SSブログ

S・RIDEのバーチャルタクシースポット

 今回は「SRIDEのバーチャルタクシースポット」を書こうと思います。


  とりま、あるのか無いのか謎ですが、GOには何回か書いていますがタクシー乗務員向けに提供する「お客様探索ナビ」と言う気のが有るそうで、同じ配車アプリのDiDiにも乗務員向け「ヒートマップ」機能の需要が多いエリアを表示する「ヒートマップ」と言う機能が有るそうです。


  これらの機能は、全て流し営業で客が多い地域を知らせるもので、右に行こうか左に行こうかそれとも真っすぐ行こうかと悩んだ乗務員の方は多いと思いますが、これらの機能が有れば客が多いエリアが表示されるので、多少ですが参考程度にはなる様な気がします。・・・・参考程度です。


  これはタクシー側から見た客を探す場合になりますが、タウシー不足が話題の昨今、逆転の発想で客から見てタクシーを探すという機能が有ってもいい様に思ったところ・・・・・有りました。


  それは、S.RIDE株式会社は、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」の地図上で、空車で走っているタクシーが捕まりやすい場所をアイコン表示する新機能、「バーチャルタクシースポット」を、東京23区・武蔵野市・三鷹市にて、127日よりサービス開始した様で、この機能はiOS版から提供を開始し、近日中にAndroid版を公開予定だそうです。


  で、「バーチャルタクシースポット」とは、「S.RIDE」アプリ内の地図上に、空車で走っているタクシーが捕まりやすい場所を表示する新機能だそうです。


 初めて行った場所や、タクシーがいるかどうか分からない場合や、配車をした方が良いのか迷う場合など、「どこでタクシーを待てば良いか」の目安として利用できるそうでが、迷うくらいなら迎車料金は掛かりますがアプリ配車の方が良いのではと思うのは自分だけでしょうか?(笑)


  この機能は、AI技術を活用してS.RIDEが独自に開発したものだそうで、スポットの数は、東京23区・武蔵野市・三鷹市で約2,000か所を表示し、を表示するそうです。


 各スポットはガードレールの切れ目などタクシーに乗りやすい場所を選定しているほか、道幅の広い場所では道のどちら側で待つとタクシーが捕まりやすいかも考慮した場所を表示するそうですが、行き方向と反対の方向だったら・・・・・タクシーはUターンで草。


又、S.RIDEプレミアムユーザー向けには、「S.RIDE」対応タクシーが通過する時間の間隔を4段階の異なるアイコンで表示し、「捕まりやすさ」のレベルまでも地図上で確認できるそうです。


 この機能はSRIDE搭載のタクシーに限った物なので、よほど自分はSRIDEしか乗らないと決めている頑固者には良いカモですが・・・・・


東京特別区・武三地区はSRIDEが通るとこは配車アプルのGO搭載車やDiDi搭載車も通過すると思うので、この機能どうなんでしょう?


 そもそも、配車アプリでは現在地付近の車両が表示されるので、付近にいなければ配車アプリを開いているので、配車依頼をすれば良いだけの様なきがしますが?


 下の画像がバーチャルタクシースポットになする画像になり、バーチャルタクシースポットを探すためにアプリを開くなら配車依頼をした方がいいんじゃネ説、有り有りの有りでワロワロタ。


 因みに使い方は、アプリ地図画面下の「スポット」タブを押すと自分の現在地は青い点で表示され、自分の現在地から距離が近く、頻繁にタクシーが来そうなバーチャルタクシースポット付近まで歩き、スポット付近で空車のタクシーが通りましたら、自分で手を挙げてタクシーを止めて乗車するそうです。・・・・


バーチャル2.jfif


バ―チャル5.jpg


バーチャル1.jfif


バーチャル3.jfif


 抑々論ですが、2,000ヶ所の固定したバーチャルタクシースポットと言うも日が有るのでは無く、時間や天気、交通状況など様々な条件に応じて、およそ10分以内の間隔で「S.RIDE」対応タクシーが通過する可能性のあるスポットをバーチャルタクシースポトと呼んでいる様なので、日々刻刻と2,000ヶ所は変わる様です。


  1番上の画像はS.RIDEプレミアムユーザー向けの画像になります。要はお客様探索ナビはタクシー乗務員向け、バーチャルタクシースポットは利用者向けで草。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職