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インテリジェンスとインテレクトそして営収

 今回は「インテリジェンスとインテレクトそして営収」を書こうと思います。

 インテリジェンンスとは、IQなどで測る事が出来る頭の良さです。換言すれば試験などで測る事が出来る「頭の良さ=知能」です。タクシーに置き換えてインテリジェンスを考えてみると「頭の良さ=知能」は、よく考えて換言すれば知能を使って仕事をする事ではないでしょうか?

 今日の天候は?、イベントは何時から?、学会有るか又終わるのは何時?、電車の終電は何時?、深夜バスの出発は何時?、客船の入港は?・・・等々、知能とは若干意味合いが違いますが、、頭を使って営収を伸ばす為に考え情報を集める事は沢山有ります。しかし残念ながらその殆どは結果に結び付かないのが現状だと思います。少なくとも自分はそうです。

 一方聞き慣れない「インテレクト」は、坊さんが修行を通して得る「悟り」の様な物です。換言すれば、インテリジェンスと異なり「測る事が出来ない頭の良さ」=思考です。世の中には回答のある疑問と回答が無い物が有ると思います。

「タクシーの営収をいかにして上げるか?」と言う問いは、即ち「営収を如何すれば上げられる?」と言う疑問になります。これは経験上「回答の無い疑問」になる事になります。

 換言すればこの「如何すれば営収が上がるのか?」の疑問は、インテリジェンス=知能の力では回答は導き出来ない事になります。

 幾ら調べてもそれが営収に結び付くかは分かりません。分からないなら「直感的」に判断する他無い様な気がします。換言すれが「カン」と言う思考 に頼るデス。

 流していると右に行こうか?左に行こうかと?迷う場合が儘有ります。付け待ちする場所にしても、「ロングが出やすいが待ち時間が長い」付け場や、「ロングは余り期待できないが待ち時間が少ない」付け場が有ります。同じ台数待ちだったら何方に付けますか?

 これらの問題はインテリジェンス=情報では回答は出ません。とは言ってもインテレクト≒思考だけでも解決は出来ません。

 インテリジェンスに裏付けされたインテレクト、即ちその時の「カン」が頼りです。「昨日も此処でロングが当たったから今日も当たる」何て事は絶対ありません。

 ・・・自分でも何を書いているのかよく分からなくなって来たので。草

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