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今年のお盆期間中の新幹線などの利用者は?

 今回は「今年のお盆期間中の新幹線などの利用者は?」を書こうと思います。


  お盆の次回はTV などで空港や新幹線駅の状況を放映していて今年も同様の動画が映っていました。


  映像では、大混雑の様相を呈していました。上の画像は新幹線駅、下は羽田空港になります。


新幹線.png


 空谷.png


 新幹線各社のJR旅客6社は18日にお盆期間(81017日)の新幹線と在来線の利用実績を発表したそうです。


  結果、新幹線を含む特急・急行列車の乗客(主要46区間)は、前年比2倍増の約6852000人となった様です。


  今年は、3年ぶりに行動制限のないお盆休みになったので、各交通機関は11日、帰省ラッシュのピークを迎えたそうです。


  JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州、JR北海道、JR四国の6社全てで利用者数が前年同期を上回ったそうで、最も増加幅が大きかったのはJR西で2.3倍の160万人、JR東海が2.1倍の225万人、JR九州が2倍の40万人と続きました。


  ですが、記録が残る1991年以降では2020年、21年に次いで3番目に少ない数字だそうで、コロナ前の18年同期と比べると、6社合計の利用者数は62%にとどまったそうです。(>_<)


 空の便の利用も増え、富山~羽田便の旅客数は今月6日から16日までの11日間で前年比240.5%だったようです。


 全日空では、全国の旅客数がコロナ禍前の2019年と比べて7割強まで回復した一方で、富山~羽田便は全国平均を大きく下回り50.1%にとどまっていいた様です。


 


 新幹線も飛行機も、概行動規制が無いのに利用者はコロナ禍以前の5割~7割に留まっている様です。


 当然、原因はコロナ7波のよる感染者数の高止まりだと感じます。今回のコロナ株のBA5は重症化が少ない一方、感染量は従来のオミクロンの12倍くらいだそうで、再感染の人も多い様です。


 現在第2類に分類をインフルエンザ並みの5類に引き下げる事の賛否が有る様ですが、抑々、インフルエンザを例に出すのはどうなんでしょう?インフルエンザの治療薬は大きく分けて、飲み薬・吸入薬・点滴の3種類があり、有名なのは飲み薬のタミフル・ゾフルーザで、吸入薬はリレンザ・イナビル、点滴はラピアクタという薬です。これらは、体内でインフルエンザウイルスが増殖するのを抑える作用があります。


 なので、インフルエンザにかかっても治療薬が有ります・・・・・コロナに有ります?


 医療機関の逼迫原因が、第2類に分類されているので治療できる医療機関が限定されるので、それが医療機関の逼迫を起こすのは分かりますが、仮に5類にひ引き下げても、治療薬が無く、非常に高い感染量を持つコロナを診療する病院が有るのでしょうか?・・・・疑問です。


いまだ、コロナの全貌が分からず、治療薬も無いまま5類に引き下げるのは?が付きます。


 話が、新幹線からコロナになってスマソ(@_@)



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