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そもそも車に乗らない人にとっての、道の伝え方

今回は「そもそも車に乗らない人にとっての、道の伝え方」を書こうと思います。


  とりま、普通自動車運転免許の保有率を過去の調査結果と比較すると、2021年は51.3%2022年は57.2%だった様で、約6割弱のひとが普通自動車免許を持っている事になる様です。


  で、有る調査の結果では、男女1,001名=n1,001のうち、ペーパードライバーは27.8%。男女別にみると、男性20.2%、女性36.6%という結果だった様で、普通自動車運転免許の保有率を過去の調査結果の約6割弱の3割弱の人の割合がペーパードライバーだった様です。


  要は、国民の6割弱の人が普通自動車免許を持ち、その内3割の人がペーパードライバーになる様です。って事は、4割の人が免許無く、免許を持っている人でも3割人がペーパーライバーなので、約国民の6割の人がタクシーに乗って、どの道でいますか?と聞かれても?の様ながします。


  横浜の場合「16号でいますか?、保土ヶ谷バイパス行きますか?」、東京だと「「明治通りで行きますか?山手通りで行きますか?」などです。


  ルートに関するトラブルは非常に多いので、会社からも「ルート確認」を絶対聞く様に指導されます。ですが、この「ルート確認」は客が道を知っている事が前提で行われているので、逆に、「道を知らないので判断できないし、むしろ知らないから乗ってるんじゃネ?」と言う人も多い様な気がしますが?どうなんでしょうネ?


  乗客の中には、乗務員が行き方を尋ねるのは、クレーム対策や客側への配慮ということはわかっている人もいますが、本当に道を知らない人もいる様な気がします。


  乗務員はおそらく100%、目的地へのルートを選択・指定してもらうことで、道を知っている人が起こすトラブルを回避したい意図があります。


 しかし、道を知らない人もいるので(笑)、どうせなら「2通りのルートがあって、こっちなら時間が早い、こっちなら料金が安い」とか言った方が良いと感じますが、それも、乗務員が目的地を知っているから出来る芸当で、目的地や目的物が?の時は乗務員ももうお手上げでナビ君に頼らざるを得ません。


 ですが、ナビも当てにならい時が有り、目的地を入力しても、明らかに遠い距離を示すことが多々あります。


 目立つ建物や有名店を乗務員がすぐにわかってくれたら良いのでうが、そうでない場合は難しく、ご本人は普段何気なく歩いている道ですが、、車は入れない道路だったり、一方通行だったりすることもあるので、結局、最後はいつも歩いている道と違う道で目的地に向かうことにり、そうなるとかえって時間がかかる事になります。


 又、住所を言っても、乗務員が道の反対側に停めてクレームになる事も有ります。(笑)


 結果、自分で運転しなくて良いタクシーですが、そもそも車に乗らない人にとっては、乗務員への道の伝え方に悩ましさを感じることもあると感じますが・・・・・道を知らない人が乗務員から道を聞かれる?・・・・・乗務員も客も目的地までの道を知らない=ナビ1択ですがナビも当てにならい・・・・どうしたもんでしょう?


 



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