SSブログ

タクシーサイネージのTokyo PrimeとGROWTH

今回は「タクシーサイネージのTokyo PrimeGROWTH」を書こうと思います。


  とりま、タクシーサイネージとは、後部座席に向けて、運転席や助手席の背もたれ部分にタブレット端末を装着し、その端末に動画広告を流せる広告形態のことを指し、 タブレット端末は広告だけでなく、決済端末として使える場合もあり、導入が進んでいる様です。


  Japantaxiの子会社のIRISが運営する「Tokyo Prime」と本社を東京都港区に置く株式会社ニューステクノロジーの「GROWTH」が行っている様で、株主は株式会社ベクトルと言う会社の様です。


  要は、  IRISが提供するTokyo Primeの株主はJapanTaxiGROWTHは株式会社ニューステクノロジーになる様です。


 プライム.png


 で、両社ともタクシーサイネージの内容はほゞほゞ合わらない様です。(笑)・・・てっか、後部座席のタブレット端末の広告、見てます?WWWW


 


 Tokyo Primeは東京で約25,000台が搭載しているようで、GROWTHはサイネージ設置台数は、20217月に内都内で12,500台だそうです。


 


 ここまでは、Tokyo Primeの価値の様ですが、GROWTHにはクシーの車窓を屋外向けデジタルサイネージに仕立てて運営するサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」と言う飛び道具が有ります。


 キャンバス.png


 JapnTaxiはラッピングタクシーの「クシール」、一方GROWTHには車窓を屋外向けデジタルサイネージに仕立てて運営するサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」が有るので、デジタルと言う名が付くなら・・・GROWTH勝ちになります。(笑)


  JPN TAXI車両限定で設置されたCanvasは、東京都内の人通りの多いエリア・繁華街を中心に走行し常に目線の高さで訴求出来る新しいサイネージ媒体ですが、搭載台数は100台で、運行会社は・・・・国際自動車と大和自動車交通だそうです。


  気なる広告枠メニューは、1週間料金で、100 JACK100台)で枠数:1枠で料金はなんと・・・・5,000,000円(税別) 半分の50代では、50 HALF50台)で枠数:1枠で料金は・・・・3,000,000円(税別) びっくり“!


  2021年のニューステクノロジーによると、8月以降にサービス台数の増加を検討し、2022年度には3千台規模に拡大する計画だそうですが・・・・・現在調べられる範囲では・・・・100台と変わっていません。(笑)


  100台は、国際自動車50台と大和自動車交通50台だそうです。(@_@)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職