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宮古島のタクシー事情

 今回は「宮古島のタクシー事情」を書こうと思います。

  とりま、南の島の宮古島では、コロナ禍中の車両削減やタクシー運転手の離職などの要因が重なり、今も、移動の需要に対してタクシーの運行台数が足りない状況にあるそうです。

  宮古島と言ったら、沖縄県の観光スポットで非常に人気がる様です。

  宮古島はご存じの様に沖縄県に有り、沖縄県には、沖縄県一般社団法人の沖縄県ハイ・タク協会が有り、支部は南部支部・中部支部・北部支部・宮古支部・八重山支部の6つの支部が有るそうです。

  宮古島はその中の宮古支部になるそうで、宮古支部に登録している事業者は全部で13社有るそうです。

  又、宮古島には宮古タクシー事業協同組合と言うタクシーの事業組合が有る様で、その組合数はホームページによると・・・・14社有るそうですが、沖縄県ハイヤー・タクシー協会に所属する12社は単独無線ですが、まるちくと言う事業者は共同無線になるそうです。

  沖縄県のタクシーは、以前は法人タクシー5団体が有った様で、沖縄県タクシー協会、(社)中部沖縄タクシー協会、北部タクシー協会、宮古タクシー協会、八重山タクシー協会の各団体はは、200541日に(社)沖縄県タクシー協会から(社)沖縄県ハイヤー・タクシー協会として単一法人化して、現在の(社)沖縄県ハイヤー・タクシー協会になった様です。

  沖縄県ハイヤー・タクシー協会の単独無線と、まるちくと同じ様には共同無線に加盟している会社が有る様で、かしゆりタクシーと言う会社の様です。

 そんな宮古島ですが、宮古島で使える配車アプリはDiDIだけだそうで、使える会社は4社で90台だそうです。

 宮古島DiDi.jfif

 そんな配車アプリですが、宮古タクシー事業協同組合が11月6の会見で、クシーの供給不足解消に向けた独自の配車アプリを取り入れ配車環境の改善に役立てたいと話しましたそうで、このアプリは「宮古島TAXI」と言う名前だそうで、ごくごく普通の配車アプリの様です。

 宮古島.jfif

 意味が良く分かりませんが、アプリの配車システムを提供しているには電脳交通だそうで、アプリ提供って何?

  おそらくですが、電脳交通には、クラウド型タクシー配車システム「DS」という物が有るので、クラウド型タクシー配車システム「DS」+「宮古島TAXI」の事で、要は、アプリの配車システムを電脳交通が行っている様な気がします。・・・・・・知らんけど(笑)

  新潟の個タクもこの電脳交通のシステムを導入してい 電脳交通は、宮古島で、「タクシー不足が発生している時間帯、場所、顧客属性などを正確に分析し、既存の車両を最大活用する状況を作り出すことで、供給不足問題を一定緩和できるという仮説を立てました」と言っていますが、仮設を元に配車システムを導入とは?

なので、今の宮古島はのタクシー事情は、「宮古島TAXI」×DiDi×無線の様で沖縄県ハイ・タク協会によると宮古島のタクシーの台数は・・・・181台だそうです。


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