適な移動をサポート」と銘打って、キャンペーン期間中にタクシーアプリ“S.RIDE”で予約配車による3回の乗車毎に翌週に割引クーポン500円分をプレゼントする様な規格の様です。SRIDE・・・・お前もか?の気分です。草


 得する.png


 キャンペーン期間は、 2022620日(月)〜717日(日)になります。ですがこの企画、予約した全員にでは無く、S.RIDEプレミアム会員のキャンペーン対象となり様で、前に書いた記憶が有りますが、S.RIDEプレミアムとは、有体に行ってしまえば、月額3,980円をしはう事で、何度でも予約配車料金が無料になるサービスとホームページには記載されています。㎞に場合の普通の予約料金は1420円の様なので、1回予約すると、迎車料金420円+予約料金420円=820円が、乗車料金と別に請求されます。


  なので、kmを例に出しましたが、既にSRIDEには予約に関するS.RIDEプレミアム」が有るので、なんで500円ごときのクーポンを出すのか理解に苦しみます。


 プレミアム.png


 てっか、「S.RIDEプレミアム」・・・・利用者少ないの?(笑)



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