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GO Reserve+GO Crew

 今回はGO Reserve+GO Crewを書こうと思います。


  とりま、このブログでも書きましたが、「GO Reserve」はアプリ配車専用車でハイ・タクの区分で言えばハイターに該当してそのハイヤーの中の「その他のハイヤー」に区分されます。


  この「その他ハイヤー」の最近の著しい増加傾向に有る様で、その他のハイヤーは①東京タクシーセンターのタクシー乗務員証が不要、②地理試験等が課されない、③負担金が無い様です。


  タクシーとハイヤーの様と変更は、タクシー⇒都市型ハイヤー=OK、都市型ハイヤー⇒タクシー=NO、タクシー⇔都市型ハイヤー=OK,と言う様になっています。


  なので、現在乗務員不足で休車してる車両をその他のハイヤーにする事もでき、車両が少なくなった時はその他のハイヤーにした車両をタクシーの戻す事がカのです。・・・・何とも都合がよすぎて草。


  で、、「GO Reserve」は「その他のハイヤー」の当たるので、既存のタクシーの区分を「その他のハイヤー」に区分変更の届出さえすればOKになります。


 GOクルー.jpg


 何とも都合が良い話ですが、その都合が良い事を使ったのが、「GO Reserve」はアプリ配車専用車」になり、タクシーの様だと普通の人は思いますが実際はハイーヤーになります。


  基本、タクシーは街中でも乗れるますが、ハイヤーは完全予約制になるので「その他のハイヤー」もハイヤーの部類になるので「加全予約制」になります。


  なので、「GO Reserve」はアプリ配車専用車になり、料金は「行き先」指定有のして、「すべてのタクシー会社」を指定、「GO Pay決済」を指定→乗車後、車内決済への変更は不可、料金体系:「GO」で注文された際と同様の料金になるそうです。


 一応ハイヤーなので、行燈、スーパーサインは無い様ですが、車体のボディーサイドにタクシーと同じGOの文字が入っていると、見た目タクシーなんじゃネ(笑)


rtaImage2.jpg


  まるでタクシーじゃないですか?(笑)このようにそ他のタクシーは流し営業を行わないだけで、まんまタクシーの様で、違法とまでは言えませんが限りなく「脱法タクシー」の様に見えて草。


  「GO Crew」は基本パートタイム乗務員で前記した様にタクシー乗務員証が不要になります。


  GO Crewは、タクシー運転が可能な二種運転免許を持ち、接客・サービスや地理、保安などの研修を行った上で、「お客様探索ナビ」に従い注文の可能性が高いルートを走行しながら営業するそうなので、タイヤ―の基本車庫待ちが有りません。要は、流しを行いますが手を挙げられても拾う事は無理で(笑)


・・・・・・タクシーの営業と同じで手を挙げた人を拾うのでは無く、アプリ配車を待つだけす。


  20233月に、日本交通子会社の営業所・江東区枝川でスタートしGO Reserve 30台・GO Crew 50人以上の体制で展開してきたそうで、GO Crew20代〜70代で学業との両立、本業とのダブルワークなど男女さまざまな人が働いているそうです。


 


 241月からは、東京・神奈川・大阪・名古屋の各地のタクシー事業者とともに、合計約70台で展開していく計画だそうです。


 


 日交によると、年末までに約30台・90名の体制で東京23区・武蔵野市・三鷹市を営業予定だったそうですが、日交の子会社なので台数の確保は簡単だと思いますが、案の定パート乗務員は約分の50人しか集まらなかった様です。・・・・・ですよネ~


 


 241月からは、東京・神奈川・大阪・名古屋の各地のタクシー事業者とともに、合計約70台で展開していく計画だそうですが、肝心のパート乗務員の数は公表されていなく更に(笑)



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