楽天ペイを使えるタクシー会社
今回は「楽天ペイを使えるタクシー会社」を書こうと思います。
とりま、楽天ペイは、料金を支払う際、アプリを起動して「QRコードの読み取り」、「レジでのバーコードの提示」によって支払いを行う「QRコード決済」になる事はご存じの事と思います。
似た様な物に「楽天Edy」はプリペイド方式の電子マネーなので、専用カードやスマホアプリに事前に現金をチャージし、店舗設置ので専用の端末にかざして決済を行えま、スイカと同じです。
で、支払い方法が豊富な日交は、電子マネーのに「楽天Edy」は使える様ですが、何故か「楽天ペイ」には非対応の様です。
楽天ペイは、第一交通産業グループが展開する「第一交通タクシー」の約8,130台で9月1日より、アプリ決済の「楽天ペイ」が利用可能になった様です。
ですが、楽天ペイは都心部より地方で使用出来る方が多い様、鹿児島市錦江町に有る保有台数226台を保有する「鶴丸交通株式会社」は、2018年6月1日に鶴丸交通オリジナル配車アプリの「つるタク」を導入し、2018年10月31日から「楽天ペイ」が使える様になったそうです。今から4年も前の事になります。
又、2018年6月4日に西部タクシー、浜松交通、浜松日本タクシー、光タクシー、Delight(ミナミタクシー)の静岡県浜松市内のタクシー会社5社と、楽天は6月4日から浜松市内のタクシー242台で「楽天ペイ(アプリ決済)」が利用可能になると発表しました。これも4年前になります。
結果、浜松市内の主要タクシー会社は8社あったそうですが、そのうち約3割に当たる5社が一斉に楽天ペイのプリント型QRコード決済を導入した事になります。
コンビニなどは、楽天ペイはバーコード決済になりますが、アプリ内にQRコードを読み取る機能があるので、都市部で楽天ペイを使わないのは・・・・分かりません。
第1交通も遅ればせながら楽天ペイを導入です。・・・・遅くて(笑)
利用方法は、「第一交通タクシー」での会計の際、「楽天ペイ」アプリを起動し、タクシーに設置してある各決済サービスで共通化されたQRコードを読み込み、支払い金額を入力することで支払いが可能になるそうです。・・・・自分で金額入力?
自分も楽天ペイを電子マネーと思っていましたが、電子マネーは楽天Edyでした。(笑)
要は、楽天ペイは「QRコード決済」、楽天Edyは「チャリ~ン」と音がする電子マネーの様です。
今更ながら(笑)