SSブログ

こども専用送迎サービス

今回は「こども専用送迎サービス」を書こうと思います。


 とりま、移動関係のシェアサービスにはモビが頭に浮かびますが、その他にシェアサイクル、電動キックボードなどが有る様です。


  そのシェアサービス子供の送迎にも進出している様で名前は「スクールシャトルシェアリングサービス」と言うそうです。


  運営するのは、本社がみなとみらいに有り、設立が202208月のhab株式会社と言う会社だそうです。


 hab2.png


 で、このhabを主幹事企業として、新たな「こどものみらい共創プラットフォーム」を設立します。本コンソーシアムのメンバーとともにhabの各種サービスの社会実装を進めていくそうで、この「コンソーシアム」とは、複数の企業が「共同企業体」を組成して、一つのサービスを共同で行う取引だそうです。


 「こどものみらい共創プラットフォーム」の加盟団体は


アサヒタクシー株式会社:輸送サービスの提供


 ・一般社団法人全国子育てタクシー協会:子育てタクシードライバーの養成、教育


 ・神奈川県:告知支援


 ・神奈川都市交通株式会社:輸送サービスの提供


 ・神奈川トヨタ自動車株式会社:停留所の提供・こどもデジタルタクシーチケットの配布


 ・公益財団法人横浜YMCA


・東急スポーツシステム株式会社:自社生徒への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布


 ・東京海上日動火災保険株式会社:事業リスク分析・商品開発


 ・東宝タクシー株式会社:輸送サービスの提供


 ・hab株式会社:全体プロデュース・配車システムの提供


 ・株式会社ピクニックルーム:自社生徒への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布


 ・藤が丘スピカデンタルケアクリニック:患者への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布


 ・横浜銀行:停留所の提供・こどもデジタルタクシーチケットの配布・タクシー内での金融教育コンテンツの配信


・横浜市(都市整備局、経済局、こども青少年局):告知支援・関係者調整・基礎データ提供


 ・横浜信用金庫:停留所の提供


だそうなので、運行を担当するのはタクシー会社3社の様です。


 hab.jfif


 こどもの送迎課題をはじめ、様々な課題可決への取り組みを可能としているそうで、今後は横浜市での社会実装を目指して準備を進めて行くそうです。


  要は、はこのシャトルは・・・・・習い事専用の送迎シャトルになるそうで、現在は、青葉区、中区、鶴見区にてプレうんこうをし、青葉区は都市交、中区はアサヒタクシー、鶴見区は東宝タクシーの様です。ってか、そこのタクシー会社しか手を挙げなかったので3区から始めた説・・・・有り?


  この「かながわ未来共創プラットフォー


運行準備だそうで、乗客は小学生だけだそうでム」は神奈川県が提案を募集していて、このシャトルは第1回の「(4)日常における移動の不自由の解消」に応募したのカモです?


  ですが、気になる料金はホームページのどこにも記載が無く、有るのは「登録する」だけです。料金や使用方法が?なのに登録する人がいるのか疑問に思います。


  ・・・・・値段や利用法が分からないの登録する?


 


 


 



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:求人・転職