関西の日交とKm
今回は「関西の日交とKm」を書こうと思います。
とりま、関東、主に東京の東京特別区・武三地区では日交とKmが台数や使用する配車アプリのGOとS・RIDEやアプリ使用台数やダウンロード数で凌ぎを削っている事ご存じだと思います。
ですが、自軍が乗務する横浜市では圧倒的に日交が使用する配車アプリの一人勝ちです。それもそのはずで、Kmは横浜には1営業所しかないので当然ちゃ当然で提携会社も無く、保有するタクシー車両は・・・・・80台なので中小の小の部類になります。
㎞はグループ営業車両数は4,865台、日交は連結会社4,425台+業務提携会社3,136台=7,561台になるので、一概には言えませんが数の上では日交が多い感じです。
では、第2の都市の大阪はどうなっているのでしょう?。東京の隣の横浜でkmは80台なので・・・・・kmは大阪では、未来都、狩野観光グループ、南タクシー、猪山タクシー、都島自動車、榮交通がKmグループに所属していて、2023年7月10日(月)から順次、南タクシー・都島自動車・猪山タクシー・栄交通の計4社が保有するタクシー車両、計93両で、タクシーアプリS.RIDEのサービス導入を開始するそうです。
で、それまでは、南タクシーはGO・S・RIDE・DiDi,都島自動車はGO、猪山タクシーはGO、栄交通はDiDi・UBER・S・RIDEを使っていた様で、今回の報道では新しくS・RIDEにアプリを変更するのは、都島自動車・猪山タクシーの2社だけの様で、そんだけ?で草。
一方のGOを使用するのは、日交関西の368台とグループ会社のさくらタクシー株式会社の352台、ナショナルタクシー株式会社の173台の893台の様です。
ですがGOは提携タクシー会社が70社有るそうなので、使用できる台数はS・RIDEと比べると遥に多い様な気がします。・・・・S・RIDEが4社が保有するタクシー車両、計93両で使用できることがニューズになる位なので草
ですがGOが圧倒的に有利なのはUber TaxiとS・RIDEだけで・・・・大坂と言えばDiDIが提携タクシー会社が93社となりGOより多い様で、大阪の配車アプリと言ったらDiDiっショ(^_-)-☆