しんちゃんに会えるタクシー
今回は「しんちゃんに会えるタクシー」を書こうと思います。
とりま、「しんちゃん」よ言えば・・・・・・クレヨンしんちゃんを思い浮かべるのは自分だけでしょうか?。不思議だったのが、何故クレヨンを使ったという事ですが、公式には、クレヨンは、幼稚園児が使うものということから主人公のしんちゃんの頭につけて「クレヨンしんちゃん」となったそうで、都市伝説では、しんちゃんの死に悲しみ、精神がおかしくなったみさえが遺産のクレヨンを使って妄想日記を書き始めたと言われているそうです。(笑)
クレヨンしんちゃんは、舞台が埼玉県春日部市であることから、2003年10月に同市のイメージキャラクターとして採用され、2004年4月6日には同市市制50周年記念事業の一環で双葉社やクレヨンの語呂に由来する架空の「春日部市双葉町904」を住所として野原家の住民登録を実施しているそうで、しんちゃんは自分の事を「俺」では無く「おら」と呼んでいるので、自分の子供も昔から自分の事を「おら」と言っていて・・・・・・今も自分を「おら」と言っているので、外出先で使われると赤面します(笑)
又、2017年末から2018年初頭にかけては、春日部駅の西口にはクレヨンしんちゃんオリジナルデザインの駅名看板も設置されたそうで、2016年11月には東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通用の50050型電車を使用したクレヨンしんちゃんラッピング列車および春バスによるクレヨンしんちゃんラッピングバスが運行を開始したそうです。
で、ラッピングと言えば、タクシーのラッピングタクシーやバスのラッピングバスが思い浮かびます。タクシーのラッピングはほゞほゞ配車アプリになりますが、このクレヨンしんちゃんの様なラッピングを得意とするのが、国際自動車・大和自動車交通などの配車アプリのS・RIDEになります。
最近ではブログにも書きましたが「動くゴッホタクシー」が有ります。
で、今回は、「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜」の劇場公開を記念して、Canvas初となるアニメ映画とのコラボレーション企画『しん次元!クレヨンしんちゃんタクシー』がの様です。
最近、コラボレーションという言葉をよく耳にしますが、英語のcollaborationは「共に働く」「協力する」の意味で、「共演」・「合作」・「共同作業」・「利的協力」を指す語で、かつては「共演」などとするのが一般的だったが、いつしか「初コラボ」・「異色のコラボ」・「夢のコラボ」・「最強のコラボ」などと、いった形で宣伝の際に頻繁に用いられるようになり、なんでもコラボを付ければOKッショ的な事が有る様でなんだかナ~草
コラボが流行る前は、共演や共作だったのにいつの間にかコラボになっています。
今では、音楽や漫画などの著作物に限らず、ブランドと雑誌、小売店の共同企画など、あらゆる分野で「の語が使われていて、さらに、テレビ番組や広告、映画と音楽家・芸術家との共同企画にまで用いられるなど、用例が曖昧になっているみたいで、なんだか嫌な感じ(笑)
今回は、窓ガラスを3DCGのしんちゃんが彩った100台のCanvas車両が東京都内を中心に走行し、車内では映画の上映情報をタブレット内で紹介するそうで、さらに、タクシーアプリ「S.RIDE」から、『しん次元!クレヨンしんちゃんタクシー』を指定で配車することが可能だそうです
又、3DCGのしんちゃんが乗客にシートベルト着用を促す特別映像を、都内を中心に走行するタクシー11,500台で放映し、タクシー乗車前から降りる瞬間まで映画の世界観が楽しめる仕様になっているそうです。
・・・・・おら、クレヨンしんちゃんには全く興味が無く、ブログに書く事が無くなったので書いてしまったので草。ですが、よく耳にする「コラボレーション」・・・・自分いけてるよ的な言葉の事を書けたので今回は、おら・・・良しとします。(笑)